南三陸町「企業版ふるさと納税」で、社会の脱炭素化(カーボンニュートラル)に貢献できます!

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ESG経営をステークホルダーへアピールするための「地方創生への貢献」というファクト創りを「企業版ふるさと納税」で実現できます

南三陸町では、東日本大震災以降、地方課題を解決するための先進的な取組が行われ、地方経済を強く前進させる未来への挑戦が始まっています。この度、企業価値を高めるESG経営の取組のひとつとしてアピールが可能な「企業版ふるさと納税」のプロジェクト「南三陸 未来チャレンジ」の会議テーマに「社会の脱炭素化を担う『循環づくり』」を新たに追加しました。海の資源に恵まれた三陸沿岸において、生物多様性を維持し、CO2吸収源として機能させると同時に、企業のESG経営のひとつとして注目される脱炭素対策(カーボンニュートラル)につながる重要事項として位置づけ、海洋生態系の保全やブルーカーボン施策など、「地方の新しいかたち」を目指す独自の取組を実践していきます。

「南三陸 未来チャレンジ」は、ESG経営に資する課題解決型プロジェクト

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南三陸町を地域社会の課題解決に挑戦する「社会実験の場」として位置づけ、企業版ふるさと納税を活用して寄附支援された企業の皆様に、4つのプロジェクトテーマからなる「南三陸未来チャレンジ会議」にご参画いただき、アイデアや提言をいただきます。

テーマ①:地域が賑わう「交流づくり」
テーマ②:地域が潤う「仕事づくり」
テーマ③:地域の多様性を育む「人づくり」

  • テーマ④:社会の脱炭素化を担う「循環づくり」(NEW)

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生物多様性に優れた三陸沿岸において、藻場の保全・育成による生物多様性を維持しつつ、CO2吸収源としても機能させることでブルーカーボンのクレジット化を目指し、環境と経済を両立させるサステナブルな循環型社会を実現する。
【対象事業】
生物多様性の保全対策、藻場の育成・環境分析  /“世界初”環境DNA調査によるビッグデータ構築 / 自然環境活用センターにおけるエコカレッジ事業など

《海洋環境の保全・モニタリングに関する研究》
◎磯焼け対策調査
志津川湾の一部では、海藻の森が姿を消し、その状態が続く「磯焼け現象」が見られます。そのため、地元の漁協や外部研究機関と協力し、磯焼け対策に関する活動を行っています。

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参考:“世界初” 環境DNAビッグデータが生物多様性を見える化! 生き物の天気図 を示すオープンデータ「ANEMONE DB(アネモネデータベース)」の運用開始

https://www.earthwatch.jp/doc/news/press_release_anemone_20220602.pdf

●南三陸 未来チャレンジ会議プログラム

会議では、南三陸町へ提言する「未来チャレンジ会議ボードメンバー」とオブザーバーとして参加する「未来チャレンジサポーター」の2つの参画カテゴリーを設定。条件に応じて「南三陸 未来チャレンジ会議」へ参画していただきます。※各カテゴリーの参画条件については個別にお問い合わせください。

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CSRレポート等の掲載イメージ(未来チャレンジ会議ボードメンバーの場合)

企業価値を高めるESG経営として株主へ効果的にアピールすることができます。
※IT企業様が参画した場合の記載イメージ

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※CSRレポート他、各種広報ツールを通じたアピールが可能です。

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●南三陸町
宮城県の北東部に位置し、青い海と緑の山々が織りなすコントラストが鮮やかな色彩を奏でる美しい里海里山の町。「森里海ひと いのちめぐるまち南三陸」という町の将来ビジョンを掲げ、海(ASC)と山(FSC)の2つの国際認証を取得、また、志津川湾がラムサール条約湿地に登録されるなど、豊かな自然と共生したサステナブル(持続可能)なまちづくりにチャレンジしています。
 

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 ●町長プロフィール
佐藤 仁(さとう じん)
1951年12月24日、南三陸町生まれ。仙台商高卒。印刷業を営み、旧志津川町商工会長を務めた。旧志津川町議3期目途中の2002年、旧志津川町長選で初当選。合併に伴う2005年の南三陸町長選で当選。2019年5月~2021年5月に県町村会長を務め、東日本大震災10年目となる2021年に町長選・5選を果たし、次の南三陸町に向けた町づくりを目指す。

【「南三陸 未来チャレンジ」特設ページ(資料請求)】
https://www.town.minamisanriku.miyagi.jp/kigyofurusato/

 

 

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