目次
「SDGsに取り組む企業で働きたい、サステナブルな事業に携わりたい」と思う就活生のための企業研究書
ビジネス書や実用書を中心に出版する株式会社クロスメディア・パブリッシング(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:小早川幸一郎)は、2023年4月28日に書籍『こんな会社で働きたいSDGs編3 サステナブルな社会実現のために』を刊行します。本書は就活生・転職希望者を対象とする企業研究ガイドブックです。
全国のリアル書店・オンライン書店で好評発売中! |
-
企業のリアルな姿を紹介!
就職活動をしている方々は、採用サイトをはじめ、企業のHPを見たり、会社の口コミを調べたり、説明会やセミナーに参加したり、企業パンフレットを読んだり、多方面から情報集めをするでしょう。
この書籍で紹介しているのは、そこではわからない企業のリアルな姿です。SDGsに取り組む企業で働く人たちの取り組みとその想いをご紹介しています。
掲載企業は、メルカリ、ダスキン、ハピネス・アンド・ディ、味の素AGF、アクティオ、鶴見製作所、ラクーンホールディングス、NEWOLD CAPITAL、大成、住友商事。出版社が直接各企業に取材をしているからこそ、担当者の熱い想いが凝縮されています。
-
就活生が見るべき「企業のSDGs浸透度」
就職を考える方々には、SDGsに取り組む企業の社内評価にも目を向けてほしいと思います。その理由は、株主やマーケットから高く評価されている企業が、実際にそこで働く社員や就職を考える学生や転職を考える方にとって「よい」会社であるとは限らないからです。
例えば、日本経済新聞社が毎年発表している「日経SDGs経営大賞」では、先進的にSDGsに取り組む企業がずらりと名を並べています。しかし、大賞を決める調査項目は比較的外形的なものです。SDGs関連の部署に関わっている人や、統合報告書をまとめる部署、経営陣はSDGsを深く理解し、行動を起こしているとしても、全ての社員に浸透しているかどうかまでは、正直わかりません。
実際に、経営陣が力強くSDGs経営を掲げ、担当者である若手社員もみなやる気に満ちているにもかかわらず、実践・管理する立場の中間管理職の人が日々の業務の負担増を感じていたり、目の前の数字に追われ、取り組みが後回しになったりしているケースもあるといいます。
本書では、学生視点で調査・評価した「企業のSDGs浸透度」への評価ポイントについても説明しています。
-
本書の読みどころ
・巻頭企画は、SDGs研究の第一人者、慶應義塾大学・蟹江憲史教授が寄稿
・掲載企業は全て取材し、社員のリアルな声とともに紹介
・オールカラー! 写真をふんだんに使用し、より一層わかりやすい誌面に!
-
こんな方におすすめ
・「こんな会社で働きたい!」という企業がまだ定まっていない就活中の方
・働くことでSDGsに貢献したいと考える方
・企業のSDGs推進担当者
-
著者紹介
クロスメディアHR総合研究所
ビジネス書出版を手掛けるクロスメディアグループがこれまでに培った知見と専門家ネットワークのもと、HR領域に特化し組成した研究機関です。人事・人材開発・人材採用をテーマとした各種調査・研究、ビジネス書の執筆・出版から企業の採用支援、人材育成支援まで、幅広くサポートしています。
「メディアを通じて人と企業の成長に寄与する」というクロスメディアグループのビジョンのもと、編集・デザイン・マーケティングチームが一体となり、HR領域における企業の課題を解決するため、様々なソリューションを提供しています。
-
書籍情報
『こんな会社で働きたいSDGs編3 サステナブルな社会実現のために』
著者:クロスメディアHR総合研究所
定価:1,628円(本体1,480円+税)
体裁:四六判 / 144ページ
ISBN:978-4-295-40824-6
発行:株式会社クロスメディア・パブリッシング(クロスメディアグループ株式会社)
発売日:2023年4月28日
▼リンク一覧(クロスメディアグループ)
株式会社クロスメディア・パブリッシング https://www.cm-publishing.co.jp/
株式会社クロスメディア・マーケティング https://book.cm-marketing.jp/
クロスメディアグループ株式会社 https://cm-group.jp/