ウィズコロナにおける新たな挑戦。肉を知り尽くした肉屋がスパイス開発、自宅でも簡単にレストランの味を再現
NIKUO公式サイト https://nikuo.jp (外部リンク)
- 金沢で創業70年和牛専門店。新たに生まれ変わるNIKUO
【NIKUO 中谷精肉店】は、昭和 25 年(1950 年)に中谷 仁太郎が創業した和牛専門店です。当時の金沢は魚を食べる人の方が多く、肉を食べる習慣がまだあまり多くありませんでしたが、「これからお肉の時代がくる」と信じた初代は、駅前の精肉店で修業、のちに独立しました。創業時から一貫して品質本位。2代目中谷 勝幸の時代には、食の安全基準の変化や、スーパーの台頭に押されるといった背景がありながらも、A4・A5ランクの国産和牛にこだわり続け、「いいもの、美味しいものを適正価格で」というモットーを守り続ける姿を徹底しています。
それを継ぐ3代目中谷 明博は、大学(商学部)で経営の基礎を学んだのち、さらに、食肉の専門学校での研鑽を経て、2011年より3代目として店を切り盛りしています。2016年2月には、昔ながらの肉屋「肉の世界館」から、現代的で外国の“ブッチャーショップ”のような「NIKUO 中谷精肉店」とリブランドし、リニューアルからわずか5年で売り上げを3倍へ拡大しました。
「ホルモン」は一般的に劣化が早く、市場に出回ることが少ないため、生(なま)で直接購入できる店は多くありません。同店の牛肉は「和牛の一頭買い」で仕入れたものを店内で切りつけを行っているため、焼き肉用の部位が15種類以上、ホルモンも約10種類と、希少な部位も余すことなく提供しています。
さらに、オンラインショップの開設により、地元のお客様だけでなく、日本全国のお客様に安心安全の美味しいお肉を提供できるようになりました。現在では、ギフト利用が多く、特にローストビーフは同ショップでの人気商品です。
▼公式オンラインショップ▼
https://nikuo1950.shop-pro.jp (外部リンク)
- ウィズコロナにおける新たな挑戦!スパイス事業で時短調理に貢献。自宅でレストランの味を再現
自宅で普段よりもいい食事をとりたいという「巣ごもり需要」が高まったことにより、スパイス市場は、前年比2桁増となっています。コロナ禍において、自宅で過ごす時間が増加し、家事の中では特に「食事の用意」への負担が増加傾向にあります。スパイスは、食べる前にかけたり、かけて調理をするだけで、「ごちそう」に変えてくれる優れものです。このように時短調理に貢献するオリジナルスパイスを、今後、20種類以上発売予定です。また、スパイスを使った惣菜品を販売することで、ウィズコロナにおける需要にも対応していきます。
- 10月23日グランドオープン。10月20日からプレオープンキャンペーンを開催。
今回の新店舗では、ソーシャルディスタンスを確保できるよう設計された広い店内で、安心してお買い物いただけます。店舗中央に大きく設けられたオープンキッチンは、お客様からも中の様子が見えるようにつくられており、「安心・安全・清潔」であることを実感していただけます。新店舗では、熟成肉や焼肉用の部位を15 種類以上取り揃えているほか、フレンチシェフ伊藤 篤史氏が手がける豚ロースカツサンドなどのデリメニューも販売予定です。
■キャンペーン概要
販売商品:
①黒毛和牛切り落とし 200円/100g(通常498円)
※おひとり様500gまで
②和牛と国産豚の合挽き 184円/100g(通常230円)
③和牛ローストビーフ 935円/100g(通常1,100円)
④揚げ物全品 30円引き
販売期間:10月20日(水)~25日(月)
*10月20日(水)~22日(金)プレオープン期間中、購入金額3,000円以上の方に、
オリジナルハーブソルト(500円相当)をプレゼント。※300本限定
- SDGsへの取り組み。環境に配慮したエコな包装やおしゃれなエコバッグ。地元の規格外商品を使った冷凍食品などのお惣菜も販売。
スタイリッシュなオリジナルの保冷バッグを販売し、エコバッグの使用を促したり、包材に紙の袋・紙のトレー・木の紐を使い、プラスチック製品を極力使用しないよう環境に配慮した取り組みを実施しています。 また、新店舗では、販売スペース拡大に伴い、同社が運営するNIKUO CIRCUS(ニクオ サーカス)で製造販売する地元農家で生産される規格外の野菜を使った冷凍のお惣菜も販売しています。
■店舗情報
店舗名:【NIKUO 中谷精肉店】
所在地:石川県金沢市神宮寺 2-16-25
営業時間:10時~19時
定休日:不定休(年内無休)
駐車場:10台
有限会社 中谷肉店は、SDUMSmediaJapanの関連会社です。