フードロスとCo2の削減を実現する『 fuubo 』 を運営するZERO株式会社が農林水産省による第10回食品産業もったいない大賞を受賞!

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フードロス削減BOX『fuubo』を運営するZERO 株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役︓沖杉 ⼤地、四辻 弘樹)は、第10回食品産業もったいない大賞にて、「食品産業もったいない大賞 審査委員長賞」を受賞しました!本授賞を受けて、fuuboの更なる設置拡大を推進し、フードロスとCo2削減によるSDGsを目指します。

 

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■第10回「食品産業もったいない大賞」概要

食品産業の持続可能な発展に向け「省エネルギー・CO2削減」、「廃棄物の削減・再生利用」、「教育・普及(消費者に最も身近な食品を通じてこれらの啓発を促す。)」等の観 点から、顕著な実績を挙げている食品関連事業者並びに食品産業によるこうした取組を促進・支援している企業、団体及び個人を広く発掘し、その取組内容を表彰し、取組内容を世の中に広く周知することにより食品産業全体での地球温暖化防止・省エネルギー対策及び食品ロス削減等を促進することを目的として表彰事業を実施いたします。
東日本大震災を契機に見直されている「もったいない」の思いこそが、地球温暖化・省エネルギー対策に取り組む原動力になると考え、これを大賞の冠名としています。

・主催:公益財団法人食品等流通合理化促進機構
・協賛:農林水産省
・後援:環境省・消費者庁

■受賞の経緯・背景

学識経験者・有識者からなる「食品産業もったいない大賞審査委員会」を設置し、下記の「審査の基本的考え方」により審査委員が選考を行いました。
<審査の基本的考え方>
先進性・独自性……他社の取組には見られない先進的な特徴や独自の方法等
地域性……活動範囲の広さ、他社との連携、地域に密着した取組であるか等
継続性……取組の開始時期、活動年数、継続できる取組であるか等
経済性……取組を実施することによる経済効果等
波及性・普及性……他の食品事業者への波及効果や消費者の環境意識の醸成等の効果
地球温暖化防止・省エネルギー効果……取組を実施することによる地球温暖化防止・省エネルギー効果

■fuuboの概要
fuubo(フーボ)はまだ美味しく食べることができるにも関わらず、1/3ルールに起因する納品期限切れや季節限定パッケージなどにより、場合によっては廃棄されてしまう可能性のある食品を、お得に提供している冷蔵機能付き無人販売機です。
食品ロスを買うことに同意して会員登録を行ったユーザーは、専用WEBサイトから受け取りに行けるボックスを選び、その中に入っている商品をオンライン決済にて購入することができます。
2021年6月にサービスを開始し、12月時点で駅や商業施設、オフィスなど全国に55台を設置してきました。2024 年 3 ⽉までに累計で 500 台以上の設置を⾒込んでおります。
 

 

【利用方法】

 

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■ZERO 株式会社の会社概要

商号 ︓ ZERO 株式会社
代表者︓ 代表取締役(共同代表)沖杉 ⼤地、四辻 弘樹
所在地︓ 東京都台東区東上野 2-20-6
設⽴ ︓ 2022 年 3 ⽉

 

URL ︓ https://www.nofoodloss.com/
 

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