【東京都足立区】「NO BORDER ADACHI」をキャッチコピーに、SDGs未来都市特設サイトを制作・公開しました

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令和5年3月23日(水曜日)、令和4年5月にSDGs未来都市に選ばれた東京都足立区では「NO BORDER ADACHI」をキャッチコピーに、SDGs未来都市の特設サイトを公開しました。今後は当サイトから足立区のSDGs未来都市の取り組みやイベント情報など発信していきます。

■「あだち×SDGs 足立区SDGs未来都市 特設サイト」
https://www.adachi-sdgs.jp/

  • 背景

 足立区は、令和4年5月20日に、内閣府より「多様なステークホルダーと挑む『貧困の連鎖』解消に向けた都市型モデルの構築」をテーマに「SDGs未来都市」として選定され、さらに特に先導的な取り組みを行う「自治体SDGsモデル事業」にも選定されました。令和4年度に都内でダブル選定を受けた自治体は足立区のみです。現在、「綾瀬をもっと愛される地域に」をコンセプトに、個人が街で“やりたい”“やってみたい”ことの実現に向けてアイデアを出し合い、実践していく場の「アヤセ未来会議」や、綾瀬駅西口高架下の20年近くシャッターが閉まっていた店舗を、地域の方々と綾瀬の新しい賑わい創出拠点として再生させる事業「高架下No Border LAB」が進行中です。これを契機に、足立区のSDGsに関する情報を一元化させ、足立区民の方にはもちろんのこと、区外の方にもSDGsを身近に感じていただけるよう、本サイトの制作に至りました。
 

 

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  • ビジュアルテーマ:NO BORDER=多様性、寛容性、〇〇しやすい

 足立区のSDGs未来都市モデル事業の取り組みは、人々の「やってみたい」という思いを大切にしています。どんな事情であっても、全ての人が自分らしい取り組みにチャレンジできる街として、多様な個性の人が足立区のなかで関わり合いながら活動する様子を表現しています。
 

  • 「人が主役」のサイトを目指して

 まちづくりの主役は「その地域に住む人」であると考えています。そのため、本サイトでは自治体の情報よりも、その街で暮らし、働き、憩う方々にスポットをあて、足立区の魅力でもある人の温かさが伝わるようにしています。

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  • 厳選されたコンテンツ

1 足立区の未来に向けたアクションを紹介

 足立区をより良い街にするために活動している個人や団体へインタビューし、活動への思いや今後の展望を紹介。今後随時更新していきます。

2 SDGs未来都市モデル事業の進捗状況を発信

 SDGs未来都市モデル事業の進捗を発信します。「アヤセ未来会議」の開催レポートやイベント情報、新しい賑わい創出拠点として再生させる事業「高架下No Border LAB」の様子を動画を交えて届けます。

3 あだちSDGsパートナーを募集、アイデアのマッチングも実施

 SDGsに取り組んでいる企業・団体を「あだちSDGsパートナー」として登録する制度を令和5年4月上旬から開始。本サイトでは、パートナーの登録申請の受付を行うほか、パートナーが相互にアイデア募集や提案を行うためのマッチング掲示板の機能を設けています。

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 これから皆様への情報提供の場として、SDGs未来都市の情報をリアルタイムで発信し、さらに魅力を感じていただけるようなサイトへと作り上げてまいります。

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