SDGsをビジネス文脈で定期的に学び続けることができる法人研修プログラムが誕生します。前WWFジャパン事務局長である筒井隆司氏(現 日本ノハム協会専務理事)監修。サブスクリプション型eラーニングです。
「SDGs(エスディージーズ)」は2030年の達成を目指す世界共通の目標であり、様々な企業の取り組みを加速させています。特に気候変動に対する企業の関心は高まる一方で、その事情として2022年4月の東京証券取引所の市場再編が挙げられます。特に最上位となる「プライム市場」の上場企業は国際組織の気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)提言に沿った開示、つまりコーポレート・ガバナンス報告書への記載が求められます。こうした背景からも大手上場企業を中心にSDGsの課題は優先順位が高まっています。関わる人材も経営企画やCSR部だけにとどまらず、様々な事業部に属する社員(営業、企画職など)にその関心と知識の輪を広げていかなくてはいけない状況となっています。
そこで「SDGsビジネスラーニング」ではSDGsをビジネス文脈で学ぶ40動画に加えて、企業事例を中心とした新動画を毎月2~3動画を配信。さらには動画を見た社員同士が自社の課題を議論していくための会議のファシリテート動画も配信し、ビジネスマンが継続的に学び続ける環境を提供してまいります。
SDGsビジネスラーニングの特徴
- 前WWFジャパン事務局長 筒井氏による全面監修
ソニーロシア、ソニーブラジルなどの社長、ソニーヨーロッパのVice Presidentなどを経てWWFジャパン事務局長を務め、現在日本ノハム協会専務理事に就任した筒井隆司氏がカリキュラムを監修しています。
- データと具体的事例で問題の本質がイメージしやすい
SDGsビジネスラーニングの教材は、世界のデータや、具体的な事例を元に構成されているので、問題の本質がイメージしやすく、ビジネスの場面でエビデンスを引用したり、解決方法を導く助けとなります。
- 現状と対策が対になった構成と直感的に理解しやすいデザイン
「世界や日本の 現状 Situation・Cause 」と「 解決方法 Solution 」に動画を分けて各ゴールを解説されているため体系的に学べます。また第一線のビジネスマンでも飽きないデザイン性を実現。視聴が落ちない設計 が随所に施されています。
▶基本の動画40本(1本10分程度)のサンプル動画
【コンパスSTEP】SDGsに企業が取り組む理由 「CSR」「ESG」とSDGs経営の違い
【目標7】脱炭素・クリーンエネルギー|❶世界の現状 エネルギー自給率と再生可能エネルギー
※基本の40本の動画リストはHPにて公開中 https://www.sozoinc.jp/sdgs/learning
▶毎月届く!企業事例を中心とした新着動画
ゴールの基本的概念が頭に入ったら、各企業がどんな取り組みをしているのかを知ることは直接的ビジネスの発想を広げてくれる最もわかりやすい教材となります。SDGsビジネスラーニングの切り口で、各社の取り組みをご紹介してまいります。
▶会議を設計するファシリテート動画
主に役職者向けに会議をファシリテートしていくための動画も配信してまいります。各ゴールを学んだ社員が集まって自社の課題や新規事業を企画していくためにPEST分析、SWOT分析、3C分析などおなじみのビジネスフレームワークと掛け合わせ、SDGsの課題をどのように解決していくべきか次のステップへ進めるためのアシストをeラーニングで実現してまいります。
- 価格
※ライトプランとしてて「1DAY研修用」もご用意があります。詳しくはHPまで
https://www.sozoinc.jp/sdgs/learning
- 問い合わせ先
SDGsビジネスラーニングのお問合せ・お申し込みは、以下の公式ページに設置されている問合せフォームをご利用ください。
https://www.sozoinc.jp/sdgs/learning
- 会社概要
SoZo株式会社 - 人の学びを科学する –
所在地:東京都千代田区九段南2-4-11
代表者:あつみゆりか
https://www.sozoinc.jp/