物流プラットフォーム「ハコベル」を展開するラクスル株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長CEO:松本恭攝、以下:ラクスル)は11月18日(木)に株式会社ローランド・ベルガー 小野塚 征志氏をお迎えし「サプライウェブ小野塚氏と語る 物流でのCO2排出量の削減」を開催することをお知らせいたします。
■詳細(申し込みページ)
https://www.hacobell.com/seminars/jl9793llar43
■セミナー内容
<こんな方にオススメ>
- メーカー/3PL責任者の方
- SDGs,ESG、カーボンニュートラル対策にお取り組みの方
- 物流DX/デジタル化に取り組んでいる方
あらゆる業界で求められる「カーボンニュートラル」。
物流に関わるCO2排出量は、日本全体の排出量の10%弱を占めると言われ、CO2削減の重要項目になります。
一方、各々の企業にとっては自社のコントロールが効かせづらいScope3領域であるため、実際の改善に取り組めている会社はまだ少ないのではないでしょうか。
今回は、「ロジスティクス4.0」「サプライウェブ」の著者である小野塚氏と、「物流でのCO2排出量の削減」のセミナーを行います。
「見える化」「削減」「相殺」というそれぞれの視点で、海外企業の先進事例や具体的な施策をご紹介します。
本セミナーは、講演者への質問時間を25分に拡張した、対話型セミナーです。
「サプライウェブ」「ロジスティクス4.0」著者へ、直接議論を投げかけられる貴重な場になっております。
カーボンニュートラルに向けた戦略・実行に携わる方はぜひご参加ください。
▼過去セミナー情報
デジタル社会の物流戦略再構築: https://note.com/hacobell/n/nf730010aab26
サプライチェーン”から“サプライウェブ”へ: https://note.com/hacobell/n/n7b09092a2fd2
■開催概要
・開催日時
2021年11月18日(木)14:00-15:00
■対象
荷主様向け(メーカー様、3PL様)
※それ以外の方はお断りさせていただきます
■参加費
無料
■会場
オンラインセミナー形式で開催いたします。
インターネット環境がある場所でしたら、PC・スマホ問わずどこからでもご参加いただけます。
(スマホからご参加の場合は事前にZoomアプリのダウンロードが必要となります。)
■登壇者
株式会社ローランド・ベルガー
小野塚 征志氏
慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修了後、富士総合研究所、みずほ情報総研を経て現職。
ロジスティクス/サプライチェーン分野を中心に、長期ビジョン、経営計画、成長戦略、新規事業開発、M&A戦略、事業再構築、構造改革、リスクマネジメントなどをはじめとする多様なコンサルティングサービスを展開。
内閣府「SIPスマート物流サービス評価委員会」委員長、国土交通省「2020年代の総合物流施策大綱に関する検討会」構成員、経済産業省「Logitech分科会」常任委員、経済同友会「先進技術による経営革新委員会 物流・生産分科会」WG委員などを歴任。
近著に『ロジスティクス4.0-物流の創造的革新』、『サプライウェブ-次世代の商流・物流プラットフォーム』(いずれも日本経済新聞出版)など。
ラクスル株式会社 ハコベル事業本部 ソリューション事業部 パートナー
齋藤 祐介 氏
経営コンサルティングファームA.T.カーニーに新卒入社。2014年より日本・タイにて農食企業を中心とした経営支援に従事後、2019年4月ラクスル株式会社に参画。ハコベルプラットフォームのデジタル化を推進後、荷主DXを支援するソリューション事業部パートナーに。