株式会社ユナイテッドアローズが「ユナイテッドアローズグループ 人権方針」を策定

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サステナビリティ活動目標「Humanity」に掲げる人権の尊重に向けてより主体的な活動を推進

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株式会社ユナイテッドアローズ(代表取締役 社長執行役員 CEO: 松崎 善則、本社所在地:東京都渋谷区)は、サステナビリティ活動「SARROWS(サローズ)」(※)の取り組みとして、「ユナイテッドアローズグループ 人権方針」を策定しました。当社は「行動規範」や「商品調達取引先様向け行動規範」など関連する内容の方針は定めていますが、人権方針として単独での策定は今回が初めてです。人権方針の策定と開示により、人権尊重の確実な実践を目指してより主体的な活動を推進し、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
 

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2022年8月、当社はサステナビリティ活動「SARROWS」において、2030年に向けた3つの活動目標を掲げました。その中の一つ「Humanity(健やかに働く、暮らす)」では、「ユナイテッドアローズに関わる皆様が笑顔であるために。権利を守り、健やかに暮らせる環境づくりを行います。」のキーメッセージのもと、お取引先様や従業員など当社のステークホルダーの皆様の権利尊重の実践に努めています。本人権方針の策定および継続的な教育啓発を通じて、当社に関わる全てのステークホルダーの人権が尊重されなければならないことを理解し、人権デューデリジェンスを推進していきます。
 

  • ユナイテッドアローズグループ 人権方針

https://www.united-arrows.co.jp/sustainability/humanity/
*日本語版、英語版、中国語版があります。
 

  • 参考

・行動規範:
当社の従業員に向けて、経営理念の実現のためには、どのような心掛けや行動をしていくべきかを表したものです。
https://www.united-arrows.co.jp/about/our-values/

・商品調達取引先様向け行動規範:
当社の取引先様に向けて、サプライチェーンの透明性を高め、人権侵害を防ぐことを目的に策定したものです。
https://www.united-arrows.co.jp/wp-ontent/uploads/2022/12/2203_kihan_jpn.pdf
 

  • (※)「SARROWS(サローズ)」について

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「SARROWS(サローズ)」とは、株式会社ユナイテッドアローズのサステナビリティ活動の合言葉。「Sustainability」の「S」と、「ARROWS」の「A」を掛け合わせた造語です。
2020年4月、当社はサステナビリティ推進の指針として5つのテーマと16のマテリアリティ(重要課題)を定めました。さらに、2022年8月、2030年に向けた3つの活動目標:「Circularity(循環するファッション)」、「Carbon Neutrality(カーボンニュートラルな世界へ)」、「Humanity(健やかに働く、暮らす)」と、この3つのカテゴリーに紐づく数値目標を設定しました。これらの目標の実現を目指し、具体的な取り組みを進めるとともに、その進捗状況を積極的に情報発信していきます。
https://www.united-arrows.co.jp/sustainability/
 

  • 株式会社ユナイテッドアローズについて

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1989年創業。独自のセンスで国内外から調達したデザイナーズブランドとオリジナル企画の紳士服・婦人服および雑貨等の商品をミックスし販売するセレクトショップを運営しています。「ユナイテッドアローズ」「ビューティ&ユース ユナイテッドアローズ」「ユナイテッドアローズ グリーンレーベル リラクシング」等のブランドやレーベルを展開。

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