森林に癒されながら、サーフィン体験を。地球環境に配慮した低エネルギーの次世代サーフィン人工波施設。「La leyes Shonan」
目指すのは "GREEN+CLEAN+WAVE+FUN !"
天然温泉の源泉を利用しているのでナチュラルで肌にやさしい、そして低コスト、低エネルギー、環境負荷が低い人工波で仲間やお子様とファンウェーブを楽しめる本施設。楽しいことはもちろん、緑に囲まれた自然環境で、体も心もリフレッシュしませんか?
- GREEN
「La leyes Shonan」は従来の人工波に比べて低エネルギー低コストなため、自然環境に配慮したエコロジカルな施設です。建材の一部には、地元の森林で産出され、従来は廃棄されていた木材をアップサイクルして利用しています。SDGsが提唱する「持続可能な開発」を目指しながら、海のない町の新たな観光拠点として、地域の活性化も目指します。
- CLEAN
東京からクルマでわずか70分、電車でもアクセス可能な好立地ですが、周囲は森林のマイナスイオンが漂うような自然豊かなロケーション。海とはまたひと味違った自然の中でサーフィンが楽しめます。施設利用は定員制なので混雑することもありません。自分のペースでゆったりと波に乗ることができます。インストラクターによるレッスンサービスもあるので、ビギナーでも安心。サーフボードやウエットスーツなどのギアもレンタルできるので手ぶらでも。
- FUN
丹沢、箱根連山の麓の緑豊かな環境に、約8500平方メートルの人工波施設を整備した本施設は。国内の人工波施設では唯一となる独自特許の造波装置も持ち、年齢性別を問わず未経験者でも安全にサーフィンを楽しめます。
- WAVE
海とは異なり同じ波で繰り返し練習できる利点を生かして、キッズサーファーのトレーニングの場所としても最適。未来の日本のサーフシーン代を担うサーファーもここから誕生するかもしれません。
- NEXT VISION
ソーラー発電によりさらに環境負荷を少なく、海と山の自然環境問題を発信する場にすることを目指します。
施設内に巨大な欅の木がシンボルとして残される
地元産の間伐材を随所に活用して、地域の森林保護に貢献
- 「La leyes Shonan (ラ・レイエス湘南)」について
2020年11月、新型コロナウイルスにより宿泊者数の激減によりに閉館となった神奈川県・大井町出資、一般財団法人経営の温泉宿泊施設「いこいの村あしがら」の再生事業を目的とした、サーフィン人工波施設を核とした複合施設。約4・5へクタールの敷地に、アコモデーション、グランピング施設、自然食レストラン、スパ、環境保護活動のためのコンベンションルームを新たに整備予定。2021年10月初旬に開業予定。
【所在地】神奈川県足柄上郡大井町柳260
車:東京ICー東名高速道路 60分ー大井松田ICー一般道10分
電車:新宿駅ー小田急線 1時間12分ー松田駅ータクシー15分
【料金】※予定につき変更の可能性があります
入場料:1,500円
人工サーフィン施設利用料:午前中が予約制で100分10,450円、午後からはフリー150分10,450円を予定
【運営会社】株式会社レスポンスエンジニア(代表取締役:押部宣広 本社:兵庫県神戸市)
2016年から独自特許の人工造波装置によるサーフィン人工施設「KOBE-REYES」(神戸市北区山田町原野1-1 みのたにグリーンスポーツホテル敷地内)を運営
- 環境アドバイザー:国際環境NGO「SURFRIDER FOUNDATION JAPAN」(サーフライダーファウンデーションジャパン)について
(代表:中川淳 環境カウンセラー:成島誠一 本部:神奈川県藤沢市)日本の海岸環境の保護を目的とした国際環境NGO。1984年、カリフォルニアでサーファーにより発足。日本では1993年から活動を開始、2011年、一般社団法人に。世界23ヶ国、約25万人のメンバーが所属。
【HP】 https://www.surfrider.jp/
【Instagram】 https://www.instagram.com/surfriderjp/
【Facebook】 https://www.facebook.com/surfriderfoundationjapan/
【Youtube】https://www.youtube.com/channel/UCLecdm-dsMaqN-VQ6lVii4Q