【ゲラン】アンジェリーナ・ジョリーとBEE SCHOOL共同開催

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【ゲラン】アンジェリーナ・ジョリーとBEE SCHOOL共同開催のメイン画像

【ゲラン】アンジェリーナ・ジョリーとBEE SCHOOL共同開催のサブ画像1_Images Ian Gavan・Courtesy of GuerlainImages Ian Gavan・Courtesy of Guerlain

 

2023年1月30日、アンジェリーナ・ジョリーは、2021年に行われたゲラン×ユネスコ「Women for Bees(ウーマン・フォー・ビー)」第1期生の養蜂家ロレーヌ・ムシェと、ゲラン チーフ サステナビリティ オフィサー:セシル・ロシャールとともに、Bee School(ビースクール)のセッションを共同開催するため、パリを訪れました。

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今回のBee Schoolは、LVMHが深く関わっているクリシー・スー・ボワ市にある小学校、エコール・アンリ・バルブースで行われ、ミツバチが受粉者として私たちの食の安全や生物多様性保全に果たす重要な役割について子供たちに伝えるセッションが行われました。さらに、小学校敷地内にミツバチの巣箱を設置し、今後他のBee Schoolセッションを開催する予定です。

ゲランによるBee School(ビースクール)

ゲランは、ミツバチの保護を目的とする15のパートナーシップと様々なイニシアチブを集約した「ゲラン ミツバチ保護プログラム」を通して、10年以上にわたりミツバチの保護と生物多様性の保全に取り組んでいます。このプログラムの一環でもある、「Bee School」は、未来の世界のため、若い世代のミツバチ保護の重要性に対する意識を継続的に高めるという使命のもと、2018年より開催されています。

世界中の3,700人以上のゲラン社員が参加する「コミットメント・デー」の一環として、社員は小学校を訪問し、子供たちにミツバチの役割を説明し、この貴重な受粉媒介者を守る方法を教えるためのセッションを行っています。フランスでの試験期間での成功をうけ、2021年より世界的に展開されています。 これまでに、10カ国以上の約6,000人の子どもたちが、ミツバチが直面するさまざまな問題や生物多様性保全について学ぶ機会を得ています。このプログラムは今後より強化していき、2025年までに、10万人の子どもたちがBee Schoolのトレーニングに参加することを目標としています。

LVMH×クリシー・スー・ボワ市&モンフェルメイユ市

LVMHは、長年にわたり、セーヌ・サン・ドニ地域、特にその中に位置するクリシー・スー・ボワ市と親密な関係を築いてきました。機会均等を守り、出身や経歴に関係なく才能ある若者の成長を奨励するため、LVMHグループは定期的にイベントを開催し、地元住民の雇用機会創出に貢献しています。また、LVMHは、専門技能職「Métiers d’Excellence」のためのキャリアガイダンスと採用フェア「You and Me」を立ち上げ、クリシー・スー・ボワ市含めフランス5都市を巡ります。また、モンフェルメイユ市(セーヌ・サン・ドニ地域)で開催される、この地域のクリエイティブな才能に焦点を当てたファッションショー「Cultures et Créations」の支援もしています。

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