マイボトルを持ち歩く文化を醸成し、プラスチックの使用削減に貢献
株式会社古窯ホールディングスのグループ会社 株式会社リード(本社:山形県上山市、代表取締役社長:佐藤 太一)が運営する、かみのやま温泉 おやど森の音(以下、森の音)は、環境に配慮した取り組みの一環として、国産間伐材から製作された「森の音 ”森のマイボトル”」を2022年12月19日より導入し、プラスチックの使用削減に貢献いたします。
https://mori-ne.com/
- 森の音 ”森のマイボトル”とは
森の音では「森にも人にも、心地よい宿へ。」をコンセプトに、サステナブルな、自然に寄り添った過ごし方を提供しております。
無理せず始められるサステナブルな取り組みとして、”使い捨て”だったミネラルウォーターのペットボトルを廃止し、繰り返し利用できる森のマイボトルにウォーターサーバーの水を詰め替え、客室に持ち運びいただきます。
直接的にプラスチックを削減することはもちろん、”マイボトルを繰り返し使う”というサステナブルな行動の定着にも貢献いたします。
- 森の音”森のマイボトル”導入の背景
森の音ではできるだけ環境への負荷を減らし、自然と寄り添った過ごし方を提供しています。これまでには、プラスチック廃棄物の削減として、アメニティの持ち込みの推奨や麦殻を使用したエコアメニティの導入を行ってきました。
環境配慮の取り組みを続けていくうちに、毎日大量に廃棄されるミネラルウォーターのペットボトルもどうにかして削減できないかと考え、森の音に合うマイボトルの選定がスタートしました。
様々なマイボトルを検討した結果、
1、”使い捨て”という消費行動を変革を目指すアサヒユウアス株式会社と森の音とが同じ考えだったこと
2、マイボトルを作り上げた人たちの未来や環境配慮への熱い想いに強く共感したこと
3、国産間伐材を活用したエコボトルが”森にも人にも心地よい宿を目指す”森の音のコンセプトとピッタリだったこと
上記のことから、「この森のマイボトルをぜひ使用したい!」という強い想いで、アサヒユウアス株式会社に協力をお願いし、森の音オリジナルボトルの導入に至りました。
- 森のマイボトル概要
「森のマイボトル」はアサヒユウアス株式会社(東京都墨田区、社長 高森志文)が販売するプロダクト商品です。「森のマイボトル」は、日本初(※)の国産間伐材を活用したボトルで、木材由来の自然な質感と香りが感じられます。※アサヒグループ調べ
アサヒユウアス株式会社
https://www.asahi-youus.com/
- おやど森の音について
「森にも人にも、心地よい宿へ。」をコンセプトに忙しい毎日を離れ、普段とはひと味違った森の時間を愉しんでいただくための全14室の小さなおやどです。
- おやど森の音の概要
施設名 : おやど森の音(おやど もりのね)
所在地 : 山形県上山市河崎字反田848
電 話 :0570-03-0810
公式サイト: https://mori-ne.com/