日本初!マリーナ内で藻場再生とブルーカーボンに取組む【リビエラ逗子マリーナ】で、12/10にLOVE OCEAN「海のシンポジウム」開催と同時に、相模湾の豊かさを守るために神奈川県と協定締結します

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日本初!マリーナ内で藻場再生とブルーカーボンに取組む【リビエラ逗子マリーナ】で、12/10にLOVE OCEAN「海のシンポジウム」開催と同時に、相模湾の豊かさを守るために神奈川県と協定締結しますのメイン画像

国際環境認証ブルーフラッグ「マリーナ認証」をアジア唯一取得したリビエラでは、美しく豊かな相模湾を守り市町の枠を越えた地域活性化モデル「海から考えるサステナブルなまちづくり」を提唱しています。

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未来を生きる子供たちに美しく豊かな海を守るために、NPO法人リビエラ未来創りプロジェクトが主管するリビエラSDGsアクション実行委員会が2022年11月19日~12月10日を会期として開催している「第3回LOVE OCEAN(ラブオーシャン)」にて、2022年12月10日(土)に「海のシンポジウム」を【リビエラ逗子マリーナ】を会場として実施します。神奈川県知事 黒岩祐治氏や海洋冒険家 白石康次郎氏をはじめ、漁業関係者、環境活動家、研究者、ヨットマン、マリンスポーツ選手など海の有識者にご登壇いただき、「海から考える未来」をテーマに語り合います。また、「海(相模湾)から見れば市町の境界線がなく一つのランドスケープ」との想いのもと、11月19日~11月27日に湘南一帯13市町(三浦・横須賀・葉山・逗子・鎌倉・藤沢・茅ヶ崎・平塚・大磯・二宮・小田原・真鶴・湯河原)で実施した「リビエラ湘南ビーチクリーン」や、環境×防災の重要性を考え実施した「大規模災害海上防災訓練~浜から浜へ~」など、新たな展開の報告を行います。

アジア初で国際環境認証「ブルーフラッグ」のマリーナ認証を取得(2022年)したサステナブルマリーナ【リビエラ逗子マリーナ】では、磯焼けとブルーカーボン対策となる藻場再生を開始いたしました。
当日は、株式会社リビエラリゾート、一般社団法人ブルーカーボンベルト・リビエラ研究所、神奈川県の3者で結ぶ、「相模湾の豊かさを守り脱炭素社会を実現するための協定」締結式も執り行います。

取材申し込み:12月9日までMAIL:[email protected]   TEL:03-5474-8120
【神奈川県 記者発表資料】https://www.pref.kanagawa.jp/docs/y2w/prs/r2234155

 

【登壇者】

・黒岩祐治氏(神奈川県知事)
・足立敏貴氏(株式会社ユニオン証券アドバイザーズ 執行役員)
・稲葉健太氏(SYLジャパン株式会社 代表取締役)
・今井利為氏(公益財団法人 神奈川県栽培漁業協会 専務理事)
・大竹清司氏(小坪漁業協同組合 代表理事 組合長)
・木下淳司氏(神奈川県水産技術センター栽培推進部 主任研究員)
・白石康次郎氏(海洋冒険家)
・高橋征人氏(神奈川県漁業協同組合連合会 代表理事会長)
・滝口直之氏(神奈川県水産技術センター 所長)
・渡邉敦氏(笹川平和財団 海洋政策研究所 上席研究員)

・渡邊華子(NPO法人リビエラ未来創りプロジェクト 理事長)
 And more…

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  • 内容

・第3回LOVE OCEAN報告、相模湾の可能性
・漁場の磯焼けの現状と、磯焼け&ブルーカーボン対策となる藻場再生
・セーラーが語る相模湾の魅力(風・波・海流)
・海をはじめとするSDGsと金融
And more…

 

  • 運営

<主催>リビエラSDGsアクション実行委員会
<共催>NPO法人リビエラ未来創りプロジェクト、株式会社リビエラリゾート、株式会社リビエラ東京
<後援>神奈川県/逗子市/三浦市/鎌倉市/葉山町/横須賀市/藤沢市/平塚市/茅ヶ崎市/大磯町/二宮町/小田原市/真鶴町/湯河原町/公益財団法人かながわ海岸美化財団/神奈川県漁業協同組合連合会/特定非営利活動法人神奈川県水難救済会/一般社団法人神奈川県ライフセービング協会/横須賀海上保安部
<協賛>アサヒビール株式会社、株式会社ウィンフィールドジャパン、森を育む紙製飲料容器普及協議会
<協力>由比ガ浜海水浴場(滑川海浜組合・由比ガ浜ボート組合・由比ガ浜茶亭組合)/逗子マリン連盟/特定非営利活動法人NPO海岸クラブ/NPO法人 葉山ライフセービングクラブ/ほのぼのビーチ茅ヶ崎
 

  • LOVE OCEANの背景

このイベントは、リビエラグループがマリーナ事業開始時より気候変動についての課題認識を強く持ち、2001 年に環境活動をスタートしたことに始まります。2006年には環境・教育・健康医療(ウェル・ビーイング)を3つの柱とする「リビエラ未来づくりプロジェクト」が発足。同グループでは 17年にわたりサステナブルな活動を行うと共に、その理念を基づき事業活動においても取り組んでいます。そして実行委員会を立ち上げ、2021年1月から「リビエラSDGsフェス」として多くの皆さんと共に環境等をテーマに様々な取り組みを行っています。
「リビエラSDGsフェス」の一環で開催する海のサステナブルイベント「LOVE OCEAN」は、各海岸をキャラバンする「リビエラ湘南ビーチクリーン」と、海の有識者に集まっていただく「海のシンポジウム」で構成されます。
 

  • これまでの歩み

【第1回LOVE OCEAN】(2021年12月開催)
3市町3海岸(逗子・葉山・鎌倉)
https://www.riviera.co.jp/event/sustainability/beachclean211205/

【第2回LOVE OCEAN】(2022年6月開催)
6市町6海岸(三浦・横須賀・葉山・逗子・鎌倉・藤沢)
https://www.riviera.co.jp/event/sustainability/beachclean_202206/

【第3回LOVE OCEAN】(2022年11月19日~12月10日開催)/13市町(三浦・横須賀・葉山・逗子・鎌倉・藤沢・茅ヶ崎・平塚・大磯・二宮・小田原・真鶴・湯河原)
神奈川沿岸全域の13市町13海岸に拡大したビーチクリーン活動を基軸として、様々な展開に挑戦。大規模災害海上防災訓練~浜から浜へ~(葉山~逗子~鎌倉~藤沢)では、環境×防災を重く受け止め、港のみならず浜の有用性の社会実験として11/20に実施。上記の4つの浜を海上ルートで移動し救援物資を運ぶパフォーマンスや、横須賀海上保安部と協働し巡視艇から救援物資を浜に届ける海上防災訓練を行い、ビーチクリーンに参加された一般市民に体感いただきました。また、JAMSTECを通じた海ゴミの解析貢献や、街コインを利用し人が海から街に回遊することで地域経済活性への貢献等々に派生させる一歩を踏み出しました。このようにLOVE OCEANでは、ビーチクリーンを基軸としたさまざまな展開に挑戦し、市街を越えた地域活性化モデル「海から考えるサステナブルな街づくり」を目指したLOVE OCEANのムーブメントを広げてまいります。

 

日本初!マリーナ内で藻場再生とブルーカーボンに取組む【リビエラ逗子マリーナ】で、12/10にLOVE OCEAN「海のシンポジウム」開催と同時に、相模湾の豊かさを守るために神奈川県と協定締結しますのサブ画像3_第3回LOVEOCEAN(11月開催)のリビエラ湘南ビーチクリーン第3回LOVEOCEAN(11月開催)のリビエラ湘南ビーチクリーン

日本初!マリーナ内で藻場再生とブルーカーボンに取組む【リビエラ逗子マリーナ】で、12/10にLOVE OCEAN「海のシンポジウム」開催と同時に、相模湾の豊かさを守るために神奈川県と協定締結しますのサブ画像4_大規模災害海上防災訓練大規模災害海上防災訓練

<NPO法人リビエラ未来創りプロジェクトについて>

リビエラグループが展開する事業は、大自然の恩恵なくしては成り立ちません。だからこそ私たちは世界中の様々な課題を自社の課題として取り組む社会的使命があると考えています。2006 年より活動をスタートした「リビエラ未来づくりプロジェクト」は、「環境」「教育」「健康医療」の 3 つの軸で全社員が取り組み、現在 SDGsを 推進しております。その一環として、2012 年から「エコロジータウンリビエラ逗子マリーナ」を掲げて、太陽光の利用や、プラスチックストローの全廃止、ビーチクリーン活動の他、ペットと共生するイベント、循環型農法など、リビエラ逗子マリーナでは街づくりに取り組んでいます。また、電気自動車の普及活動を通して、CO₂排出削減の意識向上に努めています。『マリブホテル』では、災害時に電気自動車からホテルフロントの照明やコンセントに電力が供給できるV2B(Vehicle to building)のシステムを導入した日本初のホテルとなり、エコロジーと防災にも配慮したホテルを目指しております。そして2020年12月にはこの社会活動をさらに推し進めていくために「NPO法人 未来創りプロジェクト」を設立し、人々や団体を相互につなぎ合わせるHUB(ハブ)の役割を果たし、幅広い歩みを続けていきます。
リビエラグループのサステナブルへの取り組み:https://www.riviera.co.jp/sustainability/

日本初!マリーナ内で藻場再生とブルーカーボンに取組む【リビエラ逗子マリーナ】で、12/10にLOVE OCEAN「海のシンポジウム」開催と同時に、相模湾の豊かさを守るために神奈川県と協定締結しますのサブ画像5_次世代を担う子どもたちへの海洋普及活動次世代を担う子どもたちへの海洋普及活動

日本初!マリーナ内で藻場再生とブルーカーボンに取組む【リビエラ逗子マリーナ】で、12/10にLOVE OCEAN「海のシンポジウム」開催と同時に、相模湾の豊かさを守るために神奈川県と協定締結しますのサブ画像6_日本初・防波堤への太陽光パネルの設置日本初・防波堤への太陽光パネルの設置

日本初!マリーナ内で藻場再生とブルーカーボンに取組む【リビエラ逗子マリーナ】で、12/10にLOVE OCEAN「海のシンポジウム」開催と同時に、相模湾の豊かさを守るために神奈川県と協定締結しますのサブ画像7_「食の完全リサイクル「食の完全リサイクル

日本初!マリーナ内で藻場再生とブルーカーボンに取組む【リビエラ逗子マリーナ】で、12/10にLOVE OCEAN「海のシンポジウム」開催と同時に、相模湾の豊かさを守るために神奈川県と協定締結しますのサブ画像8_サステナブルイベントの開催サステナブルイベントの開催

 

<リビエラ逗子マリーナについて>


日本有数のマリーナとして1971年に誕生、2001年リビエラグループが取得し「大人のマリーナリゾート」として神奈川県逗子市で展開しています。都心から約60分の近距離にあり、約900本のヤシ並木と高級なクルーザー・ヨットが停泊するマリーナが海外リゾートを彷彿させる非日常のロケーションを備えた『リビエラ逗子マリーナ』は、湘南の海の向こうに富士山を望み、映画等のロケ地としても有名です。5万坪の敷地には、ヨットハーバー、ホテル、レストラン(2店舗)、イベント会場、バンケット、リゾートマンション(9棟1,266戸)、テニスコート(4面)、ショップ等の施設を有しています。2020年には全11室のスモールラグジュアリーホテル『マリブホテル』と、日本初上陸のレストラン『マリブファーム』がオープン。さらに2022年、日本初上陸の近未来デザインのトレーラーホテル&オーシャンサウナ『SPACE KEY POINT』がオープンし、マリーナリゾートとして進化し続けています。
リビエラでは、マリーナ事業を始めた2001年より環境保全活動をスタート。それらを取りまとめ、2006年には「リビエラ未来づくりプロジェクト」を立ち上げ全社員でサステナビリティに力を注いできました。リビエラ逗子マリーナにおいては「サステナビリティタウン・リビエラ逗子マリーナ」としての街づくりに取り組み、ゼロウェイストと大幅CO₂削減を達成する循環型農法や再生エネルギー活用などさまざまな活動でSDGsを推進しています。

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【お客様からのお問合せ先】
リビエラSDGsアクション実行委員会(LOVE OCEAN事務局)
    E-mail:[email protected]

【報道関係者からのお問合せ先】
リビエラグループPR
E-mail:[email protected]

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