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保育関係者に加え、保育業界を目指す学生や保護者の方にもおすすめの1冊
テクノロジーの力で保育や子育てに関する社会課題を解決するユニファ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:土岐泰之、以下「ユニファ」)が2022年2月に上梓した「保育施設の未来地図」が、3刷目の重版が決定しました。保育・教育の潮流や保育施設選びの軸となる考え方、具体的な園の取り組み事例も豊富に紹介されており、保育関係者のみならず今後保育業界を目指す学生の方、および保活中の保護者の方にとっても新たな視座を提供してくれる1冊となっています。
■ 販売サイト(一部)
・Amazon:https://www.amazon.co.jp/dp/4295406511/
・ 楽天: https://books.rakuten.co.jp/rb/17001269/
■ 書籍のポイント
- 日本を代表する幼児教育の専門家である汐見稔幸先生、無藤 隆先生、大豆生田啓友先生による幼児教育・保育の潮流やこれからの保育施設の在り方を解説。
- 「選ばれる保育施設」とはどのような園か、具体的な実践事例を交えて分かりやすく解説。
- 保育関係者のみならず、保育者を目指す学生や保育施設を利用する保護者の方達に向けて、これからの社会の中で求められる子育てや子ども達との関わりを考えるきっかけを提供。
■ 書籍の概要
・ タイトル:「選ばれる園創りのためのスマート保育園・幼稚園・こども園構想 保育施設の未来地図」
・発売日:2022年2月14日
・出版元:クロスメディア・パブリッシング
・発売元:インプレス
・定価:1,628円(本体価格1,480円+税)
■ 有識者の皆様から重版に寄せられたコメント
汐見稔幸先生(東京大学名誉教授/白梅学園大学名誉学長)
未来の社会の担い手である子ども達を、社会全体でどう育んでいけるのか掘り下げた本書は、保育者のみならず保護者等幅広い層に新たな示唆を与えてくれるものと思っています。
無藤 隆先生(白梅学園大学 名誉教授)
「保育の中身」がこれまで以上に問われる時代のなかで、様々なコラボレーション事例が網羅された本書は、これからの保育施設の在り方を考える上で多くのヒントを提供してくれると思います。
大豆生田啓友先生(玉川大学 教授)
いま、日本の乳幼児期の教育・保育は「量」から「質」へと転換する大激動期にあります。子どもの主体性を尊重する質の高い保育とは何かを再考するきっかけとして、本書は最適ではないかと思っています。
■ 編著者紹介
土岐泰之(とき・やすゆき) ユニファ株式会社 代表取締役CEO
1980年福岡県生まれ。青雲高校、九州大学経済学部卒業後、2003年に住友商事株式会社に入社。リテール・ネット領域におけるスタートアップへの投資及び事業開発支援に従事。その後、外資系戦略コンサルティングファームであるローランド・ベルガーやデロイトトーマツにて、経営戦略・組織戦略の策定及び実行支援に関与。2013年にユニファを創業。全世界から1万社以上が参加したスタートアップワールドカップにて優勝したことに加え、採用率が全世界で2.5%未満であるEndeavor(エンデバー)起業家に満場一致で選出されるなど、国内外で高い評価を受ける社会起業家。
■ ユニファについて
ユニファは、保育・育児関連の社会課題解決を目指す“Childcare-Tech”領域のスタートアップです。「家族の幸せを生み出すあたらしい社会インフラを世界中で創り出す」をパーパス(存在意義)に、IoTやAIを活用した保育支援サービス「ルクミー®」を開発・提供しています。「スマート保育園・スマート幼稚園・スマートこども園」構想を通じて、子育てしながら働きやすい豊かな社会作りに貢献しています。2017年のStartup World Cup初代チャンピオン選出を始め、グッドデザイン・ベスト100 ・グッドフォーカス賞〈新ビジネスデザイン〉、ASPIC IoT・AI・クラウドアワード2021、J-Startupの選出など著名なアワード等を複数受賞している他、2022年にはJapan Venture Awardsで中小企業庁長官賞を受賞しました。
■ 会社概要
・会社名:ユニファ株式会社
・代表取締役CEO:土岐泰之
・設立:2013年
・所在地:東京都千代田区富士見1-8-19 住友不動産千代田富士見ビル2階
・事業内容:保育支援サービス「ルクミー」シリーズの企画、開発、販売、運営。「スマート保育園・スマート幼 稚園・スマートこども園」の展開、推進。
・企業URL:https://unifa-e.com/