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https://bit.ly/3XYGXak
株式会社ウィナス(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:浜辺 拓)は、フードロス削減に貢献できる通販サイト「SUKUERU(スクエル)」(https://sukueru.jp/)がサービス開始から1周年を迎えたことを記念してキャンペーンを開催いたしますので、お知らせいたします。
2022年3月のサービス開始1周年を記念して、お好きな福袋を購入した方の中から抽選で180名様に、最大2万円分、総額50万円分のSUKUERUをお得にご利用いただけるクーポンをプレゼントいたします。
またこれを機に、お客様より多数のリクエストがございました、ご自身で選択できる商品数をこれまでの「倍」に増やし、これまでと同じ価格でご自身の好きな商品をより多く選ぶことができるようになりました。
■「SUKUERU」
とは
「SUKUERU」は、賞味期限間近や季節商品の入れ替えなどで店頭に並べられなくなった商品、パッケージが古くなってしまった商品、箱・パッケージのキズやつぶれなどの商品といった訳あり商品を、フードロスの削減に賛同いただける食品メーカー・食品卸売業者よりご提供いただき、福袋形式にてお客様へ販売するインターネット通販サイトです。
サービス開始から1年間で、一般のお客様のお手元に届く形で本来食べられるのに捨てられてしまう食品を救うことができた量は7,613kg(推計)に上ります。一般のお客様に購入いただいた福袋の他に、企業や団体に提供した量も含めると11,091kg(推計)ものフードロスを削減することができたと考えられます。
■「SUKUERU」
のねらい
「フードロス」と聞くと、家庭で発生している「フードロス」にフォーカスされがちですが、実は食品卸売業や食品メーカーといった"事業で出る廃棄食品"の方が多いのです。農林水産省が発表している「食品ロス量」のデータ(※)によると、令和2年度の推計値として、本来食べられるのに捨てられてしまう食品「食品ロス」の量は年間522万トンあり、このうち各家庭から発生する家庭系の食品ロスは247万トン、事業活動を伴って発生する事業系の食品ロスは275万トンとなっており、事業系は家庭系の約1.1倍であることがわかります。
「SUKUERU」は、食品メーカーや食品卸売業といった”事業の中で構造的に生み出されるフードロス削減に貢献できるサービスです。楽しみながら福袋の購入を通して、フードロス削減に貢献することが可能です。福袋形式でありながら、お客様が欲しいものをご自身で選べる、欲しいものを提供することで継続的にご利用いただける仕組みと、「福袋」という楽しさから参加のハードルを下げ、サービスをご利用いただくことで「いつの間にか」フードロス削減に貢献しているというようなシームレスさを実現できました。このサービスが広まれば広まるほど「結果的に」フードロス問題の解決をしているということを目指しています。
「SUKUERU」では、この先1年間で180トンの廃棄削減量を目指し(企業・団体へ提供を含む)、フードロス削減に貢献してまいります。
(※参照)
農林水産省「食品ロス量(令和2年度推計値)」「食品ロスとは」
https://www.maff.go.jp/j/shokusan/recycle/syoku_loss/161227_4.html
■会社概要
会社名 :株式会社ウィナス
所在地 :東京都豊島区西池袋1-5-3 エルグビル4F
代表者 :代表取締役社長 浜辺拓
事業内容:ソリューション事業、メディア事業、エンターテインメント事業
URL :https://www.winas.jp/