「かすかべSDGsフォーラム 2023」にて“間伐材”を再利用した埼玉西武ライオンズのロゴ入りコースター作り実施(西武造園株式会社)

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「かすかべSDGsフォーラム 2023」にて“間伐材”を再利用した埼玉西武ライオンズのロゴ入りコースター作り実施(西武造園株式会社)のメイン画像

実施日:2023年3月11日(土) 会場:イオンモール春日部

西武造園株式会社(本社:東京都豊島区、取締役社長:大嶋 聡)は、株式会社西武ライオンズ(本社:埼玉県所沢市、代表取締役社長:奥村 剛)および埼玉県春日部市との合同企画として、2023年3月11日(土)にイオンモール春日部で開催されるイベント「かすかべSDGsフォーラム 2023」において、自然環境を楽しく体験学習できる『SDGsワークショップ』を実施いたします。埼玉県内の森の管理で発生した間伐材を再利用し、埼玉西武ライオンズのロゴの焼き印を入れたオリジナルの木製コースターを作ることができます。また、会場では西武ライオンズの環境活動を紹介するパネルや、選手が使用した用具のリメイクグッズなども展示いたします。

「かすかべSDGsフォーラム 2023」にて“間伐材”を再利用した埼玉西武ライオンズのロゴ入りコースター作り実施(西武造園株式会社)のサブ画像1_間伐材を再利用し、埼玉西武ライオンズのロゴを焼き印した、自分だけの木製コースターを作ります間伐材を再利用し、埼玉西武ライオンズのロゴを焼き印した、自分だけの木製コースターを作ります

西武グループにおける造園・緑地事業専門会社として全国に事業展開する西武造園株式会社は、同じく西武グループ企業である株式会社西武ライオンズおよび埼玉県春日部市との合同企画として、2023年3月11日(土)にイオンモール春日部で開催されるイベント「かすかべSDGsフォーラム 2023」において、自然環境を楽しく体験学習できる『SDGsワークショップ』を実施いたします。

ワークショップでは、埼玉県内の森の管理で発生した“間伐材”を再利用し、埼玉西武ライオンズのロゴの焼き印を入れたオリジナルの木製コースターを作ることができます。森の管理の大切さを紙芝居で学び、木の実や枝を使って飾り付けた自分だけのコースター作品を作る体験を通して、SDGsについて考えるきっかけや気づきを得るプログラムです。ぜひご家族でご参加ください!

西武造園株式会社:https://www.seibu-la.co.jp/
 

  • 「かすかべSDGsフォーラム 2023」への出展について

埼玉県春日部市の、かすかべSDGsパートナーズが主催する「かすかべSDGsフォーラム 2023」は、市民や市内企業を中心にSDGsを理解し、各自の取り組みを促進する機会とするとともに、人や取り組みをつなげるために実施するイベントです。

西武グループでは、グループの経営理念である「グループビジョン」に基づき、持続可能な社会の実現に向けた取り組みを「サステナビリティアクション」と呼び積極的に推進しています。

「かすかべSDGsフォーラム 2023」にて“間伐材”を再利用した埼玉西武ライオンズのロゴ入りコースター作り実施(西武造園株式会社)のサブ画像2_春日部市と連携協定(ライオンズ フレンドリーシティ)を2021年に締結春日部市と連携協定(ライオンズ フレンドリーシティ)を2021年に締結

株式会社西武ライオンズは、地域コミュニティ活動の一環として春日部市と「連携協力に関する基本協定」を締結しており、本イベントでは、同じく西武グループである西武造園株式会社とともに、各社が取り組む環境活動を紹介し、楽しみながら体験学習するプログラムを提供することで地域社会の発展や住民福祉の向上などへ寄与することを目的としています。
 

  • 『SDGsワークショップ』実施概要

「かすかべSDGsフォーラム 2023」にて“間伐材”を再利用した埼玉西武ライオンズのロゴ入りコースター作り実施(西武造園株式会社)のサブ画像3_埼玉西武ライオンズのロゴを「L」と「Lions」から選んで、その場で焼き印します埼玉西武ライオンズのロゴを「L」と「Lions」から選んで、その場で焼き印します

実施日:2023年3月11日(土)

時間:11:00~/13:30~/15:00~(全3回)
会場:イオンモール春日部 3階 西レストスペース
参加費:無料
定員:各回10組20名様

お申込み方法:要予約
春日部市WEBサイトよりお申込みください
https://www.city.kasukabe.lg.jp/soshikikarasagasu/seisakuka/gyomuannai/14/8/sdgsforum/19102.html

 

「かすかべSDGsフォーラム 2023」概要

「かすかべSDGsフォーラム 2023」にて“間伐材”を再利用した埼玉西武ライオンズのロゴ入りコースター作り実施(西武造園株式会社)のサブ画像4_木の実や葉などを使って自由に飾り付け、オリジナルコースターに仕上げます木の実や葉などを使って自由に飾り付け、オリジナルコースターに仕上げます

開催日:2023年3月11日(土)・12日(日)
場所:イオンモール春日部
(所在地:埼玉県春日部市下柳420-1)

主催:かすかべSDGsパートナーズ

※イベント詳細は下記WEBサイトをご覧ください
https://www.city.kasukabe.lg.jp/soshikikarasagasu/seisakuka/gyomuannai/14/8/sdgsforum/index.html
 

  • 「間伐材(かんばつざい)」をテーマにした環境教育プログラム

「かすかべSDGsフォーラム 2023」にて“間伐材”を再利用した埼玉西武ライオンズのロゴ入りコースター作り実施(西武造園株式会社)のサブ画像5_西武造園オリジナルの紙芝居を使った環境教育プログラム西武造園オリジナルの紙芝居を使った環境教育プログラム

「かすかべSDGsフォーラム 2023」にて“間伐材”を再利用した埼玉西武ライオンズのロゴ入りコースター作り実施(西武造園株式会社)のサブ画像6_木のぬくもりを感じ、森の大切さや「SDGs」について考えます木のぬくもりを感じ、森の大切さや「SDGs」について考えます

西武造園株式会社では、多くの方に自然環境の大切さを知っていただくために「環境教育プログラム」を実施しています。

森を管理する際に発生する“間伐材”について、なぜ木を間引く必要があるのか、森の管理のしくみなどを、オリジナルの紙芝居を使ってスタッフが楽しく伝えます。

また、会場では西武グループの社有地である約130haの「飯能・西武の森」での森づくりの取り組みをパネル展示で紹介いたします。

「かすかべSDGsフォーラム 2023」にて“間伐材”を再利用した埼玉西武ライオンズのロゴ入りコースター作り実施(西武造園株式会社)のサブ画像7_西武グループの社有地を活用した森づくりを行っている「飯能・西武の森」西武グループの社有地を活用した森づくりを行っている「飯能・西武の森」

※西武造園グループのSDGsへの取り組み

https://www.seibu-la.co.jp/sdgs.html
 

  • 西武ライオンズが取り組んでいる環境活動を紹介する展示

会場では、西武ライオンズが取り組んでいる環境活動「SAVE THE EARTH Lions GREEN UP!プロジェクト」を紹介するパネルを展示します。野球を通じて社会問題を解決し持続可能な社会を実現するために、ベルーナドームで廃棄される食材をバイオエナジーに変える取り組み、ペットボトルをペットボトルに戻す取り組みや、紙カップのリサイクルなどを行っています。

「かすかべSDGsフォーラム 2023」にて“間伐材”を再利用した埼玉西武ライオンズのロゴ入りコースター作り実施(西武造園株式会社)のサブ画像8_折れたバットを再利用し、靴べらやおはしにリメイク折れたバットを再利用し、靴べらやおはしにリメイク

また、選手が使用した用具のリメイクグッズも展示いたします。
写真撮影が可能ですので、作ったコースターと一緒にぜひ記念撮影をお楽しみください。

※SAVE THE EARTH Lions GREEN UP!プロジェクト
https://www.seibulions.jp/lfriends/environment/green_up.html 
 

  • 企業概要:株式会社西武ライオンズ

株式会社西武ライオンズは、1950年に西鉄野球株式会社として登記、1978年に西武ライオンズに商号を変更しました。1979年より埼玉県所沢市を本拠地とし、地域密着をさらに推し進めるため、2008年1月1日にチーム名を「埼玉西武ライオンズ」と改めました。前身の西鉄時代を含め、23回のパシフィック・リーグ優勝、13回の日本シリーズ優勝などを誇り、いずれもパ・リーグ最多です。2021年3月には2017年より進めていたベルーナドームの改修が完了を迎え、より一層、地域密着とファンから愛される球団を目指しています。

「かすかべSDGsフォーラム 2023」にて“間伐材”を再利用した埼玉西武ライオンズのロゴ入りコースター作り実施(西武造園株式会社)のサブ画像9

本社所在地:埼玉県所沢市上山口2135
代表者:代表取締役社長 奥村 剛

https://www.seibulions.co.jp/
https://www.seibulions.jp/
 

  • 企業概要:西武造園株式会社

西武造園株式会社は、西武グループにおける「造園・緑地事業専門会社」として全国的に事業展開し、設計・施工・維持管理・運営までワンストップなサービスを提供するとともに、総合力をもって“人”と“みどり”の環境創造サービス企業として、より豊かなまちづくりを目指しています。

「かすかべSDGsフォーラム 2023」にて“間伐材”を再利用した埼玉西武ライオンズのロゴ入りコースター作り実施(西武造園株式会社)のサブ画像10

本社所在地:東京都豊島区長崎5-1-34
代表者:取締役社長 大嶋 聡

https://www.seibu-la.co.jp/
 

  • 西武グループ サステナビリティアクション

西武グループでは、グループ理念である「グループビジョン」に基づき行う幅広い事業・サービスの提供を通じて、持続的な社会形成への課題対応を図ることで、持続的かつ力強い成長を目指しています。
これら環境、社会、ガバナンスなど一般的に「ESG活動」と呼ばれる活動を西武グループでは「サステナビリティアクション(ESG)」と呼び、グループ全社において持続的な成長を遂げるため取り組んでいます。また、西武グループでは社会課題・当社の事業環境等を踏まえて、当社が特に取り組むべき4領域(安全、環境、社会、会社文化)、12アジェンダ(重要テーマ)を設定し、アジェンダに沿った取り組みを積極的に進めています。

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「かすかべSDGsフォーラム 2023」にて“間伐材”を再利用した埼玉西武ライオンズのロゴ入りコースター作り実施(西武造園株式会社)のサブ画像12

※西武グループのサステナビリティアクションついて詳しくは下記WEBサイトをご覧ください
https://www.seibuholdings.co.jp/sustainability/
 

  • 本イベントに関するお問い合わせ先

(1)『SDGsワークショップ』に関するお問合せ
西武造園株式会社
https://www.seibu-la.co.jp/inquiry/

(2)「かすかべSDGsフォーラム 2023」に関するお問合せ
春日部市 総合政策部政策課
https://www.city.kasukabe.lg.jp/cgi-bin/inquiry.php/4?page_no=13571

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