「ライスレジン」は、お米(非食用)由来の国産バイオマスプラスチックです。
清水商事株式会社(本社:新潟県三条市、代表取締役:清水隆之)は、2023年4月4日にテーブルウェアを取り扱うブランド「hibicolle」に、古米や廃棄米を使用することによってSDGsへの取り組みにもなるバイオマスプラスチックから作られた「ほわり」を追加したECサイトをオープン
ECサイト:https://www.hibicolle.life/
「hibicolle」とは
日々の暮らしに「ここちよさ」をテーマに贅沢なものでもなく、絶対になくてはならないものでもないあるだけで日々の暮らしがちょっとだけ豊かになる、そんな“日々のコレクション” hibicolle(ヒビコレ)。ふだんの生活に心地よさと社会のためになる製品をお届けする清水商事のブランドです。
「hibicolle」ラインナップ
国産木でできた『暖』
・コンセプト
毎日の食事。食材にこだわるように、それをのせる食器にも安全を。
暖(おん)はすべて北海道旭川産の木材で作られています。国産の天然素材を使用しているのでお子様からご年配の方まで、幅広い年代でお使いいただけます。
・デザイン
素材本来のあたたかみと、熟練された職人によって一つずつ手仕事で作られたテーブルウェアは永く使い続けられる一品。木目が全て違い、一つとして同じものはありません。使い続けるほどに手に馴染み、かけがえのない食事のパートナーになります。
・クラフト
会津若松の伝統的な木の加工技術を用いて作られる暖。木の特性を熟知した職人たちが丁寧に削り出す木地作り。温度や湿度によって塗料の配合を変え、木材本来の風合いをそこなうことなく塗られるウレタン塗装。しっくりと手に馴染むあたたかな器には職人たちの技術の結晶が詰め込まれています。
ECサイト:https://www.hibicolle.life/collections/on
お米でできたお皿『ほわり』
・コンセプト
国産のお米から生まれたバイオマスプラスチックから作られた「ほわり」。古米や廃棄米を使用することによってSDGsの取り組みにもなり、なにげなく生活の一部に「ほわり」を取り入れることで持続可能の社会への貢献につながります。
・デザイン
豊富なカラーリングと、陶器にも遜色ないフォルム。バイオマスプラスチックを使用しているので割れる心配もありません。お子様からご年配の方まで、幅広い年齢層にお使いただけます。
・ライスレジン
「ライスレジン」は、非食用のお米由来の国産バイオマスプラスチックです。食用に適さない古米、米菓メーカーなどで発生する破砕米など、 飼料としても処理されず、廃棄されてしまうお米を、 新しいテクノロジーでプラスチックへとアップサイクルします。まさに米どころ 新潟らしい製品です。
ECサイト:https://www.hibicolle.life/collections/howari
取り扱い店舗
「暖」
・蔦屋書店 佐久平店
・アーバンリサーチドアーズ各店
・Clave.
「ほわり」
・イオン幕張新都心店 ほか首都圏30店舗
・ビバホーム 八王子店
・蔦屋書店 佐久平店
・ホームバザー IKONE City稲田店
期間限定【~4/9まで】ポップアップショップ
・TSUTAYA 仙台駅前店
・TSUTAYA 仙台荒井店
・TSUTAYA 山形北町店
・明文堂書店 TSUTAYA 戸田店
・TSUTAYA 町田木曽店
・TSUTAYA 大桑店
・TSUTAYA 金沢野々市店
・TSUTAYA BOOKSTORE イオンモール白山
・TSUTAYA いまじん白揚瀬戸店
・TSUTAYA BOOKSTORE Oh!Me大津テラス店
・TSUTAYA リノアス八尾店
・蔦屋書店 周南市立徳山駅前図書館
・TSUTAYA 高松サンシャイン通り店
・TSUTAYA 武雄店
・TSUTAYA 中津店
清水商事株式会社 会社概要
キッチンツール、テーブルウェア、クリーニング、サニタリー、トイレタリー
日々の生活に欠かせない雑貨用品。毎日使うものだからこそ、「ここちよさ」(発見、驚き、楽しみ、喜び)
を感じられるように日々提案をし続けて参ります。
会社名:清水商事株式会社
代表者:清水 隆之
所在地:〒955-0051 新潟県三条市鶴田3丁目2番12号
事業内容:家庭用品総合卸商社、商品企画、製造管理、教育事業(子ども向けプログラミング教室運営)