共働き夫婦のための家事共有アプリ『ペアワーク』を11月22日(水)「いい夫婦の日」に提供開始!家事の可視化で家事分担をサポート

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共働き夫婦のための家事共有アプリ『ペアワーク』を11月22日(水)「いい夫婦の日」に提供開始!家事の可視化で家事分担をサポート

 SDGs(持続可能な開発目標)の目標5-4にもあるように、家庭内の子育てや家事など、無報酬の家事労働の認識や評価の大切さが世界的にも重要なテーマになっています。

世の中には様々なペアの形がありますが、本アプリでは、その中でも特に“共働き夫婦”に焦点を当て夫婦間の家事分担のバランスを保つサポートをします。

 

増加する共働き夫婦と求められるよりよい家事分担のバランス

 近年、経済的要因やライフスタイルの変化に伴い共働き夫婦の数は急速に増加傾向にあります。内閣府の「男女共同参画白書 令和4年版」※1によると、共働き夫婦の割合は2001年から2021年までで約1.5倍増加しており、夫婦のいる世帯全体の約7割にまで達しています。

 一方で、家事の分担においては依然として妻側への偏りが存在します。男女共同参画局の「家事等と仕事のバランスに関する調査」※2によると、「夫婦+子ども(末子が小学生)世帯」の妻が家事や育児に費やす時間は夫の3.58倍と依然として差が存在しており、夫婦間の家事分担のバランスを保つことが求められています。

※1内閣府「男女共同参画白書 令和4年版」(https://www.gender.go.jp/about_danjo/whitepaper/r04/zentai/html/zuhyo/zuhyo00-08.html

※2男女共同参画局「家事等と仕事のバランスに関する調査」(https://www.gender.go.jp/about_danjo/whitepaper/r02/zentai/html/honpen/b1_s00_02.html

『ペアワーク』について

 ペアワークは、共働き夫婦のための家事共有アプリです。家事の共有や取り組んだ人・時間・労力を可視化することで、共働き夫婦の家事分担をサポートします。

アプリ名

ペアワーク

利用料

無料

ダウンロード

App Store:https://apps.apple.com/app/id6464381260
Google Play:https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.mediba.pairwork

 ※App Storeのみ事前ダウンロード予約が可能です。事前予約をしていただいたくと、アプリ公開時に自動的にダウンロードが可能となります。
※Google Playは11月22日からアクセスが可能です。

対応機種

iOS 11.0以上(スマートフォン)

 Android 7.0以上(スマートフォン)

 

 『ペアワーク』の特長

1.家事の内容を可視化し、夫婦間で共有ができる

アプリ内で簡単に家事の共有ができます。各家庭で実施している家事の内容を可視化し透明性を高めることで、細かい分担がしやすくなり、協力体制構築のサポートをします。

 

2.リストから選択できるので家事の登録が簡単

アプリ内のリストから項目を選択することができます。入力はシンプルでありながらも網羅性があり、普段無意識に行っていたような家事もリストに含めることが可能です。新しい家事の追加や変更もできるため、オリジナルの家事リストが作成できます。

 

3.取り組んだ人・取り組んだ時間の見える化ができる

家事に取り組んだ人やその時間をアプリ内で視覚的にわかりやすく閲覧できます。これにより、家事の取り組み状況や分担状況をアプリ内で把握しやすくなります。

 

4.夫婦間で定義した労働価値を時給として設定できる

 家事に対する労働価値を夫婦間で定義した時給として設定し、家事分担の比重を金額として可視化できます。これにより、家事に費やした時間や労力などを明確に把握し、お互いへの感謝や積極的な協力を促します。

medibaは、『ペアワーク』の提供を通して、共働き夫婦を始めとする多くのペアが、仕事と家庭を両立させ、共に豊かな生活を築く手助けになることを目指します。

■株式会社medibaについて(https://www.mediba.jp/

medibaはauスマートパスや、au5Gチャンネル、auウェルネスなどのau関連サービス運営の他、UX/UIコンサル、BPO、オフショア開発などmedibaのケイパビリティを使った様々なメディア関連事業を展開しています。ユーザーがインターネットを通じていつでも必要な情報にアクセスできる環境でいるためのサポートとなるサービスを提供することで、medibaが掲げるミッション「ヒトに“HAPPY”を」の実現に取り組んでいます。

 

 ※会社名、商品またはサービスなどの名称は、一般に各社の商標または登録商標です。

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