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いち瑠では、きものを通じてサスティナブルな日本文化をより多くの方に知っていただくSDGs活動を積極的に行っています
株式会社一蔵(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:河端義彦)は、全国に約50教室を展開する「きもの着方教室 いち瑠」(以下、いち瑠)の公式サイトに、SDGsページを新設しましたので、お知らせいたします。
■いち瑠SDGsページ:https://ichiru.net/sdgs/
- いち瑠の想い
大きな世界的目標を身近な課題に置き換えて、自分たちが出来ることを積極的に行うことがSDGsの活動です。
つくったものを大切に使うこと・安易な廃棄を減らすこと・産地を守ること・文化を守ること・産業に革新を加えて継続させてゆくこと・女性が生きがいをもって働き続けることが出来る技術や技能を手にいれること・ジェンダーの不平等をなくすこと、なども、SDGsの目標に含まれています。
きものは美しいだけではなく、本来世代を超えて引き継がれ着用されてきた衣装。それを支える技術や知恵も含めて日本の文化です。世界がSDGsを唱える以前から、日本文化そのものがサスティナブル。
いち瑠はきものと着方の技術だけではなく、きものを通じてサスティナブルな日本文化をより多くの方に知っていただき、未来につなぐSDGs活動を行っています。
- いち瑠の取り組み (一例)
SDGsを自分ごと化してもらうために、生徒・講師・スタッフ全員参加型のチャレンジ企画を開催しています。きものを知り、きものに触れ、着て、出かけて人の目に触れ、その魅力を多くの人に伝えていただくことが、日本文化の継承となり、私たちとみなさまにできるSDGsな取り組みの一つであると考えています。
お持ちのきものを活かしてもらうために、無料の相談会を行っています。
→ No.12:つくる責任つかう責任
Universal Kimono Award を通して、きものの魅力を全国へ発信しています。
→ No.9:産業と技術革新の基盤をつくろう
さまざまなイベントや講演会にて、和装教育や支援活動を行っています。
→ No.4:質の高い教育をみんなに
一生ものの資格を手にすることで、女性の活躍を推進しています。
→ No.8:働きがいも経済成長も
現代の気候にあったきものスタイルとして、新たなTPOの提案や商品開発を進めています。
→ No.13:気候変動に具体的な対策を
- きもの着方教室 いち瑠 (一般財団法人 日本和装協会認定校)
全国に約50教室(2022年12月時点)を展開する「きもの着方教室 いち瑠」は、基本的な着る技術・着せ方が学べるだけではなく、きものに触れることで出てくる「きもの文化」への興味や、「着る機会がない、お手入れの方法がわからない」といったお悩みに対しても様々なおでかけイベントや講座を開催し、皆さまの“きものライフ”がより楽しくなるようなサポートを行っています。
■<まずは無料体験レッスンから>
約90分の無料体験レッスンで、
教室の雰囲気やきものを着る楽しさを知ることができます!持ち物は不要で、手ぶらでらくらく体験できます。
・無料体験レッスン
・無料体験レッスンお申し込み
■お申し込み・お問い合わせ
TEL:0120-829-016
WEB:https://ichiru.net/
- 株式会社一蔵
1991年2月5日設立。東証スタンダード市場上場。和装事業とウエディング事業を展開。和装事業は全ブランドおよび子会社の京都きもの学院を合わせ、全国143店舗とECサイトを運営。呉服等の販売、振袖等の販売・レンタル、成人式の前撮り写真撮影、成人式当日の着付けおよびメイクサービス、着物の着方教室の運営等をする。ウエディング事業は「本物志向のファシリティ」「内製化したおもてなし」を強みに、国内4ヵ所、海外2ヵ所の結婚式場を運営。