この度、日本乗馬普及協会は乗馬と旅をテーマにしたフリーマガジン馬旅 2023春号をリリース致しました。
2023年4月1日、日本乗馬普及協会はフリーマガジン馬旅 2023春号をリリース致します。「馬旅」は日本における乗馬の普及を目的に全国の乗馬クラブや観光施設、公共施設、教育機関等で配布致します。
特定非営利活動法人日本乗馬普及協会では乗馬の普及を目的にフリーマガジン"馬旅"を製作しています。この度、馬旅2023春号をリリース致しましたのでお知らせします。多くの方に手に取っていただければ幸いです。
■主な記事
Get to know Horse Professionals!日本調教師会×全日本学生馬術連盟、AIGLE LIFE、みどりのThat's録、、イギリスで外乗、楽しい乗馬LIFE ほか
■主な配布場所(敬称略・五十音順)
大宅壮一文庫、乗馬倶楽部銀座、乗馬クラブクレイン、中江物産、ノーザンホースパーク、日高町立門別図書館郷土資料館、ホースファームエルミオーレ など全国の施設
※詳しくは"馬旅"のホームページにてご確認ください。
※各施設にて部数在庫がなくなり次第配布を終了します。
■乗馬普及活動と引退馬支援活動
日本乗馬普及協会では乗馬の普及活動のほか、引退競走馬のセカンドキャリア支援も行っています。現在、日本乗馬普及協会では競走能力がないと判断され競走馬になれなかったサラブレッドのゲヴュルツ(鹿児島県生まれ・7歳・岡山県在厩)とアイルランドで生まれ日本で競走馬になった引退競走馬のサトノグリアン(アイルランド生まれ・6歳・愛知県在厩)の2頭がセカンドキャリアとして"乗用馬"として活躍できるようにリトレーニングの継続支援を行っています。
引退馬支援活動について
【個人向け支援プログラム】
https://community.camp-fire.jp/projects/view/204113
【メディア向け】
ゲヴュルツ及びサトノグリアンの活動についての取材等は下記よりお気軽にお問い合わせください。また、メディア関係様には"馬旅"の郵送も致しますのでお気軽にご連絡ください。
https://nihonjoba.org/contact
■特定非営利活動法人日本乗馬普及協会の活動目的
日本乗馬普及協会は乗馬の更なる普及こそが競走馬として活躍できなかった名もなき引退競走馬たちの需要と活躍の場になると考え、馬と人が共に豊かに暮らせる持続可能な社会を目指しています。更には乗馬普及により乗馬・牧場・競馬業界の深刻な担い手不足という社会課題の解決を目指しています。
※特定非営利活動法人日本乗馬普及協会は愛知県SDGs登録認証、豊橋市SDGs推進パートナーに認定されています。