小田急線7駅にベビーケアルーム「mamaro(ママロ)」導入

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小田急線7駅にベビーケアルーム「mamaro(ママロ)」導入のメイン画像

子育て世代が安心して電車移動できる環境整備として

Trim株式会社(横浜市中区、代表取締役社長:長谷川裕介/以下Trim)が開発・販売を手がける授乳・離乳食・おむつ替えなどができる設置型ベビーケアルーム「mamaro™」が2023年3月1日(水)より、小田急電鉄株式会社(東京都新宿区)の7駅に「mamaro™️」を使用開始します。

 

小田急線7駅にベビーケアルーム「mamaro(ママロ)」導入のサブ画像1_小田急線 登戸駅に設置されたmamaro小田急線 登戸駅に設置されたmamaro

 小田急電鉄様では、昨年3月「小田急の子育て応援車」の運用を開始し、小さなお子さまを連れた電車移動による心配事の軽減するお取り組みを実施しています。今般の駅構内へのベビーケアルームの整備も、子育て世代に安心して電車移動いただける取り組みの一環として設置に至りました。
 乗換駅や駅構内にベビーケアスペースがない駅などから選定をされた小田急線 代々木八幡・下北沢・登戸・相模大野・秦野・大和・鶴間の7駅に設置します。

また、「mamaro™️」は個室型で施錠ができるため利用者だけのパーソナルスペースになることから、感染症対策やセキュリティ面でも安心して利用することができ、性別問わずに使用可能です。育児・介護休業法が改正され、2023年10月1日より施工される等、さらに男性の育児参画に関心が高まることが期待されています。「mamaro™️」を導入することで、ミルクや離乳食を与えたり、着替えやおむつ交換等をどなたでも行うことができるスペースを提供できるため、より快適な育児環境の整備に貢献します。
Trimは今後も設置型ベビーケアルーム「mamaro™️」の設置を通じて、子育てインフラ整備の一助となり、子育てしやすい街づくり、お出かけしやすい施設づくりに貢献します。
 

 

■ベビーケアルーム「mamaro™」について

小田急線7駅にベビーケアルーム「mamaro(ママロ)」導入のサブ画像2_設置型ベビーケアルームmamaro設置型ベビーケアルームmamaro

畳1畳ほどのスペースに設置可能な、可動式の完全個室ベビーケアルームです。授乳だけでなく、おむつ交換や離乳食、寝かしつけや着替えなど、幅広い赤ちゃんケアにご利用いただけます。
個室型で施錠ができるため、設置場所の選択肢も多く性別問わず利用ができることから、D&IやSDGsの取り組みの一環として設置いただくケースも増加しています。

小田急線7駅にベビーケアルーム「mamaro(ママロ)」導入のサブ画像3_鍵付きのため性別問わず利用可能鍵付きのため性別問わず利用可能

小田急線7駅にベビーケアルーム「mamaro(ママロ)」導入のサブ画像4_室内では授乳・搾乳・おむつ交換等のベビーケアが可能室内では授乳・搾乳・おむつ交換等のベビーケアが可能

 

  • ▼「mamaro™」詳細

・主な室内設備:ソファ、可動式ソファ、モニター、コンセント
・大きさ:高さ:201cm/幅:180cm/奥行:90cm(室内の高さ 190cm/室内面積 1.28㎡)
▼「mamaro™」紹介ページ(Trimコーポレートサイト)
https://mamaro.trim-inc.com/
▼What's mamaro?設置型ベビーケアルーム「mamaro」紹介動画(YouTube)
https://www.youtube.com/watch?v=0g3e1oJeHjU
※Trimは授乳者のプライバシーが保護された状態で授乳を行えるようにする「授乳用ユニット」について特許を取得しています。(特許第6865989)

  • 小田急線7駅へのベビーケアルーム「mamaro™️」設置について

使用開始日:2023年3月1日(水)
ご利用時間:7時30分〜19時00分
※上記時間外でも駅係員へお申し付けいただければご利用可能です。
設置駅 :代々木八幡駅、下北沢駅、登戸駅、相模大野駅、秦野駅、大和駅、鶴間駅

  • Trim株式会社 

設立:2015年11月 本社:横浜市中区諏訪町16番 201
代表: 長谷川 裕介 HP: https://www.trim-inc.com/
 

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