三浦で唯一のしらす屋からのSOS!ぜひご一緒に、「食べて応援」しませんか?
- 【売上の50%を生産者に還元】秋生しらすの贅沢丼!
秋のしらすは身がしっかりしで甘みが強い!対象メニューの「秋生しらすの贅沢丼」980円(税込)1食につき、売上の50%を生産者に寄付いたします。
対象メニュー:「秋生しらすの贅沢丼」980円(税込)
期間:2021年9月24日(金)~12月30日(木)
※2021年9月30(木)まで全店20:00閉店(19:00ラストオーダー)の時短営業を実施しております。
いまがわ食堂 町田店
・東京都町田市森野1-39-5 第二モリビル 2F
・TEL:042-732-3671
・食べログ https://tabelog.com/tokyo/A1327/A132701/13196329/
・Uber Eats https://bit.ly/35FPsyv
・Instagram https://www.instagram.com/imagawashokudo.machida/
いまがわ食堂 青葉台店
・神奈川県横浜市青葉区青葉台1-14-1 第二青葉台ビル 1F-B
・TEL:045-482-6672
・食べログ https://tabelog.com/kanagawa/A1401/A140202/14080376/
・Uber Eats https://bit.ly/3d0Kbpk
・Instagram https://www.instagram.com/imagawashokudo.aobadai/
いまがわ食堂 湘南台店
・神奈川県藤沢市湘南台2-1-1 53田中ビル 1F
・TEL:0466-52-8447
・食べログ https://tabelog.com/kanagawa/A1404/A140405/14081485/
・Uber Eats https://bit.ly/3d1ykXO
・Instagram https://www.instagram.com/imagawashokudo.shonandai/
- 生産者(君栄丸)との企画背景について
新型コロナウイルスの感染拡大は、私たちの暮らしに大きな変化をもたらしました。飲食店やホテルが続々休業し、話題になっています。一方その裏で、食材を卸していた生産者の方々も苦境に立たされています。
そこで『いまがわ食堂』が導入している(株)テクニカンの最先端技術【凍眠 とうみん】を使用することで、鮮度管理が難しい君栄丸の生しらすをコロナ禍であっても、地元の三浦以外にも流通させることができるのではないかという考えの下に、今回の救済プロジェクトを発足いたしました。
●液体急速凍結機 凍眠(とうみん)
https://www.technican.co.jp/product-info/tomin/
しらすは魚体が小さく、朝獲れでも夕方にはドリップが出てしまい苦くなるため、市場に流通させることが難しいデリケートな魚です。そのため、漁港近辺以外ではなかなか食べることができません。
そこで出会ったのが最先端技術、【凍眠 とうみん】のリキット凍結です。リキット凍結とは、特許取得の専用設備を使い、アルコールをマイナス30度まで冷やし、魚の細胞を壊すことなく凍結した瞬間の状態のまま凍らせ、凍結した時の状態に戻らせることができる最新技術です。
- インタビュー:代表取締役社長 林
三浦唯一のしらす漁師、君栄丸さんに「凍眠」生しらすを味見していただきました。長年しらす漁を営んできた一代目お父さん、二代目の長男をはじめ、スタッフの皆さんも食べてびっくり!朝獲れを夕方食べるより断然美味しいと評価していただきました。
そこで二代目に、この最新設備を導入することができれば、このご時世でも通年生しらすを販売できるのでは?とお話ししたところ、前向きにチャレンジはしたい、しかしコロナ禍で売上は大打撃を受け、今ではまともに漁に出ることができない中で設備投資をすることはなかなか難しい。飲食店は国からの補助があるが、生産者や仲卸には同じような補助が無い。これが今、生産者や仲卸を取り囲む現実です。
そこで、なんとか共存・共栄の環境が創れないかと考え、今回の企画に辿り着きました。君栄丸さんの美味しい生しらすをいまがわ食堂で商品化し、その売上の50%を君栄丸さんに還元することで未来に向け設備投資を可能にし【共存・共栄】一緒に地元の三浦を盛り上げていきたい。お客様に美味しく生しらすを召し上がっていただくことが、生産者さんの未来を救うことに繋がります。どうぞよろしくお願いいたします。
- いまがわ食堂について
●三浦漁港直送!その日獲れたお魚がお店へ届きます。
目利きが違う!港から水揚げされた鮮魚を 生まれ育った地元のことを熟知したプロが長年の経験を活かし市場に流通される前に先取りしかつその日にお店にお届けしています。 市場を介さないため、中央市場などではできないハイコストパフォーマンスを実現しました!
●無添加無化調!
今川商店は安政4年創業。一本釣り漁師として家業を始め、令和4年に165周年を迎えます。いまがわ食堂では、手間を惜しまず調味料までも全て手作りで、安心安全な食事を心がけています。
●バランスのとれた食事。
いまがわ食堂の定食は一汁山菜を心がけ栄養バランスも大切にしています。定食にお付けしている「食前酢」には特にこだわりがあり、食前に「お酢」を取り入れることで食欲増進効果が期待でき、食後の血糖 値上昇を緩やかにする効果もあります。食事を楽しむことで、身体が健康になっていく。それがいまがわ食堂の定食メニューです。