湘南発のアパレルブランド『AfterBlue』代表の渡邉駿さんをゲストに招き、トークセッションイベントを行いました。AfterBlueは、再生素材や環境負荷の少ない素材を使用したサステナブルなファッションアイテムを展開しています。
今回のトークセッションでは、ブランドに込めた思い、製品コンセプト、今後のブランドのビジョンなどについてお話しいただきました。
ワクセル主催のトークセッションイベントのレポートです。ワクセル(主催：嶋村吉洋)は、コラボレートを通じて、人に夢を与え続けていくソーシャルビジネスコミュニティです。
今回のトークセッションは、アパレルブランド『AfterBlue』代表の渡邉駿さんをゲストにお招きしました。渡邉さんはファッションを通して、海ゴミの問題や環境問題に関心を持つきっかけを与えるアパレルブランドAfterBlueを立ち上げています。
MCはワクセルコラボレーターの渋沢一葉(しぶさわいよ)さん、ワクセル総合プロデューサーの住谷が務めました。
渡邉さんが代表を務めるAfterBlueは、湘南で生まれたファッションブランドです。再生素材や環境負荷の少ない素材を使用するなど、サステナブルなアイテムを展開しています。
今回のトークセッションでは、AfterBlueの製品コンセプトに加えて、ブランドに込めた思いをお話しいただきました。サステナブルは特別なものではなく、いつでも、誰でも取り入れることができ、「無理なく、自由に、自分らしく、継続していけることが大切」と語る渡邉さん。AfterBlueが広まることで、サステナブルの意識を高められるのではないかとビジョンを描いています。
これまでブランドを立ち上げてきた苦労や、ひとつひとつの製品に込めたコンセプトにいたるまで、終始和やかにお話しいただきました。
トークセッションの一部は、ワクセル公式ホームページに掲載しておりますので、合わせてご覧ください。
https://waccel.com/talksession/watanabe-shun/
■AfterBlue代表 渡邉駿さん
湘南発のアパレルブランドAfterBlue代表。
ブランド名のAfterBlueには、「青」「海」「地球」の３つの意味が込められている。
海や自然を守るために、可能な限り再生ポリエステルやオーガニックコットンなど環境に配慮された素材を積極的に取り入れ、サステナブルなファッションアイテムを展開している。海洋汚染や環境問題に関心を持つ「きっかけ」となるブランドとなることを願い、収益の一部から公益財団法人かながわ海岸美化財団とWWFジャパンへの寄付を実施している。
公式オンラインショップ
https://www.afterblue-shonan.com/
■ソーシャルビジネスコミュニティ「ワクセル」(主催：嶋村吉洋)
ワクセルは、コラボレートを通じて、人に夢を与え続けていくソーシャルビジネスコミュニティです。健全に学び、チャレンジし、成長し、達成し続ける人が次々と集まるコミュニティを作り続けます。
さまざまな分野で活躍する著名人や経営者、クリエイターの方々とコラボレートすることにより、下記の取り組みやコンテンツ制作を行っていきます。
・YouTube等での番組配信
・オンライン講演会
・出版プロデュース
・プロジェクト創出
・対談、インタビュー記事制作
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