「100年先も種子島の安納芋を味わうために」高級「生」食パン専門店・乃が美とのコラボ商品”安納芋ジャム”が誕生

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農作物の運送業や倉庫業を手掛ける株式会社福岡ソノリク(佐賀県鳥栖市、代表取締役社長:園田壽俊、以下「福岡ソノリク」)は、農作物との新しい出会いをプロデュースする商品開発プロジェクト”ソノリク農作物劇場”の第3弾として、高級「生」食パン専門店「乃が美」とのコラボレーション商品「種子島産安納芋ジャム」が誕生しました。耳まで柔らかい乃が美の「生」食パンと、島の方々が愛情込めて育てた種子島産安納芋がジャムとなって共演します。

ソノリク農作物劇場は、安納芋発祥の地である種子島において、安納芋の持続可能な生産と認知度向上を目指す”種子島安納芋プロジェクト”を推進しており、その一環として「種子島産安納芋ジャム」を開発しました。

種子島産安納芋ジャム公式HPはこちら⇒https://www.fukuokasonoriku.co.jp/annoimopj/
乃が美公式HPはこちら⇒https://nogaminopan.com/info/notice/210918annouimo/

■商品の詳細

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高い糖度と極上の食感を誇る種子島産の安納芋。2020年に収穫した安納芋を福岡ソノリクの特許冷蔵施設で2021年まで熟成させて、さらに糖度を高めました。

糖度を高めた安納芋を一度焼き芋にし、ねっとり蜜芋の状態へ。焼き芋にした安納芋に風味豊かな黒糖をペアリングすることで、より深みのある味わいに仕上げました。

乃が美の「生」食パンに合う芳醇な味わいが魅力です。

商品名:種子島産安納芋ジャム
発売日:2021年9月18日
販売店舗:高級「生」食パン専門店「乃が美」全店舗
価格:1080円(税込み)
協力:種子屋久農業協同組合、鹿児島くみあい食品株式会社、株式会社日髙農産

■生産者を応援する「種子島安納芋プロジェクト」とは

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安納芋の「安納」とは、種子島の「安納」地区のこと。海に囲まれ標高が低いため、ミネラルを含んだ潮風が島全体に吹き渡る種子島は、安納芋の栽培に適した土地だと考えています。この豊富なミネラルこそが、安納芋の糖度と食感を高めると言われています。

一方で、とびきり甘い種子島産安納芋の出荷量が基腐病によって減りつつあります。そのおいしさを持続可能な形にするために。種子島産安納芋のことをもっと消費者に知っていただき、100年先も種子島の安納芋を楽しみたいと思っていただくために。生産者、そして、多くの方にお届けするために尽力している方々と連携しながら、種子島の安納芋の持続可能な生産を応援し、ブランド価値を高めるプロジェクトです。

■ソノリク農作物劇場とは

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複数のパートナー企業と提携して、規格外や収穫期の超過などの理由から出荷困難となった農作物等を使用した商品開発を行い、農作物との新しい出会いをプロデュースするプロジェクトです。食品ロスを減らすだけではなく、「新鮮で綺麗なものがいい」という消費者の常識を変え、「より多様で豊かな農作物の世界」を目指します。九州一円・西日本の農作物の生産から保管、輸送まで一気通貫で担ってきた株式会社福岡ソノリクが運営しています。

HP:https://www.fukuokasonoriku.co.jp/nougeki/
Twitter:https://twitter.com/fukuokasonoriku
note:https://note.com/fukuokasonoriku

■会社概要
株式会社福岡ソノリクは、日本及びアジア圏の農作物輸送に特化した物流会社です。長年の研究を経て習得した技術や農作物の長期保管を可能した特許冷蔵庫等を活かしたワンランク上の保管技術と輸送で、農業の持続可能性を高める取り組みを推進しています。
 http://www.fukuokasonoriku.co.jp/

 

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