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3社が協力して作り上げた新学生食堂。SDGsとDX化で社会貢献を目指し、地域に開かれた快適な食堂空間を提供
4月17日、亜細亜大学の学生食堂「ASIA Kitchen」(通称アジキチ) がSDGsとDX化を実現し、リニューアルオープンします。デジタルサイネージの専門会社「アメイジングポケット」と食堂運営会社「銀座スエヒロ」、常に挑戦を続ける「亜細亜大学」の3社がプロデュースしたこの新しい学生食堂では、食堂DX化の目玉としてデジタルサイネージを活用。「銀座スエヒロ」が提供する本格的なメニューをよりシズル感が伝わる画像で毎日紹介します。学生だけでなく地域や卒業生にも愛される開かれた快適な食堂空間を提供します。
食堂メニュー表示システム「ChoicEat」
https://www.amazing-pocket.com/digital-signage/system/cafeteriamenu.html
「アメイジングポケット」の食堂メニュー表示システム ChoicEat(チョイスイート)の導入
新しい食堂では、大きな変更点として調理サンプルを廃止し、食堂入口や券売機の上にデジタルサイネージを設置。デジタルサイネージには食堂メニュー表示システム「ChoicEat」で毎日の日替りメニューがわかりやすくきれいに表示され、さらに売り切れなどの情報も即時更新されるので券売機の列に並ぶ学生の利便性が高まります。このシステムにより食品ロスの削減と省スペース、調理サンプルの準備などにかかる運営スタッフの省力化・効率化を実現しました。また、デジタルサイネージで表示されるメニューと売り切れ状況は、QRコードからスマホでも確認が可能。学生たちは事前にメニューを決定でき、券売機に並ぶ時間の削減など時間の有効活用と昼休みピーク時の混雑緩和にも繋がります。
「銀座スエヒロ」が手がけるバラエティー豊かで本格的な食堂メニュー
学生食堂のメニューや運営は、「銀座スエヒロ」が担当し、学生の心に残る味と空間を目指します。ライブ感のあるキッチンカウンターから提供される料理はシェフとセントラルキッチンによって創り上げられた本格的な味。美味しい料理に学生達の顔も思わずほころびます。鉄板ハンバーグ、本格家系ラーメン、天然だしのお蕎麦など個性ある7つのブースから選べる料理は、学生のお財布に優しい価格も魅力です。さらに、セントラルキッチンにおいて食材調達や在庫管理が効率的に行われており、ここでも廃棄を減らしフードロスの削減に貢献しています。
充実した学生生活を実現、亜細亜大学の未来を見据えた学生食堂
生活のあらゆる場面でタイムパフォーマンスを重視する学生たちにとって、食券の前で並ぶ時間も惜しい現代。亜細亜大学は、混雑が緩和されたゆとりある新しい学生食堂を通じて、より効率的かつ充実した学生生活を提供します。未来に活躍する人材が育つために必要な環境を整え、学生たちが目指す目標に向けて、全力でサポートします。
学生食堂 ASIA Kitchen
座席数:1階(366席)2階(456席)
営業時間:月曜日~金曜日 11:30~14:15(カフェ:9:00~16:00)
メニュー:日替りランチ、鉄板焼きハンバーグ、本格家系ラーメン、うどん・そば、パスタなど
※時期によって営業時間とメニューは変更する可能性あり
アクセス:JR中央線 武蔵境駅から徒歩12分
食堂メニュー表示システムChoicEat(チョイスイート)とは
食堂メニュー表示システム ChoicEatは、アメイジングポケットが提供する食堂運営側と食堂利用者をつなげるコミュニケーションツールです。
食堂運営側は直感的な操作で毎日の日替りメニューを簡単きれいに表示でき、食堂業務の効率化と省力化を図れ、利用者には美味しさが伝わり満足度もアップします。
食堂メニュー表示システム「ChoicEat」
https://www.amazing-pocket.com/digital-signage/system/cafeteriamenu.html