ポーラ、国内すべての事業所で使用する電力に対し、CO2フリー電力※1を採用の方針

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株式会社ポーラ(本社:東京都品川区、代表取締役社長:及川美紀)は、全国34か所のエリア事業所において、CO2フリー電力の導入を本年12月より開始しています。
これにより、国内事業所の約70%でCO2フリー電力を導入し、約36.4万kWh※2(CO2排出量140t-CO2 ※3)の削減を実現します。残りの事業所に関しても2029年までに順次、CO2フリー電力の導入を進めていきます。

  • 導入の経緯

ポーラは2029年までのサステナビリティゴールの一つに『未来に、次世代に環境をつなぐアクション」を掲げ、お客さまへの「新たな価値提供の実現」を前提としながら、同時に「環境に配慮したサービス」を目指して様々な環境負荷低減の取り組みを行っています 。
2021年にポーラ五反田本社ビル・袋井流通センター・ポーラ銀座ビルではすでにCO2フリー電力を導入していますが、今後、2029年に向けた目標として、全国41都道府県にある50か所すべての事業所使用電力の、低炭素化・CO2フリー化を目指します。

今回の取り組みはそのスタートとして、国内でポーラが単一で電力契約をしている全事業所(全国34か所)のCO2フリー電力導入を実施しました。
CO2フリー電力は、株式会社エネット(本社:東京都港区、代表取締役社長:谷口 直行)のエネグリーンを採用しています。

再エネ導入支援メニュー EnneGreen エネグリーン|付加価値サービス (ennet.co.jp)
https://www.ennet.co.jp/about/green.html

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近年、持続可能な開発目標(SDGs)やパリ協定の国連での採択など、気候変動への企業の対応が持続可能な社会にとってますます重要になっています。
ポーラは今後も、CO2排出削減をはじめ、環境負荷の低減を推進していきます。

※1:再エネ由来の環境価値を使うことでCO2を実質ゼロにする電力メニュー
※2:22年12月プラン切替を行う34カ所の21年使用実績 
※3:株式会社エネット 通常メニューのCO2排出係数にて算出

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