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ロスゼロがライブ配信を通じて、美味しく楽しく食品を食べ手につなぐ。
もったいない食品を活かし、エシカルな消費スタイルを創造する株式会社ロスゼロ(大阪市西区、代表 文美月)は2月2日(木)より初のインスタライブを行い、生活者へ楽しく食品ロスの削減を提案します。
食やSDGsに関するトークに加え、ライブ中に限定商品の紹介やクーポンの案内をすることで、おトクに楽しく商品をお届けします。なお、ライブ配信は月2回を予定しており、早めに消費が必要な商品が入荷した際は、緊急開催をすることで生活者にエシカル消費への協力を促します。
■ロスゼロインスタライブ第一弾 詳細
日時:2023年2月2日(木) 20時~
テーマ:ロスゼロ丸ごと大解剖!ライブ限定クーポンも!?
出演者:ロスゼロ代表 文、前川、中角
ロスゼロ公式インスタグラムURL: https://www.instagram.com/losszero_official/
第一回目以降、隔週で定期開催する他、賞味期限が短い商品を急いでお知らせする緊急配信も予定。
■インスタライブ開催経緯
ロスゼロは「作る人も食べる人も笑顔になる、エシカルな消費スタイルを創造する」をミッションに、作り手のストーリーとともに、食べ手へ楽しく食品をお繋ぎしています。今回、誰でも視聴やコメントが可能なインスタライブを通して、みんなで楽しく「もったいないもの」を減らし、社会にポジティブな連鎖を促したいという想いから、インスタライブを始動するに至りました。
■楽しく食品ロス削減 ロスゼロのサービス例
『ロスゼロ不定期便』
「いつ、何が、どれだけ発生するのか分からない」のが食品ロス。その特色をポジティブに活かし、「何が送られてくるかわからないワクワク福袋」の感覚でユーザーに楽しんでもらえる定期購入サービスが『ロスゼロ不定期便』です。2か月に一度、余剰分の食品が多く発生したタイミングでロスゼロからユーザーへ送るサービスです。
想いのこもった美味しい食品を最後まで食べてほしい「食品メーカー」とおトクに美味しく社会貢献がしたい「ユーザー」、そして地球環境まで、みんながハッピーになる消費スタイルを実現しています。
2022年12月には一般社団法人日本サブスクリプションビジネス振興会が主催する、「日本サブスクリプションビジネス大賞2022」にて、140社を超える応募の中から特別賞を受賞。
なお、同サービスは日本国内における「食品ロスを防ぐ福袋」として初のサブスクリプションです(2021年11月当社調べ)。
ロスゼロ不定期便HP: https://www.losszero.jp/shopdetail/000000000354
『おそち』
一般的に元日から三が日にかけて食べられる「おせち」料理。
料理人が技巧を凝らして作り上げた料理でありながら実際には賞味期限を残したまま余剰になっても、お正月を過ぎると販売することが難しくなります。昨年1月から当社はおうちでゆっくり贅沢な時間を過ごしていただく「おそち」としての消費スタイルを提案し、作り手の想いとともに生活者にお届けしてきました。
「おそち」というネーミングは「おせちはお正月に食べるもの」という枠を外してワクワク感を大切にしたもので、当社で登録商標を取得しています。
おそち販売会場: https://www.losszero.jp/shopbrand/ct106/
■ロスゼロ概要
ロスゼロはもったいない食べ物を活かすことで持続可能な社会の実現を目指し、2018年4月よりフードシェアリングサービス「ロスゼロ」を通じて、作り手と食べ手をつなぎ、食品ロスを削減するプラットフォームを運営しています。食品製造や流通段階で行先を失った余剰・規格外食品を消費者に直接つなぐEC(BtoC)事業、サブスクリプション「ロスゼロ不定期便」の他、未利用の原材料を使ったアップサイクル食品DtoC事業を運営しています。
2020年「食品産業もったいない大賞」特別賞を受賞。
2021年 東大阪市・川西市と包括連携協定を締結。
2022年 大阪府と事業連携協定を締結。大阪市より「おおさかトップランナー」認定を受ける。
ロスゼロ不定期便が「日本サブスクリプションビジネス大賞2022」特別賞を受賞
・代表取締役 文美月
・ロスゼロ事業開始 2018年4月
・〒550-0014 大阪市西区北堀江1-1-21 四ツ橋センタービル9F
・資本金 (資本準備金含む) 6,000万円
・URL: https://www.losszero.jp/