最盛期を迎え、20万本ものチューリップが市内各所で咲き誇る
現在、横浜市では『チューリップ』が最盛期を迎えています。10万本を超えるチューリップが咲き誇る横浜公園、そこから港へ続く日本大通り、潮風を感じながら海や船など港町としての景観が楽しめる山下公園、横浜赤レンガ倉庫を背景にチューリップの景観が楽しめる新港中央広場など、合計20万本ものチューリップがみなとエリアを彩ります。
https://gardennecklace.city.yokohama.lg.jp/
横浜市は、横浜の街を舞台に美しい花と緑をネックレスのようにつなぐ「ガーデンネックレス横浜2023」を2023年3月25日(土)から開催しています。本イベントでは、横浜を象徴する港の景観とともに、サクラにはじまり、チューリップ、バラ、ユリとリレーするように咲き誇る花々が楽しめます。
現在、横浜市では『チューリップ』が最盛期を迎えています。秋に市民の方と植えた74品種10万本を超える色鮮やかなチューリップが咲き誇る横浜公園をはじめ、歴史的建造物やオープンカフェが並ぶ日本大通りでは、32品種3万本のチューリップが横浜公園から横浜港へ続く400mのチューリップの花回廊として彩ります。さらに、赤レンガ倉庫を背景に、風に揺れる芝生のナチュラルガーデンが魅力の新港中央広場、チューリップ・スイセン・ムスカリなどの春咲き球根をランダムにミックスして植えた花壇の景色が美しい山下公園など、合計20万本ものチューリップがみなとエリアを彩ります。
4月7日(金)からは、ガーデンネックレス横浜の連携イベントとして、横浜の春の風物詩 第45回 「よこはま花と緑のスプリングフェア」2023 が開催されます。10万本を超えるチューリップが広がる横浜公園では、フラワーパフォーマンスやフラワーマーケットなどを展開します。山下公園では、花や緑の作品を展示、販売する「園芸祭」や、今年で60回目を迎える、市内の造園業者等が趣向を凝らした21区画の花壇が並ぶ「花壇展」がお楽しみいただけます。4月7日(金)~9日(日)の3日間は各会場(横浜公園・山下公園・花壇展)を巡るスタンプラリーを開催し、各会場ごとに花の種などをプレゼントします。
■ 第45回「よこはま花と緑のスプリングフェア」2023 開催概要
《期間》2023年4月7日(金)~5月7日(日)
【横浜公園、山下公園】 4月7日~9日/10:00~16:00(最終日は15:00まで)
【花壇展(山下公園内)、日本大通り】4月7日~5月7日/終日
《会場》横浜公園、山下公園、花壇展(山下公園内)、日本大通り
《料金》無料
《主催》よこはま花と緑のスプリングフェア運営委員会
■ 横浜市限定のチューリップ品種「ラバーズタウン」
横浜市限定品種「ラバーズタウン」は花弁の上部にフリルが入り、咲きながら白色からピンク色へ花色が変化する移り咲きの品種です。この機会に各会場に咲くラバーズタウンを探すラバーズタウンめぐりもお楽しみください。
咲いている主な会場:
山下公園、日本大通り、港の見える丘公園、アメリカ山公園、元町公園、
山手イタリア山庭園、里山ガーデン
■ 横浜市内18区の取り組みについて
市内全域でも、花や緑に関連した様々な取組を実施しています。各所を花や緑で彩り、「ガーデンネックレス」をつなげます。1年を通して、オープンガーデンやイベントなどが開催されます。
【花や緑の取り組み】神奈川区、金沢区、南区、都筑区、磯子区、西区、緑区、港南区、戸塚区、泉区
【オープンガーデン】栄区、鶴見区、旭区、青葉区、港北区、瀬谷区
【イベント開催】中区、保土ケ谷区
※詳細はホームページ(https://gardennecklace.city.yokohama.lg.jp/18ku/)をご確認ください。
【ガーデンネックレス横浜2023 開催概要】
主催:横浜市 / 運営主体:ガーデンネックレス横浜実行委員会
《期 間》3月25日(土)~6月11日(日)
里山ガーデンは3月25日(土)~5月7日(日)
《会 場》みなとエリア(都心臨海部)・里山ガーデン・横浜市内18区
問合せ先:NTTハローダイヤル 050-5548-8686(9時~20時/6月12日まで)
公式ホームページ:https://gardennecklace.city.yokohama.lg.jp/