SQUEEZEがプロバレーボールチーム「ヴォレアス北海道」を運営する株式会社VOREASとオフィシャルパートナー契約を締結〜エンタメ×ホテルで地域活性化を目指す〜

0
848
SQUEEZEがプロバレーボールチーム「ヴォレアス北海道」を運営する株式会社VOREASとオフィシャルパートナー契約を締結〜エンタメ×ホテルで地域活性化を目指す〜のメイン画像

株式会社SQUEEZE(本社:東京都港区、代表取締役:舘林真一、以下「当社」)は、V.LEAGUE DIVISION2 MEN所属のプロバレーボールチーム「ヴォレアス北海道」を運営する株式会社VOREAS(代表取締役社長:池田憲士郎、以下「VOREAS」)とオフィシャルパートナー契約を締結いたしました。

SQUEEZEがプロバレーボールチーム「ヴォレアス北海道」を運営する株式会社VOREASとオフィシャルパートナー契約を締結〜エンタメ×ホテルで地域活性化を目指す〜のサブ画像1

VOREASは北海道を本拠地とする男子プロバレーボールチーム、V.LEAGUE DIVISION2(V2リーグ)に所属する「ヴォレアス北海道」の運営会社です。チームはトップリーグである「V.LEAGUE」に2017/18シーズンより参戦し初年度で優勝(3部リーグ)、2018-19シーズンにおいても連覇するなど結果を残し続けています。試合チケットの電子化やキャッシュレス化をいち早く導入するほか、健康食品事業や新電力事業などの事業をパートナー企業と共に事業提携しながら地域課題の解決を目指しています。

当社は、「空間と時間の可能性を広げるプラットフォームになる」という企業ビジョンのもと、ホテルのクラウド運営を可能にするソリューションを提供してまいりました。海外拠点または在宅環境からでもホテルのフロント業務を行うことのできる遠隔オペレーションや、非対面・非接触型モバイルチェックイン、最新のIoTなどの多様なシステムと柔軟に連携できるフロントシステム「suitebook」の提供を通じて、宿泊産業のDX*¹を推進しています。

両社は当社が運営する ”泊まれるシアターパーク”「シアテル札幌」をはじめ、複数の宿泊を通して地域活性化と更なる価値の創出を目指します。

*¹ DXとは:Digital Transformation / デジタルトランスフォーメーション 進化したIT技術を浸透させることで、人々の生活をより良いものへと変革させるという概念のこと

■エンタメ×ホテルの新たな価値提供を目指す
当社は2020年7月北海道札幌市に”泊まれるシアターパーク”として「シアテル札幌」をオープンしました。シアテル札幌は宿泊施設でありながら約150㎡のラウンジスペースに4m×9mの巨大スクリーン、個室には全室プロジェクターを備えていることが特徴です。
シアテル札幌では「BYOD(Bring Your Own Device)」の概念をベースにお客様のスマートフォンを用いてチェックイン、チェックアウトをすることができ、また客室のプロジェクターにご自身のスマートフォン画面をミラーリングして楽しむことが可能です。

SQUEEZEがプロバレーボールチーム「ヴォレアス北海道」を運営する株式会社VOREASとオフィシャルパートナー契約を締結〜エンタメ×ホテルで地域活性化を目指す〜のサブ画像2

今後エンタメ×ホテルの領域はまだまだ成長の余地があると予想しており、今回のパートナー契約をもとに下記のような施策を行ってまいります。

  • 泊まれるシアターパーク「シアテル札幌」で、宿泊一体型・完全貸切イベントを実施。バレーボール試合のパブリックビューイングや限定イベントなどを開催
  • ヴォレアス北海道サポーター向けルーム「VOREAS ROOM」の展開
  • VOREASを通じてSQEEZE社が展開するクラウド宿泊運営システムと道内ホテルとのマッチングを実施。道内ホテルのDX化の推進

また、前述したプロジェクターおよびデバイスのミラーリング機能を活用し、お客様が個室で試合観戦を楽しむなど、客室でのスポーツ観戦という楽しみ方も提案いたします。

<昨年のパブリックビューイングイベントの様子> 

SQUEEZEがプロバレーボールチーム「ヴォレアス北海道」を運営する株式会社VOREASとオフィシャルパートナー契約を締結〜エンタメ×ホテルで地域活性化を目指す〜のサブ画像3

宿泊施設運営をDXする過程における社員・スタッフの生産性の向上、キャッシュレス・ペーパーレスや再エネルギー型の電力活用などによる業界の「SDGs」への貢献に関しても、両社で協業しながら取り組んでまいります。

 

<株式会社VOREAS 代表取締役社長 池田憲士郎様より>
今年の5月4,5日の入れ替え戦でSQUEEZE社の運営する次世代型ホテル「シアテル札幌」でパブリックビューイングを開催させていただきました。素晴らしい立地と設備を有する「シアテル札幌」との連携では、今後も限定イベントの開催や宿泊ツアーなど、札幌−旭川を繋ぐ札幌の拠点となる展開をしてまいります。また、SQUEEZE社が展開する宿泊システムを通じて、コロナ禍で苦しむ北海道のホテル業界を盛り上げることが出来ることを期待しています。
VOREASの設立目的の一つに、地域が抱える課題解決があります。SQUEEZE社とともに、北海道のエンターテイメント業界とホテル業界を盛り上げていけることを嬉しく思います。

<株式会社SQUEEZE 代表取締役CEO 舘林 真一より>
当社は創業当時より「空間と時間の可能性を広げるプラットフォームになる」ことをビジョンに掲げ、空き地や空きビルなどの空間の最適な利活用や、そこで働く人、訪れるゲストの時間の価値向上を目指してまいりました。私自身北海道で生まれ育っており、今回VOREAS社という素晴らしいパートナー様との連携により、北海道全体の地域活性にも貢献していければと、強く願っております。また、スポーツ×ホテルという領域で、ゲストへの新たな価値提供ができるよう、様々な取り組みにチャレンジしていく所存です。

■会社概要
【株式会社VOREAS】
代表者:代表取締役社長 池田 憲士郎
所在地:〒071-8154 北海道旭川市東鷹栖4線10号3-12
設立:2017年11月1日
事業内容: プロバレーボールチーム『ヴォレアス北海道』の運営、パートナー企業への経営・事業支援業務、並びに付随する事業
URL:https://voreas.co.jp/

【株式会社SQUEEZE】
代表者:代表取締役 舘林 真一
所在地:〒107-0061 東京都港区北青山3丁目3番7号 第一青山ビル3階
開業年月日:2014年9月1日
事業内容:
– スマートホテル事業
クラウド型ホテル運営ソリューションを活用した自社ブランドホテルの運営
– ソリューション事業
クラウド型ホテル運営を可能にするシステムやソリューション提供、コンサルティング等
URL:https://squeeze-inc.co.jp
 

返事を書く

あなたのコメントを入力してください。
ここにあなたの名前を入力してください