凸版印刷とインクルーシヴ・ジャパン障がい者就労支援アートブランド「Pokapo」立ち上げ

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凸版印刷とインクルーシヴ・ジャパン障がい者就労支援アートブランド「Pokapo」立ち上げのメイン画像

アートブランド「Pokapo」の最初の製品として、「エコバッグ」をMakuakeで販売開始

 凸版印刷株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役社長:麿 秀晴、以下 凸版印刷)と、特定非営利活動法人インクルーシヴ・ジャパン(本部:愛媛県伊予郡松前町、理事長:松岡 邦彦、以下 インクルーシヴ・ジャパン)は、「障がい者就労支援」を共同で推進するべく、2021年4月に業務提携契約を締結。カフェと障がいのあるアーティストの作品発表の場が融合した、「ART CAFÉ Inclusive」(所在地:愛媛県松山市)を2021年4月より共同で運営しています。
 このたび、共同取り組みの第2弾として、障がいのあるアーティストの作品を使ったアートブランド「Pokapo(読み:ポカポ)」を立ち上げます。そして最初の製品として「エコバッグ」を、応援購入サービス「Makuake(マクアケ)」上で2021年10月18日(月)より、販売開始します。

凸版印刷とインクルーシヴ・ジャパン障がい者就労支援アートブランド「Pokapo」立ち上げのサブ画像1_障がい者就労支援アートブランド「Pokapo」障がい者就労支援アートブランド「Pokapo」

■ ブランド立ち上げの背景
 凸版印刷とインクルーシヴ・ジャパンは、アート作品の発表機会の創出を通じて、創作活動のモチベーション向上と同時に、アーティスト活動を通じた社会参加/自立支援の一助になることを目指しています。そのような中で、就労支援と障がい者アート作品の発表の場が融合したカフェ「ART CAFÉ Inclusive」を2021年4月9日に共同でオープン。積極的な作品発表機会の創出を行っています。
 その共同取り組みの第2弾として、アート作品がたくさんの方の目に触れることを目指して「エコバッグ」を製作。販売にあたっては、多くの方が本取り組みに参画することができるよう、応援購入という形で提供できる「Makuake」上での取り扱いを開始します。
 今後、凸版印刷とインクルーシヴ・ジャパンは、応援購入できる製品のラインアップを拡充させ、本プロジェクトの賛同者を増やすと同時に、障がいのあるアーティストの作品発表機会の創出を目指していきます。

■ エコバッグの応援購入ラインアップ
多様性を表現するため「カラフル」をテーマに3名のアーティストの作品(計3種)を採用しました。
・オリジナルエコバッグ 1点/5,985円(税込) ※限定50個は5,670円
・オリジナルエコバッグ3点セット/17,100円(税込) ※限定10個は16,200円
・オリジナルアートブック 1点/16,005円(税込)
・2点セット(エコバッグ 1点+アートブック 1点)/21,340円(税込)
・フルセット(エコバッグ 3点+アートブック 1点)/31,050円(税込)
※上記は、いずれも2021年11月18日までの応援購入限定の価格です。

凸版印刷とインクルーシヴ・ジャパン障がい者就労支援アートブランド「Pokapo」立ち上げのサブ画像2_エコバッグのデザイン(左からYuriさん、早風国香さん、梅岡奈都美さん)エコバッグのデザイン(左からYuriさん、早風国香さん、梅岡奈都美さん)

 ■ 購入方法
「Makuake」プロジェクトURL: https://www.makuake.com/project/toppan_ecobag/

■ アートブランド「Pokapo」に込められた想い
 「大きなものにも小さなものにも、遠くにも近くにも、ヒカリは届くといわれています。」このインクルーシヴ・ジャパンが想い描く未来のように、アート作品に触れた方に、そしてアーティストに、やさしいヒカリがあたり、心がポカポカあたたまるような体験をしてもらいたい。そんな想いを込めて「ポカポ」というネーミングにしました。ロゴは様々な個性のヒカリが集まり、共鳴する様子を表現しています。

凸版印刷とインクルーシヴ・ジャパン障がい者就労支援アートブランド「Pokapo」立ち上げのサブ画像3_「Pokapo」ロゴ「Pokapo」ロゴ

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以 上

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