【IT×障がい者支援】就労移行ITスクールが神奈川県西湘エリアに初オープン!

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〜公式アンバサダーはお笑い芸人のEXIT。Webに特化した障害者支援施設の新カリキュラムを提供〜

福祉事業を展開するLOGZGROUP株式会社(本社:東京都港区 代表取締役:古德一暁)は、この度全国23拠点目となる「就労移行ITスクール平塚」を2022年11月1日にオープンしました。公式アンバサダーとしてお笑い芸人のEXITが就任し、ITカリキュラムに特化したサービスを提供しています。

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この度、2022年11月1日に、就労移行ITスクール(※1)は、神奈川県平塚市に「就労移行ITスクール平塚」をオープンしました。就労移行ITスクールでは、基本的なパソコンスキルに加え、プログラミングやWebデザイン、動画編集などのITスキルに特化したカリキュラムを提供しています。卒業生の約41%がIT企業に就職しており、職場定着率も94%を誇ります。
神奈川県平塚市は、県内唯一の盲学校及びろう学校に加え、養護学校が2校存在するなど、伝統的に福祉が手厚い土地です。その平塚という地において、ITスキルに特化した就労移行を開所でき、近隣地域の皆様により多くの機会を提供できることとなりました。
今後は、地域の皆様や、福祉事業所との連携などを通して、平塚をはじめとした近隣地域の皆様にIT×障がい者支援の分野にて貢献できるよう励んで参ります。

「就労移行ITスクール」の詳細は下記URLをご覧ください。
https://itschool-lp.logz.co.jp

 

  • 就労移行ITスクールの3つの特徴

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①卒業生の約40%がIT企業に就職。需要の高まっているITスキルに特化したカリキュラム。

ITに強い人材の需要が高まる中、就労移行ITスクールでは、一般的な事務スキルを身につけるためのカリキュラムはもちろん、プログラミングやWebデザインなどのITスキルに特化したカリキュラムに力を入れています。
就労移行ITスクール全体では、卒業生の約41%がIT企業に就職、職場定着率が94%という実績もございます。これは他社事業所と比較しても高い割合です。

②独自の就職先の開拓でより良い就職へ

LOGZGROUPでは、「障害者雇用クラウド」という障がい者雇用を行う企業向けのサービスも提供しており、独自の就職先企業を開拓しています。
納得して働き続けていただくため、①一般雇用と同等の条件があること(給料面、待遇など)、②就職後のサポートが充実していること、この2点を大切にしています。企業への障がい者雇用サポートを行っている会社だからこそ、IT職種の求人も多く、企業とのマッチング、職場への定着を最大限サポートできます。

③週3日からの利用が可能。自分のペースで通える、自由度の高い開放的な空間。

多くの就労移行支援事業所は、週4〜5日通わなければなりません。
利用者さんの中には、毎日外出するのが難しいという方も多く、なかなか続かずに辞めてしまう方もいます。
就労移行ITスクールでは、最初から週5日通う必要はありません。慣れるまでは、午前/午後のみの利用や、週3日からの利用、在宅訓練など、ご自身の体調や気分に合わせた利用方法をお選びいただけます。
また、就労移行ITスクール平塚では広さを活かした圧迫感のない空間作りにもこだわっており、利用者さんがリラックスしてお使いいただける環境を整えております。
 

  • 就労移行の需要

就労移行支援とは、障害者総合支援法に基づく就労支援サービスの一つです。一般企業への就職を目指す障がいのある方(65歳未満)を対象に、就職に必要な知識やスキル向上のためのサポートを行います。
就労移行ITスクールは、障がい者支援のみではなく、民間企業の障がい者雇用もサポートしています。民間企業には、障害者雇用率制度に基づき障がい者の法定雇用率が定められています。2021年3月から民間企業の法定雇用率は2.3%に引き上げられました。これは43.5人以上雇用する企業は1人以上障がい者を雇う義務があるということになります。
一方で、2021年度の厚生労働省の集計結果によると、法定雇用率達成企業の割合は47%に過ぎず、課題が残る状況と言えます。
法定雇用率は今後も段階的に引き上げられる見込みであり、企業と障がい者双方に働きかけ、障がい者雇用を促進する就労移行の役割は年々重要度を増しています。

これまで障害者雇用は一般事務や軽作業などごく一部の職種に限定されていましたが、障がい者自身がITスキルを身につけることで就職の選択肢が広がり、企業にとってもビジネス直結の活躍や多様性のある職場環境の構築が見込めます。
 

  • サービスコンセプトについて

THE BORDERLESS  WORLD. 〜「障害」という、線引きをなくす〜

障がいの有無に関わらず、自分らしく生き、自分らしく働くことを、世の中の当たり前にしたい。そんな想いをもちながら、就職とその定着を支援しています。プログラミングやWebデザインなどのITスキルに特化したカリキュラムを強みに、トレンドであるIT職種分野での障害者雇用を生んでいます。

【LOGZGROUP株式会社について】
「LIFESTYLE INNOVATION〜誰もがワクワク笑顔で生きてく世界を創る〜」というビジョンのもと、福祉事業、メディア事業、HR事業、Saas事業を展開。福祉事業では、「障害という線引きをなくす」というミッションを掲げ、既存の障害者雇用の枠にとらわれず、IT特化のカリキュラムを提供する「就労移行ITスクール」を運営。プログラマーやWEBデザイナーという障害者雇用の新たな選択肢を生んでいる。また、福祉事業所向けにHR事業、Saas事業を展開している。
本社所在地:東京都港区南青山1−15−2 越山ビル5階
代表者:代表取締役 古徳一暁 
事業内容:福祉事業、福祉請求クラウド事業、フランチャイズ事業、障害者雇用クラウド事業 
サイト:https://itschool-lp.logz.co.jp/

※正式記載方法に準じて「障がい者」を「障害者」と記載しています。
※1 就労移行支援事業所は、障害者総合支援法に基づく障害福祉サービスのひとつ。一般企業への就職を目指す18歳以上65歳未満の障がいのある方を対象に、就職に必要な知識やスキル向上のためのサポートをおこなう場。

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