子ども食堂の支援につながるNFT作品を「Adam byGMO」にて無料配布
一般社団法人渋谷区SDGs協会(代表理事:鈴木大輔)は、東京都渋谷区内で運営している「子ども食堂」を持続的なものとするために、NFTを活用したコミュニティの形成を図っていきます。
一般社団法人渋谷区SDGs協会は、2022年3月に策定したビジョンで「渋谷区でSDGsの達成に向けて人・企業・団体がつながる拠点になる。」と定め、様々な活動を通してビジョン実現に向けた協会としてのSDGsアクションを加速させています。
2022年6月からは、子どもたちにとってのサードプレイス提供やフードロスといった社会課題の解決にむけたアクションの一つとして、CMでもおなじみの宅配・冷凍お弁当 三ツ星ファーム(株式会社イングリウッド)との連携で「渋谷センター街こども食堂」を開始。
1人でも多くの子どもが参加できるよう、渋谷センター街での実施に留まらず、周辺地域にも「子ども食堂」を広げ、2023年度中に5か所・30回程度の開設を目指します。中高生も運営スタッフとして参加してくれており、ソーシャルな活動を体験する場となっています。
一般社団法人渋谷区SDGs協会は、この活動を持続的なものとするために、NFTを活用したコミュニティの形成を図っていきます。そのコミュニティ参加の証として、この度オフィシャルNFT作品の配布を行い、NFT 作品が1個取得されるごとに「渋谷センター街子ども食堂」に100 円を寄付いたします。
誰もが参加可能な無料配布型のNFTを活用することで、時間や距離などの制限をも超え新たな繋がりを創り、「子ども食堂」への支援の輪を広げていきたいと考えております。
これにより、SDGsアクションの可視化を図り、子ども達を中心としたコミュニティによる活動のさらなる活性化につなげてまいります。
なお、NFT作品はGMOアダム株式会社(代表取締役:高島 秀行)が運営する NFTマーケットプレイス「Adam byGMO」にて無料で配布いたします。
■渋谷区SDGs協会のキッズアンバサダーらが描いたイラストをNFTとして配布
NFTのダウンロードは下記の二次元コードから行えます。
●二次元コードからアクセス出来ない場合は、下記ダウンロードURLからアクセスしてください
https://adam.jp/airdrops/SDGs_Shibuyaku_01?aid=4009a9071b104f0fb8253640aeb7f560
- 「渋谷センター街こども食堂」の概要
子どもたちのサードプレイスとして開設、フードロスなどの社会課題の解決に向けたSDGsアクション。
小学校が終わった放課後の17時からのスタートし、中高生が「先生」になって行う1時間の宿題タイムを設けたのち、お弁当を食べながらフードロスやプラスチック資源の回収など、子どもたちにとっても身近なSDGsの取り組みへの理解促進を渋谷区SDGs協会に所属するキッズアンバサダーが行います。子どもから子どもへ伝え、一緒に考えていくことで、これからの未来を担う子ども達がジブンゴトとして捉え、具体的なアクションとして取り組めるようサポートしています。
今後は、渋谷区が区民の就労支援のために開設した「渋谷就労支援センターしぶやビッテ」と連携し雇用を創出すると共に、障がい者の方や地域外の方などにもコミュニティに参加していただき、ご自身の経験や想いを子ども達に伝えていくことで、子ども食堂の持続的な運用を実現。コミュニケーション拠点として地域の活性化に寄与してゆきます。
- 「Adam byGMO」の概要
詳細についてはこちらをご参照ください。 https://adam.jp/
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【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
一般社団法人渋谷区SDGs協会
URL https://sdgs-shibuyaku.com/
住所 〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町16-8
メール [email protected]
問い合わせ: https://sdgs-shibuyaku.com/contact/