出張シェフ「シェアダイン」SDGsプロジェクト第2弾
- 取り組みの背景
シェアダインでは、2021年7月7日(水)に、SDGsの取り組み推進の一環として、家庭内のおける食品ロスゼロを目指す「Zero Food Loss and Waste Action」プロジェクトを開始しました。
今回、SDGs推進の取り組みの第二弾として、企業様向けに持続的な働き方を支援する特別プログラムを提供します。新型コロナウイルス感染拡大防止のため在宅勤務を導入する企業が増え、在宅勤務への支援の必要性や従業員を健康面で支援する必要性が高まっています。実際にシェアダインが行った調査におきましても、企業に期待する支援として「テレワークに必要な備品購入」に次いで「健康的な食事サポート」が二位に挙げられ、在宅勤務での困りごととして「食事を改善したい」が第一位となりました。
<アンケート調査結果>
*アンケート概要
調査方法:インターネット調査(Fastaskを利用)/実施主体:株式会社シェアダイン/調査対象:週1回以上在宅勤務を行う全国の991名、20~60代の男女(2021年2月実施)/調査期間:2021年2月10日~2021年2月17日
- 期間限定の特別プログラムの提供について
●特別プログラムの内容:
①「女性社員の育て方」ウェビナーコンテンツの無料開放
過去に企業の人事部、ダイバーシティ担当者、女性の部下を持つ管理職の方などを対象として、キャシー松井氏をゲストに迎え、「女性社員の育て方」をテーマにウェビナーを行いました。非常に反響が高く、視聴者からは「キャシー松井さんが、ビジネスウーマンのポジションからの話というより、共感できるキャリアの悩みや子育ての苦労話をされていて、とても中身の濃いウェビナーでした。」など多くの共感の声をいただきました。
②シェアダイン・ウェルネスの導入前の特別トライアルを企業の従業員様全員を対象に提供
「妊活」「産前・産後」「生活習慣病予防」「介護」などの食事支援を行うう福利厚生・ウェルネスサービスとして活用されている「シェアダイン・ウェルネス」導入ご検討時に優待させていただいていた特別トライアル体験を、期間限定でお申し込み企業の全従業員様を対象にご提供いたします。
当社の提供するシェアダイン・ウェルネス~福利厚生・ウェルネスプログラム(以下、シェアダイン・ウェルネス)は、SDGsで掲げられている以下の目標に沿ったサービスとして企業様に活用されています。
ー目標3:あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を推進する
ー目標5:ジェンダーの平等を達成し、すべての女性と女児のエンパワーメントを図る
●対象期間:9月1日(水)~ 9月30日(木)
●お申し込み方法:
従業員様向け特別プログラムに関するお問い合わせ及びプログラム応募はこちらのフォームに記載ください。
▼募集ページ
https://forms.gle/Bm2BUPYPYsAgf9hD9
- キャシー松井氏の応援コメント
「22年前にウーマノミックスを提唱し、日本の企業に対して多様性が重要だと訴え続けてきました。今後日本は労働人口が減っていく中、育児や介護との両立を図る従業員へ投資し、生産性を高めていくことが非常に重要です。大企業であれば女性の役員比率もグローバル投資家の指標の一つになっていくことは間違いがありません。
今回のシェアダインのプログラムは、育児や介護との両立を図る従業員をエンパワーすることに繋がり、多様な人材の活躍を促す素晴らしい取り組みです。こうした取り組みを行うシェアダインを応援します」
- シェアダイン共同代表・井出コメント
「新型コロナウィルスの感染拡大で企業に求められる従業員支援に変化が見られています。在宅勤務拡大により家庭での食事の比重が高まり、健康経営の観点からも家庭内における食のサポートが重要となっています。また女性活躍推進に取り組む上でも家庭における食のサポートは欠かせません。
シェアダインの出張シェフサービスを導入することで食の面から従業員を支え、持続的な社会や豊かな未来を実現するための取り組みにつなげていただきたいと考え、今回の取り組みを行うことを決定しました。企業のSDGsの取り組みを見つめなおすきっかけにしていただけると嬉しく思っています。」
<シェアダインとは>
ホームシェフのサブスクリプションサービス。離乳食から生活習慣病まで、家庭料理をパーソナライズ。栄養士・調理師などの資格を持った食の専門家が、出張シェフとして1,600名超登録しています。 1回3時間で献立の提案、食材の買い出しから、12品前後のお料理をお作りします。
URL:https://sharedine.me/ 利用料金:1食645円(交通費・食材費込で算出)~