SDGsって「なんか難しそう」「身近ではない」と思う方たちに、オズモールが伝えたいのは、なにかをガマンするとか、無理することではなくて【わたしファースト】でいいじゃない!ということ。でもそれは、誰かの悲しみのうえに成り立つものではなくて、「自分もしあわせ、誰かもしあわせ」というとてもシンプルな考え方。
食材をムダなく活用したり、エコバックを持ち歩くなど、楽しみながら始められる「#サステナブルチャレンジ」をガイドしています。
【1】SDGsに関する取り組みについて、ユーザーアンケートを実施!
調査期間:2021/6/29~7/6 回答者数:864人
Q1. 「SDGs」という言葉を知っている?
A. 存在を知らない 4.7%、言葉は聞いたことがあるが内容はよくわからない 25.2%、内容をある程度知っている 56.4%、内容を人に説明できる 13.8%
※ 認知度(内容を人に説明できる+内容をある程度知っている)は、2021年3月から2021年7月で17.8%UP。
2021年3月にサステナブルチャレンジ特集を大きく取り上げたことで、認知が向上した結果となった
Q2. 「SDGs」の取り組みに関心はある?
A. とても関心がある 11.4%、まあまあ関心がある 57.2%、あまり関心がない 24.0%、全く関心がない 7.4%
※関心がある人が約7割という結果に。
Q3.コロナ禍でだれかのために何かしたい、役に立ちたいと感じることある?
A. はい46.0%、いいえ20.5%、わからない33.5%
※コロナ禍で、対面で人と会うことが難しい一方で、“人の役に立ちたい”と考えている人が全体の約5割
Q4.だれかのためになにか行動をおこしている、実践していることは?
A. 飲食店を利用することで支援(テイクアウト・イートイン・デリバリーなど) 437名、ふるさと納税で自治体を支援 246名、コロナ禍でのロス商品を購入することで支援 230名、宿泊施設を利用することで支援 171名、使わないものは寄付をして、必要な人に譲る 134名、生産者から直接購入することで支援 113名、持続可能で環境にやさしい取り組みをしている企業の製品や施設を選ぶ 112名、復興支援商品を購入 59名、医療従事者やエッセンシャルワーカーへの支援・寄付 48名、クラウドファンディングで応援したい企業・団体等を支援 37名、その他 35名、社会貢献型ショッピングサイトから購入することで支援 34名
※飲食店、ふるさと納税など、手軽に実践できる支援に関心が高まった
【読者のフリーコメント】
・農産物など地元の物を選んだり、農家さんから直接農産物を購入したり
・着れなくなった洋服などは、リサイクルショップに出したり、回収ボックスに出している
・選択肢がある場合はできるだけフェアトレードのものを選んでいる。また、日本の農業や有機栽培に興味があるので、機会があればこだわりの生産者さんのものを買うようにしている
・行きつけのお店が、休業したりしていて、閉店したら、残念なので、営業時間が短い時は、テイクアウトしたり、開店したら、予約して来店している
・寄付のついている商品を購入する
・飲食店以外でも自分が気に入っている企業や店舗は利用しています。その店に行けなくても通販で商品を購入するとか
・お花や鮮魚など外食産業が休業で売残りとなっていると聞きスーパーでなく直接購入した
・ SDGsを一つでも実現するよう、無駄をなくし、節電し、ゴミも分別し、詰替えがあるものはそれを購入し、すこしでもプラ製品をなくすよう努力している
・商品の購入前に企業のHPや、Instagramなどで情報収集し、企業の社会的な取り組みを確認してから購入している
・ふるさと納税をするとき、寄付金の使い道で自治体を選ぶ
【2】 SNSで「#サステナブルチャレンジ」の投稿は970件以上!著名人からの発信もあり注目が集まっています
◆OZmall(オズモール)とは? https://www.ozmall.co.jp/
1996年、「OZmagazine(オズマガジン)」の WEB版として誕生。最新トレンド記事をはじめ、高級ホテル・温泉リゾート・レストラン・ビューティサロンなどの厳選プランがWEB約できるサービスを掲載。会員数360万人。
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