うどんの理想を極め、食品ロス問題に対応したうどん用粉「讃岐一筋」新発売

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小田象製粉株式会社(本社:岡山県倉敷市児島塩生2767-68、代表取締役社長:小田 眞司)では、理想的な讃岐うどんの食感を追求し、食品ロス問題にも対応できる新しいうどん用粉「讃岐一筋」を2023年4月10日に発売しました。

 

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【開発背景】
 時代の変化とともにテイクアウト等、食シーンが多様化している昨今、時間・場所を問わずもちもちとした食感とつるつるとしたのど越しのうどんへのニーズも高まっています。

 我が国の食品ロスは減少傾向にありますが、依然として年間522万t発生し、そのうち事業系は約53%を占めています(※1)。うどんは一度茹でると時間の経過とともに食感が悪化し、嗜好性が落ちるため、それによる廃棄が発生することもあります。

2021年にSDGs宣言を行い、またリテールサポートカンパニーとしてお客様の課題解決と発展に向けた取り組みを行っている小田象製粉株式会社では、独自の製粉技術によりこれらの課題に対応できるうどん用粉「讃岐一筋」を開発しました。「讃岐一筋」を使用することで現代の讃岐うどんらしいもちもちとした弾力とつるつるとしたのど越しを実現しながら約15%茹で時間を短縮でき(※2)、茹で置きした際の食感の変化も起こりにくいうどんを作ることができます。

※1 消費者庁 食品ロス削減関係参考資料(令和4年12月1日版
※2 当社配合、製麺方法による

【特徴】
弾むもちもち&つるつる食感
 温でも冷でももちもちと弾み、つるつるとしたのど越しを楽しむことができます。

美しい乳白色&透明感
 小麦の中心部分を厳選して使用しているため美しい乳白色と透明感が特徴です。

早茹で&茹で置きに強い
 加工デンプンと小麦由来のグルテンを配合することで小麦の特性を引き出し、早茹でと食感維持を実現しました。

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荷姿:25㎏
販売地域:全国

【会社概要】
 小田象製粉株式会社

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   本社・工場:〒711-0934 岡山県倉敷市児島塩生2767-68
 TEL 086-475-2211(代) FAX 086-475-2213
 東京営業所:〒108-0075 東京都港区港南1丁目9番36号
 TEL 03-4446-5259
 大阪営業所:〒564-0063 大阪府吹田市江坂町2丁目6番10号 江坂DAプラザ2階206号室
 福山営業所:〒721-0963 広島県福山市南手城町3丁目3番32-1号

 HP:https://www.odazo.jp/

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