小田急沿線の地域へ行くキッカケを創出していきます。
「ONE(オーネ)」は、“Open Next Experience”の頭文字を取った名称で、ICT(情報通信技術)を活用して、1つのID「ONE(オーネ) ID(アイディー)」により、お客さまの暮らしに役立つシェアリングエコノミー等のサービスをお得に手軽にご利用いただけるサービスプラットフォームです。
- キャンペーン詳細
概要:期間中「おてつたび」に登録していただいた方を対象に、
小田急ポイント100ポイントのOPギフトを先着200名様にプレゼント
期間:2021年11月8日(月)〜2021年12月31日(金)
方法:OPギフトを当選者にメール等で送付
※1 小田急ポイントとは
小田急百貨店をはじめ1,000を超える小田急ポイントサービス加盟店でのショッピング等の際に、1ポイント1円としてご利用いただけるものです。
※OPギフトとは小田急ポイントをコードでプレゼントできる仕組みでONEへの会員登録が必要です。
- サービス連携の背景
新型コロナウィルスの影響を受け、居住地から大きな移動を伴わず30分〜1時間程で行ける範囲での旅行の形マイクロツーリズムが注目を浴びています。この流れは、自分が住んでいる地域や近隣の地域、同じ都道府県内の地域の普段見過ごしている魅力を再発見できるチャンスだと私たちは考えております。
この度、困りごとをお手伝いする事を通して地域や地域事業者のファン(関係人口)創りを得意とする「おてつたび」と、地域からの信頼が厚い「小田急電鉄」が連携する事により、小田急沿線での受入先を共に増やしながらマイクロツーリズムを推進し、知っていたようで知らなかった近所の魅力を再発見できる新しい旅行コンテンツを創り上げていきます。
- 小田急電鉄株式会社 ONE担当兼シェアリングエコノミー協会公認アンバサダー 和田正輝からのコメント
小田急の沿線は新宿のようなビジネス・商業の地から団地や住宅地、観光や1次産業が盛んな地域と多彩な都市構造を持ち合わせています。また大学など教育機関も多いのが特徴です。沿線の大学などに通う学生の皆さんが地域や社会と関わり地域の実情を知ることで、地域の課題を認識することができます。
将来の糧になるような体験をしていただければ嬉しいです。
- おてつたび代表 永岡里菜からのコメント
私達は、おてつたびを通じて「どこそこ」と言われがちな日本各地の素敵な地域に人が来る仕組みや知るキッカケを作りたいと思いサービスを運営をしています。知らない地域と聞くと少し離れた地域を想像しがちですが、近所や通勤・通学途中の駅でも意外と深くは知らない地域は多いと思っています。新型コロナウイルスの関係で、おてつたびの登録者も、近場にいかれている方も増えています。本連携を通じて、小田急沿線の受け入れ事業者を増やすことで、マイクロツーリズムを推進し小田急沿線地域の魅力発信に貢献したいです。
- 連携を希望される自治体や事業者を募集中
小田急沿線の人手不足で困る事業者や関係人口創出に興味がある自治体を引き続き募集しています。
興味がある方は以下よりお問い合わせください。
https://otetsutabi.com/business
- 「おてつたび(お手伝い×旅)」とは
地域の短期的、季節的な人手不足で困っている農家や旅館などの事業者と、「知らない地域へ行きたい」「仕事をしながら暮らすように旅したい」など地域に興味がある若者をマッチングするwebプラットフォームです。
おてつたびを利用する若者は、報酬を得ながら地域を旅することができるので、通常よりも旅費を低く抑える事ができ、また自分の出来る事や得意・スキルを活かしたお手伝いを通じて地域にぐっと入り込むことを可能とします。お手伝いを通して地域の方と深い関係ができ、気づいたら自分にとっての特別な地域(=地域の関係人口)ができている、そんな"新しい旅"の形を提案しています。終了後のアンケートでは9割以上が「地域にまた訪れたい」と答え、移住・定住した事例もあり関係人口創出を強みとしております。
※「関係人口」とは、移住した「定住人口」でもなく、観光に来た「交流人口」でもない、地域や地域の人々と多様に関わる人々のことを指します。(出典:総務省「関係人口ポータルサイト」)
会社名 :株式会社おてつたび
代表者 :代表取締役CEO 永岡里菜
所在地 :(東京オフィス)〒151-0053 東京都渋谷区代々木3丁目31-12
(静岡オフィス)〒430-0907 静岡県浜松市中区高林1丁目8-43
設立 :2018年7月
資本金:70,286,500 円
URL :https://otetsutabi.com/
問い合わせ先: [email protected]〈広報担当:園田〉