目次
11月28日(月)発売 /【ウッドデザイン賞2022】受賞製品
・自由なアレンジで繰り返し使える、組立式木製ブースを開発
・企業展示会 +α 向けにSDGs、カーボンニュートラルに寄与した製品を新提案
・展示会で発生する仮設什器による大量のゴミ問題を解決
・用途に応じて組み替え可能。追加パーツによる自由な拡張性
株式会社pote+(東京都文京区)は、自由なアレンジで繰り返し使える、環境に配慮した組立式木製ブース「TUS+++(タス)」のスターターキット・モデルを、2022年11月28日(月)に発売いたします。
▼製品サイト:
「TUS+++」を通して、企業展示会で発生する大量のゴミ問題を解決し、SDGs + カーボンニュートラルを実現します。
- STORY
「TUS+++」は、サスティナブル・環境保全をテーマに企画したブースシステムです。サンプル製作には、埼玉県及びさいたま市のSDGsパートナーで製造業を営む株式会社エクス・アドメディアの中村代表にお力添え頂き、産声をあげました。
・2021年4月
東京ビックサイトにてお客様のブースとして出展。
・2021年12月
エコプロ2021@東京ビックサイトにてエコプロ事務局が提案するパッケージブースとしてラインナップ。
・2022年3月
MICEイノベーション研究会@コングレスクエア羽田での展示を行う。
・2022年9月
エコプロ2022にてエコプロ事務局が提案するパッケージブースとしてラインナップ。
・2022年11月
ウッドデザイン賞2022 受賞(木製品分野)
・2022年12月
エコプロ2022にてウッドデザイン賞受賞者スペースに企業ブース出展を行う。
※エコプロとは、毎年東京ビッグサイトで開催される環境配慮型製品・サービスに関する一般向け展示会です。
https://messe.nikkei.co.jp/ep/
主催:日本経済新聞社、一般社団法人サステナブル経営推進機構
- ウッドデザイン賞2022 受賞
「TUS+++」は環境配慮への取り組みや、画期的なデザイン性を評価され、ウッドデザイン賞2022において木製品分野で受賞しました。
※ウッドデザイン賞とは、木を使うことによって社会課題の解決を目指し、新たな時代の価値をデザインすることを目的とした活動の中で、優れた建築・空間や製品、活動や仕組み、研究等を募集・評価し、表彰する顕彰制度です。
https://www.wooddesign.jp/
- 環境への配慮
1. すべてがリサイクル可能
壁面は防燃・高耐久のCLT材(直交集成材)を使用し、接合部分は補強のために鉄(金物・ボルトナット)を使用。製造物すべてがリサイクル可能な環境配慮型ブースです。
2. コスト削減とゴミゼロ
組み立てブースの特徴を利用し、「設置→撤去→保管」の流れで繰り返し使うことができます。ブースの仮設をなくし、ゴミゼロと廃棄処理費用が削減できます。
3. 繰り返し使える
アイコンでもある「+」の型を利用して、オプションパーツを自由に追加することができ、破損があった場合にもパーツ交換のみで対応できます。展示ブースとしての利用だけでなく、什器やパーテーションなど、さまざまな活用ができます。
- 拡張性
ディスプレイに必要なオプションパーツを豊富にご用意しています。用途に応じて自由で柔軟な発想に対応でき、活用の幅が広がります。
- 実用性
「TUS+++」は単なる展示ブースではなく、マーケティングを意識して設計しており、デジタルサイネージやXRなどのデジタルコンテンツを活用する前提で作られています。これからの新しいブース体験は、リアルで設置された展示会場にとどまらず、デジタルを介して広さや距離を超えたものになっていきます。
- 今後の展望
「TUS+++」は、林業に関わる企業をはじめ、製材・加工製造を行う地域の企業と手を取り合い、地産材を活用した製品を製造し、その地域の企業展示会の出展ブースとしてご利用いただくことを目指しています。また、展示ブースとしての利用にとどまらず、オフィス内のパーテーションや地域イベントの屋外利用など、様々なシーンに展開して参ります。
ご興味を持っていただけた地方自治体、企業、団体様は是非お声がけいただけたら幸いです。
- 製品情報 / お問い合わせ先
https://potet.co.jp/tus/
株式会社pote+:[email protected]
- 会社概要
会社名:株式会社pote+(ポテト)
所在地: 東京都文京区本駒込 3-1-8-202
事業内容:クリエイティブプロダクション
https://potet.co.jp/