~Play Soccer, Play Sustainaball~
株式会社ゴーイングプラス(代表取締役社長:國井大河 本社:東京都渋谷区恵比寿)は、この度、株式会社ゴルジャパン(代表取締役社長:芦澤貴之 本社:東京都三鷹市)と共に8月14日に相模原ギオンスタジアムで行われたJ2 SC相模原対ヴァンフォーレ甲府戦にSDGsブースを出展致しました。
ゴーイングプラス(公式HP https://goingplus.com)は、6月15日にペットボトルを再利用し再生ポリエステル100%使用した「サスティナブルセットアップスーツ」を開発し、販売致しました。リリースした瞬間からオーダーが入り、想定していた販売数を超え、数日で完売を達成。さらには様々な企業から「Z世代とサスティナブルな活動をぜひ一緒に取り組みたい」と問い合わせが相次ぎました。
そのため、7月からはアパレル事業も継続しつつ、【世界にサスティナブルなライフスタイルを】という企業理念を掲げ、ライフスタイルブランドとして事業を広げる運びとなりました。
時を同じくし、SC相模原(相模原市を拠点に活動しているJリーグプロサッカークラブ)は「さがみはらSDGsパートナー」への登録を機に、持続可能な地域・社会づくりの実現に向け、SDGsの理念に沿って地域貢献活動に取り組むことを宣言しました。
SC相模原 SDGs宣言:https://www.scsagamihara.com/club/sdgs
活動のひとつとして、SDGsに取り組んでいる企業・団体、ファン・サポーターの方々にサスティナブルな体験、体感して頂こうと、今回のSDGsブースイベントを企画。
ライフスタイルブランドとしてイノベーションしたゴーイングプラスは、常に子供たちの未来を考え続けているサッカーブランド、ゴルジャパンと共にサスティナブルワークショップブースの出展を決めました。
ブースでは、アパレルを生産する際にどうしても出てしまう廃材を利用して、子供たちが大事にしているサッカーボールのボールネットを製作しました。余り素材を捨ててしまうのではなく、再利用することにより自分だけのオリジナルボールネットとして生まれ変わる楽しさを感じてもらえました。
また、ブース内にはペットボトルステーションを配置し、ペットボトルの回収を呼びかけました。
ペットボトルステーションに使用しているフェルト素材も、リサイクル素材100%を採用。縫製工場や家庭から出た廃材を集め、リユース用、反毛用等用途に合わせて選別され、反毛工場にて綿状にします。そこから融着材を入れてシート状にし、100%リサイクルフェルトシートが完成します。
今回ゴーイングプラスは、このサスティナブルなリサイクルフェルトシートを使用し、オリジナルペットボトルステーションを製作しました。これは業界初の取り組みとなります。事前にSNSでペットボトルの回収を呼び掛けた所、たくさんの方々がペットボトルを持参し、予想以上のペットボトルが集まりました。スタジアムで回収されたペットボトルはリサイクルし再生ポリエステルとして生まれ変わります。次回の相模原ギオンスタジアムでのSDGsブースには、この再生ポリエステルで製作したTシャツを展示します。今回だけではなく、次回も展開する事により、本当にサスティナブルな体験を感じる事ができる取り組みとなります。
また、今回ゴルジャパンとのコラボレーションとして、再生ポリエステルを100%使用したオリジナルTシャツをデザイン。スタッフ全員が着用しました。【Play soccer, Play Sustainaball】を合言葉に、子供たち、スタッフたちがサッカーを通じて今回の取り組みを大事にする事ができ、持続可能な体験ができた1日となりました。
■ゴーイングプラス代表 國井大河 コメント
ゴーイングプラスは2021年に再生ポリエステルを100%使用したセットアップスーツを開発し、販売をECのみで展開していたため、今回初めてリアルイベントへのブース出展となりました。
今回のサスティナブルワークショップを通じて、たくさんの子ども達が心から楽しんで取り組んでもらえ、自然と地球の未来について私たちと話をしてくれました。
「サッカー選手になりたい!」や「地球を守りたいからペットボトルをちゃんと分別する」と輝いた目で率直に語ってくれたのがとても印象的でした。私たちゴーイングプラスの指標である、「サスティナブルな社会」を築くためには、子ども達が楽しんで未来を生きていく活動が必要だと改めて気付かされました日でした。これからも皆様が楽しんでサスティナブルを考えられるイベントをご提供出来ればと思います。どんどん企画していきます。
ご来場頂いた皆様、SC相模原さん、ゴルさん、このような機会を本当にありがとうございました。
■ゴルジャパン代表 芦澤貴之 コメント
gol.では創業以来、「自分たちが欲しいと思うサッカーのアイテムを、少しでも長く使ってもらえる品質で創り出す」というコンセプトのもとアイテムをリリースし続けてきました。
今回、ゴーイングプラスさん、SC相模原さんと SDGsを推進するにあたり衣料品製造で出る廃材を材料としたボールネットワークショップを行いました。資源の再利用だからといって、決して見劣りするのではなく、子供たちや大人たちの想像力とともに既製品では創られないような独創的でオリジナリティ溢れるボールネットができ参加者の皆さんにも喜んでいただけたと思います。
【SC相模原 ホームゲーム GOING PLUS×gol. SDGsブース出展】
日時:8月14日(土) ブース出展15時~18時 キックオフ18時~
場所:相模原ギオンスタジアム
スタジアム来場者数:1981人
SC相模原 公式HP:https://www.scsagamihara.com/
【株式会社ゴルジャパン】
”Football Journeyサッカーボールと旅しよう”
世界中のローカルフットボールを楽しむ旅をしながら、ユニークなアイデアで表現するアパレルブランド gol.<ゴル>を運営しています。プレースタイルからカジュアルスタイルまで、そしてサッカー、フットサル、ビーチサッカー、フリースタイルフットボールなど様々なフットボールを楽しめるアイテムが揃っています。
ゴルジャパン公式HP:https://www.gol-deportes.com
【株式会社ゴーイングプラス】
Z世代が中心となって、アパレル事業、イベント制作、PR事業をプロデュースしています。新しく未来をクリエイトしていくメンバーが集まり、SDGsを軸に本質的で持続可能な社会や経済価値を築きます。
株式会社 GOING PLUS ゴーイングプラス
代表者 國井 大河
Mail:[email protected]
公式HP https://goingplus.com
公式Instagram https://www.instagram.com/__goingplus__/
公式 Twitter https://twitter.com/going_plus
公式 FaceBook https://www.facebook.com/goingplus.japan/
広報担当:鷲田 090-4683-3664
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