ナノゾーンコートを施工することで、場所を取らず、電気代もかからず、抗菌液剤消費もなくて、効果が持続する抗菌空間が作れ、あなたのお部屋が安心安全のクリーンルームになる。
〈ナノゾーンコートの噴霧様子の写真〉
〈ナノゾーンコートの噴霧様子の動画〉
〈ナノゾーンコート資料〉
https://prtimes.jp/a/?f=d68942-20211019-777d5e68cac05787f1d77b69a752571e.pdf
■「グローブボックスを用いた光触媒コーティング材の除菌性能試験」の概要
試験内容と結果
【試験目的】
グローブボックスを用いた光触媒コーティング材の除菌性能評価試験
【試験方法】
①37°Cで24時間培養した乳酸菌液を100倍に希釈したものを試験菌液とする。
②330Lグローブボックスをアルコール殺菌後、光触媒板を設置する。
③試験菌液をハリオサイエンス社製ネブライザーで、10μm以下の粒径で330Lグローブボックス中に2分で2mlを噴霧する。
④初期濃度を、精密エアサンプラーで 5分間500mlサンプリングし、エアーポンプ手前のミリポアフィルターで菌体を採取後、GAM寒天培地で培る。
⑤試験条件
自然減衰を測定し、その後アクリル樹脂板・合板にそれぞれコーティング した材料(30cm×30cm)2枚を入れ365nmLED ライトを照射する。予備照射は30分間。
【試験結果】
今回の実験データで、乳酸菌に対する除去率 B = 1 -exp[-kit] B = 0.48 (実測値)であった。 1時間で LOG で2桁以上低下しており、十分な除菌効果が認められた。 k:乳酸菌殺菌係数ウイルスはその3倍
【研究・感染実験機関】
認定特定非営利活動法人バイオメディカルサイエンス研究会
1987年(昭和62年)、厚生省所管の研究機関の研究者によって、研究人材の活用、予防医学の基礎研究と応用研究との連携、国際協力を柱に設立された公益性の高い任意団体。産・官・学・民への支援活動を理念に、感染症や公衆衛生分野などへ社会的支援・啓発活動を展開している。
※同研究・感染実験では新型コロナウイルス試験の不活化を立証しており、ナノゾーンコートの光触媒反応は、様々なウイルスへの感染力抑制が期待できると考えている。
〈新型コロナウイルスのエビデンス取得についてのプレスリリース記事〉
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000014.000068942.html
〈8年間の持続性エビデンス取得についてのプレスリリース記事〉
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000019.000068942.html
◇◇◇取材・お問合せ・加盟店登録等のご連絡先◇◇◇
担当名 荻野 徹子
会社名 一般社団法人 未来環境促進協会
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