3Dプリンター、特殊プリンターの有効活用方法やものづくり補助金を活用しての導入事例などを詳しく解説
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https://europort.jp/exhibition/online2021-10.html
- ものづくり補助金とは
ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金(ものづくり補助金)は、中小企業・小規模事業者の方々が取り組む新しいサービス開発・試作品開発・生産プロセスの業務効率化を行うための設備投資等を支援するための補助金。
また、新型コロナウイルスの影響で、社会経済の変化に対応したビジネスモデルへの転換に向けた前向きな投資を行う事業者に対して、補助率を引き上げた低感染リスク型ビジネス枠を新たに設け、優先的に支援します。
対人接触機会を減らす新しいサービス開発や試作品開発・生産プロセスの業務効率化を行うための設備投資等が対象。
■補助額:最大1,000万円
■補助率:通常枠1/2(小規模事業者は2/3)
低感染リスク型ビジネス特別枠2/3
■対象経費
・機械装置
・システム構築費
・技術導入費
・専門家経費
・運搬費
・ クラウドサービス利用費
・原材料費
・外注費
・知的財産権等関連経費
・広告宣伝費、販売促進費(低感染リスク型ビジネス特別枠のみ)
- こんな方におすすめ
・新規プリントビジネスを始めたい
・現在のプリントビジネスを拡大したい
・オリジナル商品を販売してて名入れなどの加工を行いたい
・安価に商品を仕入れて、付加価値を付けて販売したい
・ブランドやキャラクターなどの版権を利用してオリジナルグッズを作りたい
・店舗への集客としてプリントサービスをしたい
・オンラインのみで完結できるビジネスをしたい
- 特殊プリンタや加工機
・ガーメントプリンター
ガーメントプリンターとは「ガーメント(garment=衣類)」に直接インクジェットプリントして、オリジナルのTシャツが作れるプリンター。自宅でも使用している人も多いインクジェットプリンターとはほぼ同じ原理ですが、紙が布に変わったと考えると分かりやすく、別名「Tシャツプリンター」とも呼ばれています。
かなり利便性が高く導入する企業や業種も増えています。現在アイロンシートやシルクスクリーンでTシャツ制作している人にも一度は検討して欲しいプリンター。
・UVプリンター
さまざまな素材に直接プリントできるUVインクジェットプリンター。
アクリルやプラスチック、木材、金属など、印刷が難しい素材にも直接印刷が可能。
製版不要で小ロットのグッズ作製やノベルティ作成にもおすすめです。 ホワイトインク、クリアインクで特殊な表現も印刷できます。
・レーザー加工機
細かいデザインもきれいにカットできるレーザー加工機。レーザー光を利用し、従来の刃物や切削器具を用いても不可能な素材を加工することが出来ます。切削だけでなく彫刻も可能。アクリル、木材、革、紙などの幅広い素材の加工も可能。
- 導入事例
・導入事例①
UVプリンターとレーザー加工機を導入して、中国で外注していたアクリルキーホルダーを国内で内製化。
短納期・高クオリティになり労働生産性が上がった。
・導入事例②
刺繍ミシン、昇華プリンターなどを導入し、地方のゆるキャラグッズや市のノベルティグッズを作成。
使い方も簡単で就労支援施設などでの活用事例もあり、地域貢献にもつながっている。
導入事例③
企画会社でラテックスプリンターを導入し、イベントの大型看板や装飾のデザインから印刷までを請け負っている。キッチンワゴンも所有し、車のラッピングやメニューのバナーなどの作成にも活用出来ている。
- 開催日程
10月21日(木)、16:00~17:00
- 開催場所
Zoomにて(ウェビナー方式)
- 参加費
無料
- 申込方法
▼以下のurlよりお申し込み▼
https://europort.jp/exhibition/online2021-10.html
- 開催概要
2021年 10月21日(木)、16:00~17:00 ※途中参加、途中退出自由
場所:Zoomにて
参加対象:どなたでも
参加費:無料
参加方法:下記申込ページより
https://europort.jp/exhibition/online2021-10.html
- 会社概要
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