2022年の冬のボーナスの使い道で多いのは「貯金や預金」の74.4%で、消費意欲が落ち込む傾向があるなか、80.4%が「貯蓄から投資に回すことに関心がある」と回答!

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株式会社和上ホールディングス(本社所在地:大阪府大阪市、代表取締役:石橋 大右)は、年収500万以上のボーナスがある会社員を対象に、「2022年のボーナスの使い方」に関する調査を実施しました。

新型コロナウイルスの第7波も減少傾向にあり、この秋から冬にかけて久しぶりに行楽シーズンを満喫したいと思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
12月にはボーナスも…という方は、何か大きなお買い物を考えているかもしれません。
反対に、原油高に物価高騰、度重なる値上げラッシュや円安といった不安から、ボーナスは貯金したい、節約したいという方もいらっしゃるでしょう。

2022年5月、岸田首相は、資産所得の向上を図り消費を拡大させるには、我々国民一人一人が株主となって企業の成長成果を享受できることが重要だと呼びかけました。
いわゆる、「貯蓄から投資へ」「一億総株主」という“新しい資本主義”ですが、この政府が提言する「資産所得倍増プラン」に、今注目が集まっています。

投資は貯蓄よりも資産を増やしやすい反面、リスクもあり、「投資なんてしたことがない」という方は不安を感じるかもしれません。
しかし、ボーナスの使い道を調べてみると、年々貯蓄の割合は減り投資の割合が増加する傾向があるようです。
では、2022年の実態はどうなっているのでしょうか。

そこで今回、太陽光発電事業のセカンダリー市場サイト『とくとくファーム』(https://wajo-holdings.jp/farm/)を運営する株式会社和上ホールディングスは、年収500万以上のボーナスがある会社員を対象に、「2022年のボーナスの使い方」に関する調査を実施しました。
 

  • 2022年、冬のボーナス使い道ランキング!

はじめに、2022年の冬のボーナスの使い道から聞いてまいりましょう。

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「ボーナスはどのような使い道を考えていますか?(複数回答可)」と質問したところ、『貯金や預金(74.4%)』と回答した方が最も多く、次いで『旅行や外食(38.5%)』『ローンや借入金の返済(21.2%)』『子どもの教育費など(19.7%)』『投資全般(株式や国債、仮想通貨など)(17.0%)』『大型家電やパソコンなど(13.5%)』と続きました。

2022年のボーナスの使い道ランキングは、「貯金や預金」といった回答が7割以上を集めて1位となりました。
今年はコロナ禍だけでなく値上げが相次ぐなどの影響もあるかと思われますが、それでもこの冬には旅行や外食といった“ちょっとした贅沢”を考えている方の割合も4割近くとなりました。

■以降の回答結果はこちら
自動車やバイクなど(8.4%)』『ファッションや美容(7.4%)』『特に考えてない(生活費など)(7.1%)』『補修やリフォームなど(5.1%)』『貴金属や宝石(3.0%)

貯金や貯蓄といった回答が多いことがわかりましたが、それ以外にもボーナスの使い道はあるのではないでしょうか。
では、どのようにしようと考えているのでしょうか、具体的にお聞きしました。

■どうする?冬のボーナスの使い道

・ほとんどを生活費や車のローンなどに充てると思う。その他の使い道は決まっていない(40代/男性/栃木県)
・半分くらいは貯金するが、趣味などにも使おうと思っている(40代/男性/神奈川県)
・とりあえず貯金。住宅ローンを支払った残りは月々の赤字分の補填(50代/男性/鹿児島県)
・8割以上は貯金(子どもの教育費のため)と投資で、残りの2割で親に家電製品を買う予定です(50代/男性/東京都)
・おそらく満額貯蓄する。3割程度は投資にまわしたいが(50代/男性/茨城県)

などの回答が寄せられました。

貯金や貯蓄する方が多いようですが、そればかりではなく住宅ローンや自動車ローンの返済に使ったり家電製品や趣味に使ったりしたい、と考えている方もいることがわかりました。
 

  • 「貯蓄から投資へ」。実のところどのくらい投資に興味ある?

「冬のボーナスは貯金や預金」と考えている方が多いようですが、そればかりではないようです。
中には「投資」といったキーワードも見られるようですが、貯蓄ではなく投資で増やしたいと考えている方は、どのくらいの割合でいるのでしょうか。

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そこで、「貯蓄から投資に回すことに、どのくらい関心がありますか?」と質問したところ、『とても関心がある(39.7%)』『ある程度関心がある(40.7%)』『関心はない(19.6%)』という回答結果になりました。

程度の違いはありますが、「とても関心がある」「ある程度関心がある」の合計、8割以上の方が貯蓄から投資に回すことに関心があるようです。

2022年5月5日、岸田文雄首相はロンドン(イギリス)の金融街シティで行われた講演で、貯蓄から投資への移行を促し、国民の「資産所得の倍増を実現する」という経済政策を掲げました。
このような取り組みに対して、どのくらいの割合の方が歓迎しているのでしょうか。

続いて、「岸田首相の“貯蓄から投資に”ついて賛成ですか?」と質問したところ、『とても賛成する(23.6%)』『ある程度は賛成する(57.1%)』『反対する(19.3%)』という回答結果になりました。

岸田総理の発言についても、合計すると8割以上の方が概ね賛成していることがわかりました。
貯蓄だけでは資産を増やしにくいものですが、政府が貯蓄から投資へといった取り組みがあれば、今まで貯蓄したことがなく投資はちょっと…という方も、始めやすいかもしれません。
 

  • もし投資を始めるとしたら、どのような投資から?

ここまでの調査で、冬のボーナスなどの“まとまったお金が入った”場合、7割を超える方が貯金や貯蓄すると回答したものの、投資に興味を持っている方や岸田首相の発言を支持している方も、また多いということがわかりました。

しかし、今まで貯蓄しかしていない、あるいは投資を行ったことが無いという方には、いきなり投資を始めることに対して抵抗もあるのではないでしょうか。
では、例えばどのような投資ならば始めてみたいと思うのでしょうか。

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そこで、「もし投資を始めるとしたら、どのような投資にしたいですか?(複数回答可)」と質問したところ、『少額から行える(51.4%)』と回答した方が最も多く、次いで『ある程度のリターンが見込める(41.0%)』『安定した収入がある(38.4%)』『将来性がある(29.4%)』『大金を注ぎ込んでも失うリスクが少ない(18.3%)』『自由度が高い(好きな方法で投資できる)(13.1%)』『投資したいと思わない(10.7%)』『社会貢献ができる(2.5%)』『みんなやっている(2.1%)』と続きました。

もし投資を始めるなら「少額から行える」投資をしたい方が多いようです。
しかし、投資をするのであれば、「ある程度のリターンが見込める」「安定した収入がある」といった点も外せないようです。
では、投資に対してどのようなことを期待しているのでしょうか、具体的にお聞きしました。

■貯蓄から投資へ!どんなことに期待している?

・ある程度のリスクがあっても、それなりの利回りには期待したいです(30代/男性/東京都)
・もらえる予定の年金が無くなっても生活していけるだけの利益に期待したいですが、さらにいえばプチ贅沢ができるくらいは増やしたいです(40代/女性/三重県)
・年金一本に頼らず将来の生活費に充当できるようになること(50代/男性/京都府)
・ローリスク、ローリターンでも預金の金利よりは良ければ…(50代/男性/東京都)
・資産が減るならやりたくないが、投資とは増減の両方の可能性がある。増えることを期待しないで投資する人はいないと思う(50代/男性/神奈川県)

などの回答が寄せられました。

やるからには増やしたい。
それも、「年金が無くても生活できるくらいには増やしたい」「欲を言えばという方も意外と多いのかもしれません。
 

  • イメージとして、太陽光発電投資ってどのくらいメリットや安心感がある?

投資に関心があっても始めたことのない方にはわからないことも多く、迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。
投資といっても、銀行などで取り扱う「投資信託」や「外貨預金」、証券会社などで取り扱う「株式投資」や「FX(外国為替証拠金取引)」などの種類があります。
比較的リスクが少ない投資商品として、預貯金以外では「国債」や「社債」といったものがありますが、実は「太陽光発電所」を購入することもリスクの少ない投資の1つです。

しかし、太陽光発電投資と聞いても、すぐにはイメージが浮かばないかもしれません。
ここからは、太陽光発電投資のイメージについて伺ってみましょう。

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「太陽光発電投資と聞いて、安心感はどのくらいありますか?(イメージとして)」と質問したところ、『とても安心(5.3%)』『やや安心(23.2%)』『不安(52.7%)』『どちらともいえない(分からない)(18.8%)』という回答結果になりました。

5割以上の方が不安と回答しましたが、「太陽光発電所を購入する」などと聞くと不安を感じる方も多いかもしれません。
では、次にメリット(リターン)についてはどのように思っているのでしょうか。

続いて、「太陽光発電投資と聞いて、メリット(リターン)はどのくらいあると思いますか?(イメージとして)」と質問したところ、『ローリターン(40.9%)』『ミドルリターン(18.2%)』『ハイリターン(10.3%)』『どちらともいえない(分からない)(30.6%)』という回答結果になりました。

投資をはじめ、お金を運用する際はリスクとリターンは表裏一体といわれていますが、太陽光発電投資は「=ローリターン」といったイメージが比較的強いようです。

先程でも述べたように、太陽光発電投資は比較的リスクの少ない投資とされています。
その理由の1つとして、「FIT制度」があります。
このFIT制度についてご存じの方の割合はどのくらいなのでしょうか。

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「太陽光発電投資のFIT制度(固定価格買取制度)をご存じですか?」と質問したところ、『知っている(31.9%)』『名前は聞いたことがあるが、内容についてはあまりよく知らない(33.6%)』『名前も聞いたことがないし内容も全く知らない(34.5%)』という回答結果になりました。

FIT制度とは、再生可能エネルギーによる発電を推進させるため、投資者に安定的な利益が得られるよう、国が固定価格で電気を買い取る制度のことです。
主に太陽光発電といった発電設備が急速に増加した要因ともされています。

すでにご存じという方が3割以上もいるようですが、名前は聞いたことがあっても内容はあまりよくご存じない、もしくは名前も内容も全くご存じないという方が多いことがわかりました。

総評として、太陽光発電投資にはどのようなイメージなのか、具体的にお聞きしました。

■ズバリ!太陽光発電投資のイメージとは?

・日本では太陽光発電投資についてあまり聞きませんが、海外ではすでに普及していてクリーンなイメージを持っています(20代/男性/兵庫県)
・ある程度リターンはありそうですが、土地によっては地盤が弱くなって災害につながるといったことも考えられるなどリスクもありそう…(30代/女性/東京都)
・国が推し進めているので、もうしばらくは追い風の産業というイメージ(40代/男性/神奈川県)
・クリーンで常にある太陽の活用は良いけれど、発電量はそんなに大きくないと聞いているので、そのあたり発電量が大きくなるような投資ならしてみたい(50代/男性/東京都)
・市場がブームになっているので安定したリターンが期待できる(50代/男性/東京都)

などの回答が寄せられました。

肯定的な意見もあれば、やや否定的な意見もあるようですが、このように市場では盛んに売り買いが行われているようです。
太陽光は自然に存在する無尽蔵の再生可能エネルギーのため、もし発電量(売電価格)が大きく、それなりのリターンが見込めるのであれば考えてみるのも悪くないのではないでしょうか。
 

  • 【まとめ】2022年のボーナスの使い道で最多だったのは「貯金や預金」しかし、投資に関心を持つ人も?

今回の調査で、2022年のボーナスの使い道で多かったのは「貯金や預金」の74.4%でした。
経済産業省のHP(https://www.meti.go.jp/statistics/pr/rikatuyou_20210219/rikatuyou_20210219.html)によると、2020年の家計消費は2000年以降で最も冷え込んだ、とあります。

今後しばらくは、こうした貯金や預金といった傾向が続くかもしれませんが、岸田首相の発言にもあるように、その先には貯蓄ではなく投資を促進する時代が来るかもしれません。
これを機に、太陽光発電投資について考えてみるのも良いのではないでしょうか。
 

  • 産業用太陽光・メガソーラー・中古発電所の日本最大級売却・購入サイト『とくとくファーム』

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株式会社 和上ホールディングスhttps://wajo-holdings.jp/)が運営する『とくとくファーム』(https://wajo-holdings.jp/farm/)は、再生可能エネルギー投資をワンストップで始めることのできる、新・中古の太陽光発電売買サービスです。

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■とくとくファーム:https://wajo-holdings.jp/farm/
■TEL:0120-409-522
■お問い合わせ先:https://wajo-holdings.jp/farm/contact/
■株式会社 和上ホールディングス:https://wajo-holdings.jp/

調査概要:「2022年のボーナスの使い方」に関する調査
【調査日】2022年12月2日(金)
【調査方法】インターネット調査
【調査人数】1,018人
【調査対象】年収500万以上のボーナスがある会社員
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ
 

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