和歌山県住みます芸人「わんだーらんど」と「海を守る想いを込めポスター」を作ってみよう「海を学び未来に伝える2021~わかやま海守り隊~」開催します!

0
944
和歌山県住みます芸人「わんだーらんど」と「海を守る想いを込めポスター」を作ってみよう「海を学び未来に伝える2021~わかやま海守り隊~」開催します!のメイン画像

2021年10月16日(土)、2021年10月17日(日) 場所<田辺市・白浜町各所>

海と日本プロジェクトin和歌山県実行委員会は、次世代を担う子供たちに「和歌山の海」の美しさを再発見してもらい、海の大切さ、海を守ることの大切さを再認識してもらえるよう10月16日(土)~10月17日(日)に田辺市・白浜町で「海を学び未来に伝える2021~わかやま海守り隊~」を開催いたします。このイベントは、次世代へ海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。

和歌山県住みます芸人「わんだーらんど」と「海を守る想いを込めポスター」を作ってみよう「海を学び未来に伝える2021~わかやま海守り隊~」開催します!のサブ画像1

●子供たちに「わかやま海守り隊の隊員」になってもらい和歌山の海を守る大切さを学習
●南紀地方の水産資源の確保や利用に関する問題を学習
●南紀地方の生態系を現地調査
●2日間の海を守る想いをポスターで表現

●イベント概要

日時 2021年10月16日(土)~17日(日)7:30~19:30
会場 秋津野ガルテン・京都大学白浜水族館・田辺市天神崎
◆当日の緊急連絡先:090-8101-5210(担当:吉川)
アクセス 【秋津野ガルテン】最寄駅:紀伊田辺駅より龍神バス上秋津バス停下車徒歩5分
プログラム (1日目) 10月16日(土)
7:15 JR和歌山駅東口に集合、7:30出発

9:30 現地組(場所:秋津野ガルテン)と合流し、参加者を4グループに分け「わかやま海守り隊」を結成後 グループ内で自己紹介。
全体でプロジェクト主旨と、当日のスケジュールを説明。

【1】10:00-11:00 「和歌山の海は最先端がいっぱい!海の技術を探れ!」
和歌山における養殖研究・技術の最先端についてや、魚の漁獲高と漁獲制限の必要性、養殖の役割についてを学習
場所:秋津野ガルテン 講師:近畿大学水産研究所白浜実験場・升間所長

*12:00-13:00 昼食

【2】13:00-14:30「鰹節の歴史など」学習
和歌山発祥で和食には欠かせない鰹節について学習や海流の変化や温暖化の影響で漁獲量が減少を学習
場所:秋津野ガルテン
講師:印南町文化協会・坂下会長

【3】15:30-17:00「和歌山の海は世界の海の窓」
美味しいだけじゃない!?無脊椎動物について知ろう
和歌山県は伊勢海老やぞうりエビの宝庫!
無脊椎動物の海での底生生物としての役割を学習
場所:京都大学白浜水族館 講師:原田佳太氏

(2日目)10月17日(日)
6:30 起床・朝食、7:45出発

【4】9:00-11:30
干潮時に潮だまりにいる生物を各自採集し観察会
場所:天神崎 指導:「天神崎の自然を大切にする会」の藤五理事

*12:15-13:00  昼食 場所:秋津野ガルテン

【5】13:00-15:30「白浜・田辺での2日間の体験と学びをポスターで表現」
作成した作品は、後日地元新聞社で掲載、JR和歌山駅・白浜駅にて掲出、飲食店等で活用
ポスターに込めて制作し、各グループで発表、アンケート記入・回収
場所:秋津野ガルテン指導:海洋連盟の方々(予定)

15:40 「わかやま海守り隊」認定書授与・記念撮影

16:00 田辺組解散(保護者へ引き渡し)

19:30 和歌山組、JR和歌山駅着後 解散(保護者へ引き渡し)

参加方法 和歌山の海の大切さを未来につなげていける小学5・6年生20名程度募集
(テレビ和歌山ホームページから応募)多数の場合は抽選
応募フォーム:https://wakayama.uminohi.jp/event/wakayamaumi_event2021/
応募締め切り:9/24(金)23:59まで

 

出演者
・よしもと和歌山県住みます芸人 わんだーらんど

和歌山県住みます芸人「わんだーらんど」と「海を守る想いを込めポスター」を作ってみよう「海を学び未来に伝える2021~わかやま海守り隊~」開催します!のサブ画像2

・ミュージカル女優 柳橋 さやか

和歌山県住みます芸人「わんだーらんど」と「海を守る想いを込めポスター」を作ってみよう「海を学び未来に伝える2021~わかやま海守り隊~」開催します!のサブ画像3

団体・企業概要
団体名称:海と日本プロジェクトin和歌山県実行委員会
本社所在地:和歌山市栄谷151 テレビ和歌山内
電話番号:073-455-5721
事務局長:大越 康臣
設立:2017年2月6日
URL:https://wakayama.uminohi.jp/
活動内容和歌山の豊かな海を未来に残すため、次世代を担う子どもや若者を中心に全ての県民に海の大切さ・大事さ・豊かさなどを再確認し多くの方が海への関心を高め、海の大切にする心を育てる運動を推し進めています。

和歌山県住みます芸人「わんだーらんど」と「海を守る想いを込めポスター」を作ってみよう「海を学び未来に伝える2021~わかやま海守り隊~」開催します!のサブ画像4

日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
https://uminohi.jp/

 

返事を書く

あなたのコメントを入力してください。
ここにあなたの名前を入力してください