2021年11月11日(木)~12日(金) 島根県出雲市
- ■登壇者プロフィール(敬称略)
■北尾洋二(きたお ようじ)
講師・ファシリテーター
大丸松坂屋百貨店 大丸下関店スタートアップ拠点「JOIN083」CEO
内閣官房 地域活性化伝道師
大分県立芸術文化短期大学、梅光学院大学 非常勤講師
大手情報誌の編集プロダクションなど、山口県下関市を中心に活動。日本で最初のスタートアップスタジオを百貨店の中に開設し、創業支援や地域・企業とのマッチング、事業連携など意欲的に携わっている。
■永田聡(ながた さとし)
専門エキスパート(DX・IT系)5G国際標準化団体議長職
東京工業大学大学院理工学研究科博士前期過程修了後、通信会社入社。教育や地域、IT関連活動を推進。5Gの国際標準化の活動の他、人間中心のさらなるデジタル化を推進する社会活動を展開。
■森脇暉(もりわき ひかる)
専門エキスパート(ファンドレイジング)
株式会社レストレーション 代表取締役
クラウドファンディングのプロデュース事業を中心に、「日本の地方を新しい形で残す」を理念、グランピング施設「グランドーム瀬戸内しまなみ」も経営。クラウドファンディングでは、7000万円超調達。
11日(木)に実施するワークショップ『北尾洋二の持続可能な熱源の未来』では、北尾氏がファシリテーターとなり、事前アンケートをもとに会場にいる熱源メンバーを指名。ステージに上がってもらい、抱えている課題やアイデアについてプレゼンテーションしていただきます。講師陣との意見交換やアドバイスを通して、熱源自身が自らの強み、弱みを理解し、活動をより深く、広くするための具体的なスキルについて学んでもらうことが目的です。さらには、普段は接点のない熱源同士をテーマごとにマッチングさせ互いの強み、弱み、ワークショップで得たヒントを元に意見交換の場を設け、翌日の分科会に繋げます。
※「熱源」とは……海への「熱い」思いを持ち、社会を変える力の「源」となる人をいいます。全国の熱源の顔ぶれは様々で、研究者、マリンインストラクター、NPO法人の代表、教育関係者、漁師などです。
イベント概要
日時 | 2021年11月11日(木)~12日(金) |
会場 | ■熱源サミット/分科会 ・大社文化プレイスうらら館 <島根県出雲市大社町杵築南1338-9> ■マッチング交流会 ・出雲ロイヤルホテル<島根県出雲市渡橋町831> |
アクセス | ■大社文化プレイスうらら館 最寄り駅:出雲大社前駅(一畑電車)より徒歩7分 |
プログラム | ■11月11日(木) 【熱源サミット】14:00~17:00(受付・開場13:30~) ・ワークショップ『北尾洋二の持続可能な熱源の未来』 105分(休憩15分含む) 【マッチング交流会】18:00~20:00(受付・開場17:30~) ■11月12日(金) 【熱源サミット:分科会】9:30~12:25(受付・開場9:00~) ・分科会 ・活動発表 |
団体・企業概要
団体名称:全国熱源サミット運営実行委員会
本社所在地:東京都中央区築地4-1-1東劇ビル17F(TSK内)
電話番号:090-5673-0556
代表理事:実行委員長 長岡秀人
設立:2011年1月1日
URL:https://umi-kaido.com/summit/
活動内容:海と日本プロジェクトにおいて、その活動への「熱」い思いを持ち、プロジェクトを支える「源」となった人材を事例を全国から発掘し、熱量の高い取り組みをエリアをまたいで共有することで、海と日本プロジェクトの更なる成果を獲得するとともに、熱源となる人材を発掘育成していく。熱源同士をマッチングすることで生まれるアイデアを具現化し、新たな取り組みが海洋環境保護の分野で成果を生む。
海と日本プロジェクトの活動趣旨が広まり、全国でのさらなるムーブメントを創出する。
日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
https://uminohi.jp/