ネクストミーツとカンナチュールの共同開発商品第一弾。防災の⽇に合わせ先⾏予約販売を開始。
フードテックベンチャーのネクストミーツは今年の6月、食品ロスを防ぐ「サステナブルなものづくり」と、代替⾁を活⽤した⽸詰の販売で代替⾁のさらなる認知及び消費者接点を増やすことを目的に、「おいしさ」と「保存性」を⾼めた「デリシャス⽸詰」を企画開発・販売する「CANNATUREL(カンナチュール)」と業務提携を締結しました。
業務提携及び共同開発の第⼀弾としてリリースする今回の取り組みは、「防災の⽇にこそ、私たちの⾝近に迫り来
る危機を⾃覚し、備えるだけではなく問題意識を醸成し、環境問題をも⾃分事化する⽇」とできるように、共同開発のプロジェクトを急ピッチで進めてきました。
今回販売するUrban Survival Canned Food とは、現代⼈のための「サステナブルな⾮⽇常時の備蓄フード」。
⾮常時に⾷するだけが⾮常⾷ではなく、⾮常に備えるだけが備蓄⾷ではない、という考えから、⾮常時はもちろんのこと、⽇常⽣活の⾮⽇常時(アウトドアー・キャンプ等)においても、美味しく気軽にお召し上がりいただけるよう、デリシャス⽸詰としてご⽤意いたしました。NEXTチキンを使ったトマトリゾットとNEXTハラミを使ったごぼうのしぐれ煮の2種類の缶詰のセットとなります。
Urban Survival Canned Foodを通して、少しでも環境問題や代替肉への意識を高めることができればと考えています。
- 商品概要
先行予約販売開始日:2021年9月1日(水)
販売サイト:https://can-naturel.jp/item/itemreco/urbansurvival/
商品:Urban Survival Canned Food スペシャルセット(初回限定200セット)
-NEXTチキンを使ったトマトリゾット
-NEXTハラミを使ったごぼうのしぐれ煮
価格:3800円(送料込み)
- 日本発のフードテックベンチャー「ネクストミーツ」について
「地球を終わらせない。」を理念として掲げ、気候変動問題に立ち向かうべく、代替⾁の分野で事業活動を爆速で進める。
2017年から共同創業者2名が研究を始め、プロダクト完成の2020年6月に法人化、2021年1月にはSPACスキームで米国のOTCBBに上場を果たす。「気候変動問題は日本だけでは解決できない」との視点からアメリカ、シンガポール、台湾、香港、ベトナムなど海外10か国以上に進出している。
世界初の焼肉用フェイクミート「NEXT焼⾁」シリーズ、100%植物性の⽜丼「NEXT⽜丼」や、鶏肉タイプの代替肉「NEXTチキン」などをこれまでに販売。昨年12月には総合商社の豊田通商とパートナーシップの基本合意を発表。今年3月には、世界のVegTech企業21に日本企業として唯一選出された。
R&Dセンター「NEXT Lab(ネクストラボ)」にて大豆に限らず植物性の原料から幅広い代替タンパクの研究開発に着手しており、10月には自社工場「NEXT Factory(ネクストファクトリー)」の着工開始を予定している(2022年夏ごろから稼働予定)。
- 会社概要
ネクストミーツ株式会社(Next Meats Co., Ltd)
代表取締役:佐々木英之
所在地:東京都新宿区新宿1-34-16 清水ビル2F
設立:2020年6月
事業内容:代替肉の研究開発、代替肉製品の企画・製造、通販事業、WEBメディアの運営
ホームページ:https://nextmeats.co.jp/
YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCckDSZupzEhmcphT5hcy-Aw
Instagram:https://www.instagram.com/nextmeatsjapan/
Twitter:https://twitter.com/MeatsNext
Facebook:https://www.facebook.com/NextMeats