【調査レポートサマリー】
- オンラインショップの利用頻度として【週に1回以上】と回答した人が、コロナ前後で19.9%から38.7%に増加
- オンラインショップで購入するものとして【食品】と回答した人が、コロナ前後で61.4%から90.2%に増加
- 緊急事態宣言が解除されてからも、【オンラインショップ利用頻度は変えない】と回答した人が73.4%
1.オンラインショップの利用頻度として【週に1回以上】と回答した人が、コロナ前後で19.9%から38.7%に増加
コロナ前後で、オンラインショッピングの利用頻度として【週に1回以上】と回答した人が19.9%から38.7%に増加し、【月1回以上】と回答した人も含めると65.9%から84.3%に増加しました。
オンラインショッピングの利用頻度が、コロナを契機に増加したことがうかがえます。
2.オンラインショップで購入するものとして【食品】と回答した人が、コロナ前後で61.4%から90.2%に増加
コロナ前後で、オンラインショップで購入するものとして【食品】と回答した人が61.6%から90.2%に増加し、【日常消耗品】と回答した人は36.4%から51.7%に増加しました。
生活必需品をオンラインで購入する人が、コロナを契機に増加したことがうかがえます。
3.緊急事態宣言が解除されてからも、【オンラインショップ利用頻度は変えなかった】と回答した人が73.4%
緊急事態宣言が解除されてからも、オンラインショップ利用頻度は【変わらない】と回答した人は73.4%でした。
過半数以上の人が、オンラインでの購入頻度を変えないことがうかがえます。
【調査レポート概要】
- 名称:コロナ前後のオンラインショッピングに関するアンケート
- 調査主体:株式会社バトラ
- 調査方法:Webアンケート
- 調査期間:2021年10月25日〜10月26日
- 調査対象:在庫ロス売買マーケット「ロスオフ」の会員登録者
- 有効回答数:755名
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