ミッションカードを通じて、社内CSR活動「ミッション川柳」を実施しました。従業員の想いを川柳に

0
185
ミッションカードを通じて、社内CSR活動「ミッション川柳」を実施しました。従業員の想いを川柳にのメイン画像

コールセンター事業を展開するスリーコール株式会社(本社:東京都新宿区、代表:天野利泰)は、CSR活動の一環でミッションカードに取り組んでおります。2022年11月季節限定で従業員の想いを川柳形式で読んでもらい、優秀作品の表彰を行いました。

■ミッションカードとは
コールセンターにおける下記課題を解消するため、弊社で生まれた施策がミッションカードです。

・オペレーターと管理者のコミュニケーションをとれるアイテム、仕組みが少ない。
・CSR活動を積極的に取り組む時間を確保できない。
・会社が人を成長させる仕組みを作り、その成長を社会へと還元していく仕組みを作りたい

これらを踏まえ弊社では、通常業務内でのコミュニケーションの一環にミッションカードを使用することで目標設定を可視化することを実現し、さらにその成長が募金につながる社会貢献活動を可能としました。取り組む側は日々の業務で自己目標に取り組み、管理者はその目標に寄り添うことで、コミュニケーションを円滑にし、達成時にスタンプを押し、募金箱にカードを入れるサイクルで、自己成長の促進や達成感を共有することが目的です。
 

ミッションカードを通じて、社内CSR活動「ミッション川柳」を実施しました。従業員の想いを川柳にのサブ画像1

■ミッション川柳の背景・狙い

2022年11月度にミッション川柳大会を下記の通り実施いたしました。
【結果】
応募総数:278枚
募金総額:27,800円
※1枚につき100円が国境なき医師団やNPO法人、公益財団法人に寄付されます。

ミッションカードを通じて、社内CSR活動「ミッション川柳」を実施しました。従業員の想いを川柳にのサブ画像2

 

 

【ミッション川柳の狙い】

・年に1度の施策で、川柳という限られた文字数の中で、どうミッションを表すか、従業員に楽しんでほしい。
・優秀な作品には表彰があり、記念品も贈呈されるので、従業員のモチベーションアップにつながる。
・いつもと違う観点で取り組むため、オペレーターと管理者とのさらなるコミュニケーションが活性化される。

ただ寄付をするだけではなく、従業員の日々の想いや悩みも、川柳に込められた内容を見ることで、より社内のコミュニケーションや、オペレーター同士の積極的な会話が促進されます。

~ミッション川柳の一例~

・お断り めげないしょげない次に期待!

・楽しげに話すわたしは大女優

・ありがとうきっちり伝える愛言葉

■今後の取り組み

この度、弊社の取り組みが、2022年11月19日に行われた、全日本応援協会様主催の「応援アワード2022~THE FIRST~」応援アイデア部門にて、準グランプリを受賞いたしました。

ミッションカードを通じて、社内CSR活動「ミッション川柳」を実施しました。従業員の想いを川柳にのサブ画像3

弊社内のみにとどまらず、小さな貢献が大きな応援を生むこの施策を、業種にかかわらず他社様でも広めるよう、ツールや運用スキームをご提供して参る所存です。

今後とも弊社スリーコール株式会社をよろしくお願い申しあげます。

【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
スリーコール株式会社 経営企画室
〒160-0023 東京都新宿区西新宿4丁目15−3 住友不動産西新宿ビル3号館 7F
TEL:03-5656-7011
メールアドレス:[email protected]
担当:小林
※本件に関するお問合せ以外での使用はご遠慮ください。

返事を書く

あなたのコメントを入力してください。
ここにあなたの名前を入力してください