目次
パーパス策定後の「浸透」について、考え方をご紹介
企業のブランド戦略を支援する株式会社フォワード(本社:東京都中央区、代表取締役:伊佐 陽介)は、無料セミナー「社員の自分ごと化を促す『パーパス』浸透の考え方」のオンデマンド配信を実施致します。2023年2月8日(水)~14日(火)の期間限定配信となっております。
各種メディアでも取り上げられることが多くなっていますが、昨今、日本企業においても「パーパス」を策定する企業が増えています。昨年12月に弊社で開催したあるセミナーの参加者アンケートでも、約40%の方が現時点で「パーパスの策定」もしくは「理念・MVVとの整理・統合」を課題として抱えているという回答をいただきました。
一方で、パーパスは「策定」するだけではその目的を果たすことはできません。その後、社員ひとりひとりにパーパスを理解・共感してもらい、日々の活動に繋げていく「浸透」活動が必要不可欠です。
そして浸透活動の中でも特に重要になるのが、「共感・自分ごと化」です。「パーパス」は、事業計画やアクションプランなど「やること」が明確に定義されているものとは異なり、非常に抽象度の高い概念です。だからこそ、そこに社員自身の強い「共感・自分ごと化」がない限り、具体的な行動に繋がっていくことはありません。
そこで本セミナーでは、これから「パーパス」の浸透活動を進めていく企業様向けに、社員の共感や自分ごと化を促す「パーパス浸透の考え方」をお伝えさせていただきます。
具体的には、パーパス浸透に向けた下記ポイントについてご紹介いたします。
- パーパス浸透のロードマップを描くこと
- パーパスを「認知」させること
- パーパスを「理解」させること
- パーパスへの「共感」を促すこと
- パーパスへの「コミットメント」を引き出すこと
社内で本格的な取り組みを開始する前の事前準備として、ご覧いただけますと幸いです。
※本ウェビナーは、2022年2月25日(金)に開催されたウェビナーを期間限定で公開するものです。ご都合がつかずご参加できなかった方もぜひこの機会にお申し込みください。
セミナーコンテンツ
- パーパスとは何か? ~理念やMVVとの違い
- パーパス浸透の全体像
- パーパス浸透の具体的手法
- 最大のポイント「自分ごと化」~会社のパーパスと個人のパーパスを接続する
こんな方におすすめ
- パーパスを策定したものの、社員への浸透が思うように進まない
- 今後、パーパスの策定~浸透を進める予定がある
- 理念・ミッション・ビジョンのリニューアルや整理統合を検討している
- まずはパーパスについての理解を深めたい
などと感じている企業のブランド・マーケティングご担当者様
登壇者プロフィール
株式会社フォワード 代表取締役
伊佐 陽介
早稲田大学卒業後、一部上場総合不動産デベロッパーで住宅事業商品企画・販売、商業施設開発等に従事。その後株式会社リンクアンドモチベーションにてブランドマネジメント事業部コンサルティング責任者を経て、2013年株式会社フォワードを設立。“組織人事の専門性“と”マーケティングの専門性”を活かしたコンサルティングを得意とする。
実施概要
- 日時:2023年2月8日(水)~ 14日(火) ※配信期間中は、一時中断・再開が可能です。繰り返しのご視聴もいただけます。
- 開催方法:オンデマンド配信(Zoom)※お申込頂いたメールアドレスに視聴方法とURLを送付致します
- 参加費:無料
◆応募方法:下記詳細ページよりお申し込みください。
https://www.forward-inc.co.jp/seminar/2023/02/08
※お申込みは1社につき各部署2名までとさせていただきます。同部署より多数のお申込みは、お断りさせて頂く場合がございます
※競合他社様、パートナー企業様からのお申し込みはお断りさせて頂く場合がございます
株式会社フォワードについて
ミッション:好きといえるブランドがある。そのよろこびを、人に、社会に。
ビジョン:ブランドとともに、育ち続ける会社
「事業」と「組織」の専門性を併せ持つブランドコンサルティングファームです。対消費者・顧客の社外視点と、対組織・従業員の社内視点を統合したブランド戦略策定を強みとして、企業のブランディング活動を支援しています。実効性あるブランド戦略には、社外と社内の両輪を回すことが不可欠です。私たちは、このふたつの視点で企業の成長をドライブするブランドを構築します。
【会社概要】
会社名:株式会社フォワード
所在地:東京都中央区日本橋2-3-21 群馬ビル6階
代表者:伊佐 陽介
設立:2013年11月
事業内容:ブランドコンサルティング事業、組織コンサルティング事業
URL:https://www.forward-inc.co.jp/