旭化成ホームズ「サステナビリティレポート2021」を発行

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旭化成ホームズ「サステナビリティレポート2021」を発行のメイン画像
旭化成ホームズ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:川畑 文俊)は、「サステナビリティレポート2021 ALL for LONGLIFE」を発行しましたのでお知らせします。

レポートでは、昨年度から今年度にかけて大幅に改訂を行い、顧客との双方向コミュニケーション及びサポート機能を強化した会員性ウェブサイト「ヘーベリアンネット」について特集。さらに当社グループのCSR方針に則り実施した各活動や、従来の「環境理念・環境方針」を刷新した「環境方針」に基づく各種取り組みなどを紹介しています。当社は「LONGLIFE」を軸とした“くらし”や“住まい”に関わるさまざまな商品やサービスを通じて、人びとの安全・安心を守り持続可能な社会の形成に貢献します。

旭化成ホームズ「サステナビリティレポート2021」を発行のサブ画像1_【サステナビリティレポート2021】 【サステナビリティレポート2021】

Ⅰ.報告対象

  • 期間:2020年度(2020年4月~2021年3月/定性的な情報については2021年4月~6月までの情報も一部掲載)
  • 対象:旭化成ホームズ、及び関連会社

Ⅱ.報告書の主な内容
1.特集

  • LONGLIFEが導く未来に向けた 新ヘーベリアンネット

戸建住宅「ヘーベルハウス」や賃貸住宅「へーベルメゾン」のオーナー様向けに、これまで提供してきた会員制WEBサイト「ヘーベリアンネット」を、よりお客様とのつながりを深め、生涯にわたってご満足いただける双方向のコミュニケーションツールとして刷新。 顧客満足に止まらず、社会課題への対応も担える可能性を秘めた各種機能を紹介

◆ヘーベリアンのLONGLIFEに寄り添う 新ヘーベリアンネット
ヘーベルハウスを新築し、お住まいになられるお客様や、へーベルメゾンのオーナー様に向け、あらゆる生活シーンにおいてお客様に寄り添い、サポートするサービスメニューの全体像や、ヘーベリアンネットが秘める社会対応力などについて紹介
◆現代社会のニーズに応える 新ヘーベリアンネットメニュー
頻発する自然災害に対するレジリエンス強化や、自宅での最適なエネルギー管理、またライフステージの変化に対応するリフォーム・住み替えへのフォローや、ニューノーマル時代に対応したコミュニケーション手法の具体的な事例を紹介
◆充実した人生の良きパートナーであり続けるために
ご契約を頂いてから新居への入居、そして日々の暮らしを経て次世代へ継承をするまで、旭化成ホームズグループ各社が有機的に連携しながらお客様をフォローしていくバックアップ体制を具体的に紹介

2.その他の取り組みの主なトピックス(抜粋)

  • 事業を通じた社会への貢献

「レジリエンス認証」の取得や「レジリエンスアワード」の受賞、そしてコロナ禍の暮らしの変化にあわせた新商品の上市など、事業活動そのものを通じた様々な社会課題の解決に向けた活動を紹介

  • 誠実な業務遂行

法令順守は勿論、社員全員が活発なコミュニケーションを通して身近な問題に気づく仕組みを策定した、旭化成グループ独自の活動など、誠実に業務を遂行するための各種取り組みを紹介

  • 人権の尊重

過去5年で倍増した女性管理職者数のさらなる強化への取り組みや、当社独自の建設技能者育成施設の開設など、多様なバックボーンをもつ社員全員が生き生きと成長しながら事業を遂行するために実施している各種取り組みを紹介

  • 環境への配慮

今年新たに「脱炭素社会とレジリエンスの推進」「サーキュラーエコノミーの実現」「ステークホルダーと共に進める自然共生」の3つを柱として刷新した、当社の環境方針に基づいた各種取り組みを紹介

  • 労働慣行及び労働安全

「健康経営」を推進する旭化成グループの健康経営ビジョンに基づき、関連会社や取引先を含めた社員が心身共に健やかに業務を遂行できる労働慣行及び労働安全を実現するために進めている取り組みを紹介

  • 社会とのコミュニケーション

当社の顧客をはじめ、事業を展開するすべての地域社会のみなさまから当社が必要とされる存在となれるよう、当社のリソースやノウハウを活用して取り組む社会とのコミュニケーション活動を紹介

「サステナビリティレポート2021」は下記URLからPDF版をダウンロードできます
https://www.asahi-kasei.co.jp/j-koho/kankyo2021_A3.pdf

以上

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