サーキュラーエコノミーを推進する一般社団法人大崎町SDGs推進協議会に有限会社そおリサイクルセンターが参画

0
684
サーキュラーエコノミーを推進する一般社団法人大崎町SDGs推進協議会に有限会社そおリサイクルセンターが参画のメイン画像

一般社団法人大崎町SDGs推進協議会(所在地:鹿児島県大崎町 代表理事 千歳史郎 以下、大崎町SDGs推進協議会)は、2021年9月24日(金)に行われた理事会において、有限会社そおリサイクルセンター(所在地:鹿児島県大崎町 以下、そおリサイクルセンター)の当協議会への参画、及び代表取締役・宮地光弘氏が理事就任が決定したことを報告いたします。

《有限会社そおリサイクルセンター》
2004年に、ごみの中間処理施設として設立。曽於市、志布志市、大崎町の2市1町から、人口約10万人分のごみを回収している。一般廃棄物や産業廃棄物の収集、運搬及び中間処理場、最終処分場の運営、管理業務を行う。さらに、生ごみ・草木等の有機物の堆肥化、及び有機肥料の販売や、堆肥を活用した農作物栽培の研究開発、飼料の製造・販売まで取り組む。
▷URL:https://www.gomizero.info/

サーキュラーエコノミーを推進する一般社団法人大崎町SDGs推進協議会に有限会社そおリサイクルセンターが参画のサブ画像1

●宮地光弘氏からのコメント
このような組織に参画する機会を与えてくださり、大変感謝申し上げます。また、異業種の方々が理事にいらっしゃることで、我々の事業や役割に対して、さまざまな視点からご意見・ご協力をいただけることも大変心強く感じております。協議会の活動を通じて、大崎町のリサイクルの次につながる新しい展開を作っていけるよう、廃棄物処理業務を担う企業として、精一杯協力させていただきます。

《鹿児島県大崎町とは》

サーキュラーエコノミーを推進する一般社団法人大崎町SDGs推進協議会に有限会社そおリサイクルセンターが参画のサブ画像2

⼤崎町は広⼤なシラス台地が広がる⾃然豊かな⼤隅半島に位置し、⾃治体として12年連続でリサイクル率日本一を達成し、「ジャパンSDGsアワード」内閣官房長官賞を受賞するなど、環境問題への取り組みは「⼤崎リサイクルシステム」として世界的に評価されています。また、温暖な気候と溢れる湧⽔で育む農畜産物は、⽣産量も国内最⼤級ながら、⾼い品質を求め常に挑戦し続けています。
▷URL:https://www.town.kagoshima-osaki.lg.jp/

《一般社団法人大崎町SDGs推進協議会》

  • 所 在 地 :鹿児島県曽於郡大崎町菱田1441 ジャパンアスリートトレーニングセンター大隅 管理棟2F
  • 代 表 者 :千歳史郎(代表理事)
  • 事業内容 :リサイクル率12年連続日本一を獲得した大崎町を舞台に、多様なパートナーと協働して研究開発・人材育成・情報発信などに取り組み、サーキュラーエコノミーを推進する。
  • 設   立:2021年4月
  • U R L:http://osakini.org/

《本件に関するお問い合わせ》
一般社団法人大崎町SDGs推進協議会
広報担当:中垣、立花 TEL: 099-478-1487 MAIL: [email protected]

返事を書く

あなたのコメントを入力してください。
ここにあなたの名前を入力してください