「仮想水から考える水資源問題」~ バーチャルウォーターで食品ロス問題と日本の技術に迫る ~

0
270
「仮想水から考える水資源問題」~ バーチャルウォーターで食品ロス問題と日本の技術に迫る ~のメイン画像

サスティナブルレポート(DEレポートVol.4)公開のお知らせ

日本気候リーダーズ・パートナーシップ(JCLP)が推進する「RE100」の中小企業版「RE Action」に加盟し、再エネ比率100%電力で事業運営する株式会社電巧社(本社:東京都港区、代表取締役社長:中嶋 乃武也)及び弊社が運営する「脱炭素経営ドットコム」は、全従業員が一人一人考えるサスティナブルレポート「DEレポート」の第4弾を公開いたしました。
「DEレポート」とは、従業員一人一人が環境やSDGsに係る社会問題を取上げ、原因・背景から解決に向けた施策事例や未来像までを調査し、解決策や考え方をまとめた報告書(レポート)です。
日々の生活者として、興味のあること、困っていることなど様々な目線から調査し執筆しています。

人が生きる上で必要なもの、その一つに「水」があります。SDGsの17項目にも水に関するものが含まれるように、世界、そして日本でも安全な水を持続的に確保していくことは忘れてはなりません。
本レポートは、家族のために防災グッズを準備している際、水の大切さを改めて認識し、ある興味深い考え方を知り、人々が生きていくために必要な水を題材にし、その大切さをレポートにしたものです。

 

「仮想水から考える水資源問題」~ バーチャルウォーターで食品ロス問題と日本の技術に迫る ~のサブ画像1

画像は、サスティナブルレポート(DEレポートVol.4)PDFで全5ページ。
 

  • 第4弾レポートについて

レポート名: 仮想水から考える水資源問題
レポート概要:
人間は食べ物がなくても2~3週間は生きていけると言われますが、水は一滴も飲まないと数日で死に至ると言われています。21世紀は水を巡って世界戦争が起こるとまことしやかに言われております。
しかし、蛇口をひねれば簡単に飲み水が手に入る水資源の豊富な我が国「日本」では全くイメージが湧きませんでした。水の大切さを改めて認識する中で、「バーチャルウォーター(仮想水)」という興味深い考え方についてまとめたものです。同時に調査を進めていくうえで、日本も無関係ではないことがよく分かります。

第4弾レポートはこちら > https://de-denkosha.co.jp/datsutanso/report/de-report1209/

 

  • サスティナブルレポート(DEレポート)の概要

配信内容: SDGsや脱炭素をテーマにしたレポート
配信場所: 脱炭素経営ドットコム https://de-denkosha.co.jp/datsutanso/
      及び株式会社電巧社HP
配信頻度: 2023年1月までは月2~3本、2月頃から月3本以上を予定
※「DEレポート」とは、社名「DENKOSHA」のDEから由来するネーミングです。
 

  • 「脱炭素経営ドットコム」とは

「仮想水から考える水資源問題」~ バーチャルウォーターで食品ロス問題と日本の技術に迫る ~のサブ画像2

脱炭素経営ドットコムは、中小企業のための脱炭素・SDGs実践情報サイトとしてスタートしました。
脱炭素経営とは、再生可能エネルギーを創る「創エネ」、使う電気を減らす「省エネ」、創った電気を貯める「蓄エネ」を うまく活用し、会社・事業で排出する温室効果ガス「0」を目標にする経営のことを指します。
私たち中小企業にも、できる取り組みが沢山あることを伝えたい。このような想いで、 90年以上「電気」を巧みに駆使し、向き合ってきた株式会社電巧社ならではのアイデアが詰まった創エネ、省エネ、蓄エネのソリューションをお伝えできる情報を、当サイトで発信しております。
今後は、脱炭素や環境問題にフォーカスしたレポートも新たに加え、脱炭素社会実現に向けた定期的な情報発信をしてまいります。

[運営会社概要]

社名:株式会社 電巧社
所在地: 〒105-0014 東京都港区芝2-10-4
代表者: 代表取締役社長 中嶋 乃武也
設立:1928年(昭和3年)2月11日
事業内容: ビル用電気設備の販売・保守、創エネ・省エネ・再エネに関する活動や
製品の企画・開発・販売・保守・整備、補助金申請の代行など
資本金: 9000万円
Webサイト: https://de-denkosha.co.jp/

返事を書く

あなたのコメントを入力してください。
ここにあなたの名前を入力してください