NEXYZ.(ネクシーズ)が京葉銀行と業務提携 カーボンニュートラルの実現に向けた地域密着型の脱炭素支援

0
22
NEXYZ.(ネクシーズ)が京葉銀行と業務提携 カーボンニュートラルの実現に向けた地域密着型の脱炭素支援のメイン画像

株式会社NEXYZ.Group(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長 近藤太香巳 証券コード:4346)の連結子会社である株式会社NEXYZ.(代表取締役 大前 成平)は、株式会社京葉銀行(本店:千葉県千葉市 取締役頭取 熊谷 俊行 以下、京葉銀行)と業務提携契約を締結し、京葉銀行のお客様に対しLED照明をはじめとした省エネ設備の導入を通じたCO₂排出削減・脱炭素への取組みの支援を始めたことをお知らせします。

京葉銀行は1943年(昭和18年)に設立され、昨年創立80周年を迎えました。「プラスの価値を提供し、地域の豊かな未来をともに築く」を企業理念に、県内外に122カ店を展開しております。地域社会やお客様の課題解決を実現するため、グループ全従業員の企業理念を意識した行動を推進しており、株式会社NEXYZ.との提携によって、カーボンニュートラルの実現に向けた省エネ設備導入の支援および地域経済の活性化を後押ししてまいります。

【株式会社NEXYZ.】

・LED・空調・冷蔵庫・キュービクル・農業ハウス等の業務用設備を初期投資0円で導入できるサービス「ネクシーズZERO」を提供しています。

・導入設備による省エネ効果をCO₂排出削減量に換算したレポートは、自社のカーボンニュートラル実現に向けた取組みとしてご活用いただけます。

https://service.nexyz-zero.jp/

地域子会社11社の全国36拠点と地域金融機関のパートナーシップでカーボンニュートラルの実現を目指す

株式会社NEXYZ.は、2012年より初期投資0円で導入可能な設備支援サービス「ネクシーズZERO」を提供し、これまでに10万件を超える導入実績を誇ります。現在、101社を超える銀行・信用金庫との業務提携を実現し、11の地域子会社・36拠点から、地域に根ざした事業展開を行っております。

京葉銀行をはじめとする地域金融機関は、地域の中小企業との強固な取引関係を持つと同時に、経営者の抱える課題やニーズをタイムリーに把握しております。また、政府が2030年までに100%の導入を目標とするLED照明化は、2024年10月時点で進捗が61.7%※に留まっており、カーボンニュートラルの達成に向けた取り組みが急務となっております。しかしながら、環境省や金融庁が求めるこの課題に対し、具体的な施策を実行に移している金融機関は多くないのが現状です。

そのような中、当社は地域金融機関とのパートナーシップを通じて、顧客企業の設備導入による電力削減およびCO₂排出削減量を実績レポートとして提供しております。このレポートは、脱炭素化やSDGs(持続可能な開発目標)に取り組む金融機関が、対外的に情報を開示するための重要な資料として活用されています。

今後も、企業と地域、そして人と人との信頼関係を基盤とし、顧客のニーズを的確に捉えながら、地域経済の抜本的な活性化と脱炭素社会の実現に向けた取り組みを推進してまいります。

※一般社団法人日本照明工業会より

返事を書く

あなたのコメントを入力してください。
ここにあなたの名前を入力してください